生クリームを使わない「本当のカルボナーラ」も。 濃厚パスタに恋して。【東京】イタリアンで見つけた必食クリーム系パスタ3選
濃厚さがたまらない、クリーム系パスタ。今回は、本場のカルボナーラや、トリュフがふんだんに使われたタリアテッレなど、東京都内にあるイタリアン3軒の自慢の一皿をご紹介します。
1.〈オステリア・オルテージャ〉の「自家製タリアテッレ 黒トリュフとブラウンマッシュルームのクリームソース フレッシュサマー黒トリュフかけ」/京橋
ワインの蔵をイメージした煉瓦造りの非日常空間で、本格イタリアンとイタリア産ビンテージワインを味わえる。
「自家製タリアテッレ 黒トリュフとブラウンマッシュルームのクリームソース フレッシュサマー黒トリュフかけ」は、赤ワインに合う濃厚な味。ふんだんに使われたトリュフの芳醇な香りに酔いしれる。
〈オステリア・オルテージャ〉
■東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル B1F
■03-3516-6842
■18:00~21:00LO 日休
■13席/禁煙
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)
2.〈イタリア料理 フィオレンツァ〉の「本当のカルボナーラ」/京橋
イタリア各地で生産者を巡る旅をしていたオーナーが、イタリア人が納得できる本場の味を届けたいとオープンした〈フィオレンツァ〉。
平日限定の「パスタランチ」1,080円(税込)で選べる「本当のカルボナーラ」の材料は卵、チーズ、自家製パンチェッタのみ。生クリーム不使用なのに濃厚で、卵の甘みがあとを引く。
■東京都中央区京橋3-3-11
■03-6425-7208
■11:30~14:30(14:00LO)、18:00~22:30(20:30LO) 日休
■26席/禁煙
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)
3.〈DAHLIA ROSSO〉の「雲丹のクリームソースパスタ」/二子玉川
柳が枝を揺らす京町家を思わせる情緒豊かな一角。のれんをくぐると広がるのは、木目が基調の洗練された店内。一見和食店かと思いきや、ここはれっきとしたイタリアンのお店。和の食材&テイストを盛り込んだ野菜たっぷりのイタリアンを提供している。看板メニューは旬の野菜を10種以上盛り込んだ滋養豊かなスープ。ディナーは少人数でもさまざまな料理を楽しんでもらえるよう、小皿料理を豊富に用意している。
〈DAHLIA ROSSO〉
■東京都世田谷区玉川3-11-1 柳小路東角1F
■03-5717-9804
■11:30~14:30LO、18:00~21:30LO、土日祝21:00LO 無休
■22席/禁煙
(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載)
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