街の情景が浮かぶ香りも。京都で行きたいフレグランスショップ3選

街の情景が浮かぶ香りも。京都で行きたいフレグランスショップ3選

CULTURE 2024.10.30

アロマやフレグランスなど、世界的に「香り」がブームな昨今。京都にも、海外やドメスティックブランドの旗艦店が急増中！

photo_Yoshiko Watanabe　text & edit_Midori Nagase

1. APFR KYOTO

香りと向き合いたくなる、五感を研ぎ澄ます瞑想空間。

日本発のフレグランスブランドが、初の路面店を2023年11月、京都にオープン。鞍馬寺からインスパイアされた内装の、水と光をテーマとした神秘的な空間で、落ち着いて買いものができる。1階はブランドの世界観を、2階は香りを体感できる構成に。

2. 201LAB PLATFORM KYOTO

量り売りスタイルで好みの香りを。

京都発のフレグランスを製造・販売をする〈201LAB〉が2023年2月にオープンした、ルームフレグランスの量り売りがメインの専門店。全60種の香りから選んで1,430円～（100㎖）で購入できる。京都の情景を香りで表現した“京の情景シリーズ”も人気。

3. LE LABO KYOTO MACHIYA

世界中のファンが訪れる、ブランドを体現した旗艦店。

NY発フレグランスブランドが2024年3月に旗艦店をオープン。フレグランスやキャンドルのラベルに日付と23文字以内で好きなメッセージや名前をその場で入れることができる「パーソナライゼーション」や、日本では唯一となるテイクアウト専門カフェも用意。注文を受けてから調香するフレッシュ ブレンディングも楽しめ、ブランドの世界観を堪能できる。

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