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ひとり
- 中華 天天有昭和初期に中国・福建省から長崎に渡った初代より日本人の口に合う中華料理を模索して確立した〈天天有〉のちゃんぽんは、白濁するとろーりスープに魚介の旨味を加味するあっさり風味。写真は、イカ、エビ、牡蠣入りの特製ちゃんぽん1,100円(税込)。
- 和食 かにや 本店飲み屋街・銅座町で道ゆく人が「後で来よう」「席あるなら今だね」と囁く店の看板はおにぎり専門店。が、おでんに牛すじポン酢、生ピーナッツのあご出汁茹でほか粋なつまみ(多くは400円)多数。カウンターに並ぶ竹筒入りの具と炊きたてご飯で握るおにぎり全30種(160円〜)の旨さは言うまでもない。
- 寿司 鬼鯖 木場店鯖鮨を五島の名物に押し上げた立役者。マイルドな旨酢に浅く漬け、真鯖本来の味が引き立つよう仕上げる。さらに五島産の米「ヒノヒカリ」や無添加醤油にもこだわる徹底ぶりだ。毎朝3時から手作業で作り、空港や港に出荷しているが、直営店に行けばいつでも確実に手に入る。鯖を2枚重ねた「鬼鯖鮨(ダブル)」2,916円(税込)。8月に移転予定。
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Hanako Magazine
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