元気の源はアジアングルメ!? おひとりさまでも入りやすい!働く女子がリピートする中華料理店【表参道・代官山・広尾】

FOOD 2020.02.23

日々忙しく働いている女子の行きつけは中華率が高い…!?今回は雑誌Hanakoの読者組織であるハナコラボメンバーの行きつけ中華店をご紹介します。

1.〈中華香彩 JASMINE〉/広尾

雑誌や広告のモデルとして活躍する傍ら、プロダクトやグラフィックのデザイナーとしても働くサンドバーグ直美さん(29)。そんな直美さんがオフの日によく訪れるというのが、東京・広尾にある〈中華香彩 JASMINE〉。「2〜3年前、撮影終わりにスタッフのみんなと来たのがきっかけで大好きに。このお店の「よだれ鶏」にすっかりハマってしまい、来るたびに同じメニューを注文しています」。

「よだれ鶏」は、お店の看板料理のひとつ。しっとりと蒸しあげた古白鶏に17種類の香辛料を使った特製のタレが絡んだ逸品です。「このよだれ鶏は後味がさっぱりしているから、仕事中のランチにもぴったりなんです。小鉢や杏仁豆腐がセットになっているのも嬉しいですよね」と大満足の様子。

(Hanako.tokyo連載「好きな仕事をバランス良く両立。モデル/デザイナー・サンドバーグ直美さんのON/OFFスイッチ」より掲載)

2.中華風家庭料理〈ふーみん〉/表参道

ハナコラボメンバーとして、Hanako.tokyoで連載をもつ福本敦子(34)さん。福本さんがOFFモードになりたい時は、表参道にある中華風家庭料理〈ふーみん〉に行くそう。表参道に店を構えて33年目、世代を越えて愛されているお店です。福本さんが特にお気に入りだという「酸辣湯」は、具沢山のスープに隠し味にとろろ昆布を入れることで、味わい深く仕上がっています。「酸っぱいものって、疲れが取れますよね。あー疲れた!お腹すいた!っていうときは、1人でカウンター席に座って食べてます(笑)」と、「酸辣湯」にさらにお酢をかけて、嬉しそうにスープを飲む福本さん。実際におひとりさまで来ている女性客も多いのだとか。

中華風家庭料理〈ふーみん〉/表参道

「酸辣湯やねぎワンタンもですけど、1品のなかで色々な味が楽しめる料理が好きなんです」と、福本さんが頼んだのがこちらの納豆チャーハン。強火で短時間で炒めることで、納豆のうまみを引き出しながら、パラパラとした食感に仕上げています。ザーサイの塩味を活かした味付けがたまりません!

(Hanako.tokyo連載「直感を大切に!PR・美容コラムニスト福本敦子さんのON/OFFスイッチ」より掲載)

3.〈春水堂〉/代官山店

アナウンサーやビジネスタレントとして活躍している、徳田 葵(30)さん。様々なタピオカの店があるなかで、徳田さんお気に入りのお店が〈春水堂(チュンスイタン)代官山店〉です。「タピオカは高校生の時から好きですね。ここのタピオカは小粒で飲みやすいんですよ!」と言って頼んだのは、新作のタピオカほうじ茶マロン。ほうじ茶の風味が和を感じさせる、新鮮な味わいです。ほうじ茶に合わせて頼んだのが、麻辣排骨担々麺とパクチー水餃子のセット。麺も水餃子の皮もモチモチとして食べ応えがあり、お腹が空いた時に満腹感を得られるボリューミーな一品です。

〈春水堂〉/代官山店

「いくつかお気に入りのお店があるんですけど、〈春水堂〉はゆったりできるカフェ空間で、台湾の風情を感じながら食事も一緒に楽しめるから良いんですよね」と嬉しそうにタピオカと食事を楽しんでいました。「甘いものが好き」だという徳田さんが注目しているのが、最近注目されている豆花(トーファー)。さっぱりといただけるオススメ台湾スイーツです。

(Hanako.tokyo連載「人と関わるのが好き!アナウンサー・ビジネスタレント 徳田さんのON/OFFスイッチ」より掲載)

Videos

Pick Up