A LIFE WITH TABLEWARE 【WARM ME UP】 【Hanakoのオススメ】わざわざ目玉焼きを食べたくなる、器兼フライパン〈エッグパン〉
神戸にうまれ、淡路島に窯を開いて約20年。西村昌晃さんは土をはじめ島の素材を使い、暮らしのための器をつくり続けている。「器の起源は“生きるための道具”。機能的で生命力を感じる器を焼きたいですね」。なかでもエッグパンは調理器具を兼ねた器の筆頭格だ。現在18歳の長男・比呂さんも昨年から作陶を開始。西村さんと同じく、自分の器が誰かの食卓に並ぶことを思い描いて制作に臨んでいる。
エッグパン 大 6,600円(樂久登窯 https://rakutogama.base.shop/)/ボウル 小 2,750円(西村比呂 hiro_nishimura_)