松陰神社前の魅力#3 お買い物スポット 5選
1,選び抜かれた古着からお気に入りを探して。〈OLIVER〉（オリバー）
下北沢にある古着店〈FILM〉の姉妹店。アメリカやヨーロッパで季節ごとに仕入れるセレクト古着は1960〜90年代の絶妙な色合いやデザインの凝ったアイテムが多く、まさに一期一会。キッズ古着やおもちゃもあり、家族みんなで楽しめる。
住所：東京都世田谷区世田谷4-1-1
営業時間：13：00〜20：00、日祝12：00〜19：00
定休日：無休
2,うつわ×アイスクリーム。食を通して暮らしを提案。〈POTPURRI 松陰神社〜Life&Ice cream〜〉（ポトペリー）
オリジナルのうつわを展開する国内ブランド〈ポトペリー〉のショップ＆カフェ。鳥の形をした器に盛られたアイスや新作のオリジナルグラスで飲むクラフトビールなど、日常使いできる食器の数々を、実際に使って体感できる。
住所：東京都世田谷区若林4-20-7
TEL：03-6450-9797
営業時間：11：00〜19：00
定休日：水休（祝の場合は営業、翌木休）
席数：15席
3,オーナーの“好き”があふれるセレクトショップ。〈This___〉（ディス）
デザイナーでもあるオーナーの“好き”から縁をつないだ国内外の作家によるセンスあふれるアイテムがずらり。陶器や花器、木のオブジェやアクセサリーなど、どれもシックな佇まいで、日常の暮らしを素敵に彩ってくれる。向かいには2号店のギャラリーも。
住所：東京都世田谷区世田谷4-2-15
TEL：03-6379-4620
営業時間：12：30〜18：00
定休日：日水休
4,メイド・イン・ジャパンの魅力を伝える雑貨店。〈雨らら日〉（うららか）
店主・原口好美さんが愛あるセレクトで国内ブランドや作家の雑貨を集める。一休みできるスペースも設け、販売しているグラスやトレイを使い、お茶や焼菓子も提供。POP-UPやイベントなども毎月開催されるのでInstagram（@uraraka.tokyo）を要チェック。
住所：東京都世田谷区若林4-27-12
営業時間：12：00（土日祝11：00）〜18：00
定休日：水休
席数：6席
5,〈TICCA〉の全アイテムがそろう都内で唯一の旗艦店〈TICCA TOKYO〉（ティッカ トウキョウ）
金沢の1号店に続いて、都内初のオンリーショップが誕生。タイムレスなデザインにトレンド感が活きるアイテムの中でも、特に上質な作りのシャツが人気。ベビーカーと入れるフィッティングルームやゆったりとした空間は居心地抜群。
住所：東京都世田谷区若林4-31-17 木村ビル1F
TEL：03-6804-0310
営業時間：12：00〜19：00
定休日：日水休
SHOIN-JINJA-MAE SOUVENIR
16軒のお店巡りの中で見つけたアイテムを街旅のお土産に。
ハーブ＆スパイスティーとして、また濃いめに煮出して入浴剤としても楽しめるユニークなブレンド茶。ほかにデトックス、ポカポカの全3種。1,650円。
「醤油麹」や「甘ジンジャーだれ」、「玉ねぎ麹」などのオリジナル有機発酵調味料も販売。カフェ営業時間内なら予約なしで購入できる。1,000円。
左から和ハッカ、クロモジ、ヒバの精油を使った和の香りで、気になる匂いを取り除いてリフレッシュ。〈Komons〉Free as a Bird（Mini） 各30㎖ 748円。
世田谷線沿い〈松陰PLAT〉内にあるカフェ〈タビラコ〉とのコラボ商品。牛乳や豆乳で割ったり、醤油や酢、油と合わせてドレッシングにも。2,750円。
各スポットを紹介してくれた松陰神社前の案内人
個性豊かな個人店を紹介して、この街をもっと盛り上げたい。
「商店街の昔ながらのお店はいいところがいっぱい。〈肉の染谷〉のコロッケは絶対食べてほしいし、〈おかざき花店〉は安くていいものが手に入るし、〈八百幸〉の立派な野菜とか〈ニコラス精養堂〉のゴマプリンも最高なんですよ」
人と人のつながりが見える個人店ならではのお付き合い。
「お客さんからほかのお店をオススメされることも多いんです。時間が取れたら、お客さんから聞いたお店や近くにあるお店に行ったりしています。まだまだ行けてないお店がたくさんあるので、もっと松陰神社前の街を知っていきたいです」
松陰神社前#1 おいしいごはん屋さん8軒
松陰神社前#2 ほっと一息スポット6選
No. 1237
