【ウェブ限定公開写真あり】超特急の柏木悠さんが大切なファンを思って作ったノートとは

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CULTURE 2025.10.13

上質で特別な贈りものを求めるなら大銀座へ。超特急の柏木悠さんが8号車（ファン）の皆さんへノートを作りました。

photo_MEGUMI　styling_Nami Takegami　hair & make_Rina Ohara　text_Akiko Miyaura

profile

柏木悠

かしわぎ・はる／2005年生まれ、熊本県出身。超特急のメンバー。発売中の新曲『NINE LIVES』は「超特急らしい遊び心のある曲」と。また、俳優としても活躍する。

2025年に20歳を迎えた柏木悠さんだが、銀座はまだまだ敷居が高い街と感じるそう。「地元・熊本の飲み物を買いに〈銀座熊本館〉へ行くことはあるのですが、銀座で贈りものを買ったことはまだなくて。いつか、大切な節目に贈るギフトを選びに来たいですね」

今回は〈銀座伊東屋本店〉へ。カスタマイズノートを作れるサービスを利用し、贈りものを作ることに。紙やノートのパーツが美しく並んだ店内の棚を見ると「すごい！選択肢がいろいろあるんですね」と興味津々。さっそく手に取って紙の感触やパーツの色の相性を確かめ、「超特急に加入して3周年の年なので、感謝を込めて」とファンを思い浮かべながら選んでいく。「メンバーごとに号車の呼び名がついているのですが、ファンの方は8号車でイメージカラーがピンクなので表紙はピンクに。数字の8と〝Memories〞の文字も入れたいです」とデザインを決定。でき上がったノートは「おしゃれで大満足！ファンの方がライブの感想とか、僕との思い出をつづるノートになればと思って作りました。日記のように文字を書くのも、チケットをコラージュするのもいいですよね。個性が出そう！」と幸せそうな表情で想像を膨らませた。