朝ごはんは甘〜いフレーバー食パンを。 幸せ「あんこ×食パン」3選!【都内】人気ベーカリー&高級食パン専門店がメニュー化。

FOOD 2020.01.31

甘〜いフレーバー食パンで、ちょっと贅沢な朝のスタートを切りませんか?今回は、東京都内のベーカリーや高級食パン専門店で買える、あんこや小豆を使った食パン3選をご紹介。手土産にも喜ばれること間違いなし!

1.〈パン工房 COMUS〉/自由が丘

「くるみあんブレッド」 1本540円(税込)
「くるみあんブレッド」 1本540円(税込)

地元で20年以上愛される老舗のおすすめは、細かなマーブル模様のあんこの合間に、香ばしい皮つきクルミの食感が楽しい食パン。あんこがうすく練りこまれているので、食後も重くならない。

〈パン工房 COMUS〉
■東京都世田谷区奥沢3-46-1
■03-3727-9799
■7:30~20:30 火休

(Hanako CITYGUIDE『自由が丘 百科事典』掲載/photo: Misa Nakagaki, Makoto Kujiraoka text: Akane Imoto)

2.〈高級食パン専門店 あずき〉/二子玉川

二子玉川 高級食パン専門店 あずき

子供が何もつけずに食べられる食パンを、と作ったのが北海道産あずき入りのAZUKI食パン1枚切り250円。ヨーグルトとマスカルポーネを加えたやわらかな生地は、あずきの味が立つよう甘さ控えめ。卵とハチミツが不使用なので離乳食にもOKとママからの支持も高い。宇治抹茶を使用したMATCHA食パン1枚切り350円(各税込)も。

〈高級食パン専門店 あずき〉
■東京都世田谷区玉川3-9-3 ストリーム タマガワ1F B号室
■03-6431-0302
■10:00~20:00(日~19:00) 無休(8月末までは水休)

(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載/photo: Makoto Kujiraoka text: Akane Imoto)

3.〈最高級食ぱん はせがわ〉/北品川

1斤1,200円
1斤1,200円

スポーツメーカーのPRとして、週3~5回の会食をこなす白井里奈さん。そんな彼女が最近、朝の一品に欠かせなくなったというのが、北品川の住宅街に10月にオープンしたばかりの新店〈最高級食ぱん はせがわ〉の食パンだ。「小麦から水、練り込む素材にいたるまで、こだわりがすごい。中でも、ふんわりもちもちの食パンに、こし餡を渦状に練り込んだ『十餡(とうあん)』がおすすめ。朝出かける前には、これを食べないと始まりません」。

■03-6712-0016(北品川)

(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Kimiko Yamada, Wako Kanashiro, Ami Hanashima, Yuya Uemura text & edit : Kahoko Nishimura)

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