


PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIパティスリィ アサコ イワヤナギ
- 東京都世田谷区等々力4-4-5
- Phone: 03-6432-3878
- 24席(カウンター4席、テーブル20席)禁煙
- 10:00〜19:00
月休
No. 1122

秋の最旬スィーツ
2016年11月02日 発売号
ここ数年でまた大きく変化を遂げつつある鎌倉由比ガ浜通りに昨年誕生。シンプル&モダンな店構えと、スタイリッシュな生菓子や焼き菓子が地元でも評判の店。オーナーシェフの門脇勝彦さんは、ウィーン、パリで修業を重ね、帰国後は青木定治さんに師事。サダハルアオキ丸の内店の立ち上げ時から約10年にわたって勤めあげたという筋金入り! 独立を決意した際、もともと土地になじみがあった由比ガ浜通りに出店の目標を定め、よう …
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カフェ PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI今年10月のリニューアルでシックなカウンター席が登場。そこで食べたいのは、新メニューの「ジェラート ア・ラ・モード」。「パルフェ同様、見た目や味、食感などのリズムを大切にしつつも、より気軽に楽しめる一品です。果物のフレッシュ感を閉じ込めたジェラートと新鮮なフルーツを味わい、体や舌で季節を思い出してもらえたら」と岩柳麻子さん。次なる新スイーツも構想中なので来年も期待! 上・月替わりの「季節のア・ラ・モード」1,000円。左下・人気の焼き菓子の新定番「シュマン ショコラ」1,400円。
アイス・ジェラート ショコラトリ― パティスリー ASAKO IWAYANAGI PLUS
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIロードバイク好きな岩柳麻子シェフのモンブランは、自転車で挑みたい険しい峠型。もっちりしたほうじ茶と黒糖の柚餅子が入り、香ばしい風味が茨城産の栗のしみじみしたうまみを引き立てていく。550円。縦9.5×横3×高さ8㎝。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI「作りたてスイーツのおいしさを、できるだけライブに味わってもらいたい」。武蔵小山〈パティスリィ ドゥボンクーフゥ〉で独創的な世界を表現してきたパティシエ・岩柳麻子さんが、かねてからの夢を実現するために独立。2016年1月、等々力に自身の店を開店。グレーのグラデーションを基調に、ラボラトリーをイメージした空間は、麻子さんのパートナーである建築家・宿澤巧さんのデザイン。その宿澤さんのご実家が山梨でフルーツ農園を営んでいることから、毎朝店に直送される旬のフルーツの数々が、麻子さんの芸術的パティスリーのインスピレーションの源にもなっている。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIパルフェは常時2種類用意。そのほか4月からパルフェのコースもスタート予定。イベントやワークショップも随時開催。詳しくはフェイスブックをチェック。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〈パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ〉出身の岩柳さんが、約1年前にオープン。カフェとテイクアウトがある。
ショコラトリ― xocol2013年オープン。店内に入ってドアを閉めると、グリーンがディスプレイされた心地いい空間を独り占め。洗双糖のジャリッとした食感が特徴のコイン型チョコレート「美しい鳥 ケツァール」や、国産蜂蜜とカカオを練りあわせた「蜂蜜とショコル」など、「味わいもネーミングも独創的な商品を選びながら、代表の君島香奈子さんとのトークを楽しんでみては」。
ベーカリー Boulangerie Koshuka秋元英樹シェフに電話をすると「いやー、人が辞めちゃって大変で」と忙しそう。取材に行き、パンが出てくる様をじっと見ていたら、大変さが身に染みてわかった。小さい店にパンがぎっしり。あんなに上手にバゲットが焼けるのに、下町のような惣菜のパンにまであふれんばかりの情熱を傾ける。 取り置き可。幅広いジャンルのパンが並ぶ。店内にパンがすべてそろうのは12:00過ぎ。東急大井町線「等々力」駅2番出口より徒歩約15分。
パティスリー 洋菓子・焼き菓子 ASAKO IWAYANAGI PLUS
アイス・ジェラート ショコラトリ― パティスリー ASAKO IWAYANAGI PLUS