
「スキーはじめました」| 弘中綾香の「純度100%」~第137回~
ひろなかあやか…勤務地、六本木。職業、アナウンサー。テレビという華やかな世界に身を置き、日々働きながら感じる喜怒哀楽の数々を、自分自身の言葉で書き綴る本連載。
photo : Yasutomo Sampei styling : Chie Hosonuma hair&make : Akemi Kibe[PEACE MONKEY]事あるごとに「趣味が欲しい」「何かに打ち込める時間が欲しい」など話している私ですが、ひとつだけシーズナルな趣味があることをすっかり忘れておりました。はい、そうです、スキーです!

運動音痴な私が世界中でたったひとつ、人と一緒に楽しめるスポーツであるスキー。別にうまいわけではないんです。全然板をまっすぐには出来ません、基本八の字です。上級コースは滑れません。でも、それでも、一緒にいる誰かに迷惑をかけたり、気後れすることがないというだけで私にとっては充分楽しめる(学校生活での苦い経験の数々から、スポーツ=自分が出来な過ぎて周りの人の邪魔をしてしまう、という思考回路が出来上がっています)。
スキーは高校の部活で始めました。部活といっても冬と春の合宿がメインで普段練習らしい練習はせず、大会も出なければ、検定を受けたりすることもない緩くてふわふわした、決してメインストリームではない部活でした(当時)。人数が少ないながらも先輩方が優しくて、私のように0からスタートする人も歓迎してくれた覚えがあります。同じくスキーだけは出来ると話す母から「スキーは運動神経関係ないよ、あんたでも出来るよ」と言われたことが頭の片隅にあってスキー部に入り、合宿先の蔵王でデビューしました。0からしっかりコーチに教えてもらったおかげで人並みに滑れるようになり、スポーツをするという楽しみを知りました。大袈裟かもしれませんが、学生生活でやっておいてよかったことのベスト5には入ります(笑)。
前段が長くなりましたが、そんなこんなで大好きなスキー。ここ3年は妊娠やら子どもが小さいやらで足が遠のいていたのですが、今年なんと3回も行ってきました! 1回目は娘もつれて家族で(娘がいたのでほぼ滑れず…)、あとの2回は友達と日帰りで。
日帰りスキーってやったことなかったんですが、めちゃくちゃ良かったです! 冬のお出かけに非常にお勧めしたいです! 軽井沢〈湯の丸〉と越後湯沢〈GALA〉に行ったんですが、東京駅から新幹線に乗ってしまえばどちらも1時間強で近くまで着きますし、電車だと時間が読めるから帰りの時間もしっかり考えられて効率的。丸一日滑らないなんてもったいない!という考えも、このくらいの年齢と体力になってくると半日がちょーどいいです(笑)。本当にギリギリ気力も体力も持つくらいでした。あと一本リフト乗っていたら、おそらくケガしていたと思います(笑)。
【弘中のひとりごと】
「3月…3月…!? 早すぎませんか?(笑)」
ブルーシャツ、ストライプシャツ 各27,500円、ショーツ 24,200円(以上ホテルアンダースコア hotel.base.shop )/腰にまいたスウェット 38,500円(オーメ|村田染工 0428-22-2609)/シューズ 22,000円(Sciusica|kochi 03-5244-4373)/ネックレス 36,905円(KNOWHOW jewelry 03-6892-0178)/ピアス 31,900円(SASAI | BIN 03-6416-0634)









