自家焙煎コーヒーが自慢のお店の直球勝負メニューとは? 【日本橋】ほっと一息つけるレトロ喫茶店3選。おすすめランチ&軽食メニューも必見!
老舗喫茶店ひしめく日本橋。今回は、ランチや軽食にぴったりなトーストメニューが楽しめるレトロ喫茶店3軒をご紹介。自家焙煎コーヒーが自慢のお店の直球勝負メニューも必見!
1.〈松秀コーヒー〉本格的な自家焙煎コーヒーでゆったりと濃密な時間を。
日本橋では数少ない自家焙煎のコーヒーを味わいながら、のんびり過ごせる喫茶店。オーナー自ら手がけたという内装は、どこか温かみがある。
オススメは、水出しコーヒーにこんがり焼いたトーストが付く「トーストセット」800円(税込)。直球勝負のシンプルなメニューだからこそ、水出しコーヒーの濃厚さが際立ち、しみる!
〈松秀コーヒー〉
■東京都中央区日本橋1-15-4
■03-5201-5537
■8:00~18:00 土日祝休
■18席/禁煙
2.〈ぺしゃわーる〉昼は本格コーヒーのカフェ、夜は大人の隠れ家バー。
昼はカフェ、夜はバー。どちらも大人の雰囲気で、ジャズの音色が心地よい。カフェタイムは、コロンビアやグアテマラのコーヒーを丁寧にネルドリップする。
オススメは「ホットサンド ハムチーズ」900円(税込)で、コーヒーとの相性抜群。
〈ぺしゃわーる〉
■東京都中央区日本橋3-1-4B1F
■03-3242-1212
■カフェ10:00~17:30、バー19:00~24:00 カフェ日休、バー土日祝休
■26席/禁煙
3.〈coffee house 羅苧豆〉気さくに出迎えてくれるビルの間の小さなオアシス。
まるでタイムスリップしたような、レトロな喫茶店。
気さくなママが「ピリ辛だよ」と出してくれたのは、看板メニュー「マカロニグラタン(セット)」980円(税込)。しっかりとした辛い味付けがクセになり、リピーターも多いのだとか。
〈coffee house 羅苧豆〉
■東京都中央区日本橋2-10-11
■03-3275-1038
■平日7:30~18:00、土祝8:30~17:00 日休
■16席/禁煙(14時以降可)
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)
【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。