HOME > ひとり
ひとり
- ショコラトリ― パティスリー LES CACAOS〈ピエール・マルコリーニ〉で6年間チョコレートと向き合ってきた黒木琢磨シェフが独立。カカオをコンセプトにブティックを開いた。主に5カ所の原産地から届くカカオ豆を使い、タブレット、ボンボンショコラから生ケーキ、焼き菓子まで、テイクアウトのお菓子はバリエーション豊富。ショコラショーの持ち帰りもスタートしたばかり。カカオの新しい楽しみが一軒に凝縮されている。
- 立ち飲み 立呑み とだか地元の人たちから“五反田ヒルズ”と親しまれる雑居ビルの地下1階に昨年オープンし、予約の取れない人気店へと成長を遂げた居酒屋〈食堂とだか〉。もっと気軽に、満席時にはウェイティングにも使えるようにと、向かいの空き店舗を立ち呑み屋に。カウンターに並ぶ煮物や鍋物のほか、鹿児島産の牛肉がてんこ盛りの牛ごはんや、ウニをのせた煮卵といった食事メニューは、〈食堂とだか〉から出前もOK! 目にも美しいフォトジェニックな料理にうっとり。 ウニいくらご飯1,000円とみそ汁250円で、サクッとめしも歓迎だとか。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1231 2024年03月28日 発売号No.1231 『銀座と下町』春のウキウキ気分を盛り上げてくれる、ハレの街・銀座。新店のスイーツ巡りも、この街発祥の老舗グルメ探訪も。最旬アートスポット体験や、本格バーデビューだって。銀座に足繁く通い、街を愛する各界著名人や、「銀座通」がとっておきの楽しみかたやおすすめスポットなどなど、銀座の活用術を指南します。 いつもよりちょっとだけ特別、でも背伸びしすぎない、私たちがしたいことが全部この街に詰まっています。だからこそ、今こそ、銀座を目指して。 さらに周辺には、懐かしくも新しい、進化する下町エリアが。銀座から電車に少し揺られれば、新しい出合いが待っている。今いちばん注目の下町「木場」をスタートに、「門前仲町」、「蔵前」、「馬喰横山」、「人形町」、「小伝馬町」、「東京駅」をナビゲートします。東京イーストサイドを巡る、春の冒険へいざ出発!RANKING