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同僚
- 喫茶店 喫茶 gion阿佐ヶ谷駅前の〈ギオン〉は今年で創業35年。ピンク色の壁やブランコの席がある、独特な雰囲気のかわいらしい喫茶店だ。改良に改良を重ねた制服は現在5代目。2代目から半袖になり、4代目から襟に刺繍を施したそう。レトロなデザインがお店の内装とも相性抜群だ。
- 喫茶店 椿屋珈琲店 日比谷離れ大正時代の洋館をイメージした、落ち着いた雰囲気の喫茶店。本格サイフォン式コーヒーのほか、ケーキやカレーなどのフードメニューも豊富にそろう。当初はベスト姿だった制服は、約5年前から現在のスタイルに。ふんだんにあしらわれた華やかなフリルに心惹かれる。
- 喫茶店 コーヒーショップ ギャラン上野の街で40年以上にわたり愛され続ける、地元のオアシス的な喫茶店。カレーやパスタといったフードメニューはもちろん、パフェやあんみつなどの甘味類も充実している。先代のマスターが選んだという制服は、創業時から変わらないデザイン。赤と黄色の配色は見ているだけで元気になれる!
- コーヒー専門店 喫茶店 神田珈琲園 神田北口店まさに“食べる紅茶”。コーヒー店考案の意外な味。 「お客様をびっくりさせたい」。そんな遊び心から生まれたのがこちら。ヨーグルトゼリーの上にセイロン紅茶ゼリーをのせ、その上にオレンジリキュールゼリーをのせた3層構造で、食べ進むほどにどんどん斬新な味に遭遇できるのが魅力。特に紅茶ゼリー部分は茶葉の香りまで鼻に抜けるほど風味が豊か。1日4個だけの限定品。
- 喫茶店 名曲・珈琲 新宿 らんぶるコーヒー好きが唸る、本格ブラックゼリー。 クラシックが流れる名曲喫茶として今も多くのファンに愛される老舗。店内では昭和25年の創業当時から愛用される椅子やテーブルも現役。人気の「コーヒーゼリー」は店で提供する深煎りアイスコーヒーをゼラチンで固め、その上にバニラアイスとコーヒーフレッシュをのせたもの。コーヒーのほろ苦さにアイスの甘さが広がる一品はブラック党も虜にする本格派!
- 喫茶店 銀座ウエスト 銀座本店添加物を極力使わない素材を味わうデザート。 人工の香料や添加物を極力使わず、素材本来の風味を生かすよう作られた同店のデザート。中でも「ストロベリーサンデー」は、とちおとめの甘さと酸味をバニラアイスと生クリームでシンプルに楽しむ5月までの限定品。またロングセラーの「プリン」は卵の風味とカラメルソースの苦味が絶妙にマッチした昔懐かしい堅焼きタイプ。男性ファンも多いそう。
- ビアバー 喫茶店 BERGシンプルなホットドッグはコーヒーにもビールにも合う。 新宿駅東口を出てすぐの地下街の一角。文字通り“老若男女”が吸い込まれていく店がある。〈ベルク〉の店内は客もメニューも多種多様。朝7時からビールサーバーが稼働し、おつまみもデザートも一日中注文できる。ホットドッグは、マスタードもケチャップも塗らないプレーンがおすすめ。パンとソーセージの旨さを堪能してほしい。
- 居酒屋 焼き鳥 登運とん銀座から歩いてすぐのJR線の高架下。飲み屋が軒を連ねる一角にて、昭和28年の創業以来変わらず営業を続ける小さな居酒屋。「サクッと飲んで、つまむのが基本だよ」と店主が話すとおり、焼き鳥や枝豆、ポテトサラダなどメニューは旅行者ウケのいいIZAKAYAの定番メニューがズラリ。思わずビールが進む。
- インド料理 カレー SOUTH PARKケララ出身のシェフが、昔から親しんできた故郷の味を再現。ケララ料理は、ココナッツをベースに、スパイスを使った、まろやかな辛さが特徴。「ケララミールス」は、さまざまなおかずが楽しめる現地の定食。バナナの葉にのったご飯や、米粉と豆粉で作る「ドーサ」と、おかずを混ぜて召し上がれ。
- うどん 居酒屋 博多うどん酒場イチカバチカ昨年の開店以来、“博多っ子”も足しげく通うほどの人気店。ふんわりモチモチの優しい喉ごしの柔らか麺が特徴。ダシは7種のもとから。直前にタレと器で混ぜる、ラーメンと同じ作り方によって香りが立つ。
- 懐石料理 蕎麦 東京 土山人上品な鰹ダシとふわりと爽やかな香りが広がるすだちの酸味が楽しめる「すだちそば」。農家から直接取り寄せる蕎麦の実から蕎麦に仕上げるまでの全工程を手作業で行っており、毎日打ちたての蕎麦が堪能できる。温かい蕎麦は全て太切り。
- バル 赤坂バル横丁インドアに屋台風バルが集結。創作餃子の〈GYOZA!365〉や燻製料理とウイスキーのペアリングを提案する〈pier69〉など専門店9軒が集結している。カウンター席がメインだが立ち飲みもでき、人数を気にせずOK。土日は11:30から営業していて、昼飲みも可能。
- 日本酒バー 日本酒 室 MURO浜松町のオフィス街のビジネスマンが吸い込まれていくここは、知る人ぞ知る日本酒専門店。奥能登の漁港から直送された鮮度抜群の船上〆鮮魚が味わえる。北陸の生産者と飲み手をつなぐことをコンセプトとし、北陸地方の蔵から直接届く酒を常時約40種取り扱う。お燗だけでもぬる燗から香りが強まる55度以上のとびきり燗まで料理に合わせて温度を調節。
- カレー GOOD LUCK CURRY魚介料理を得意とする代官山のフレンチ〈Äta〉が手がけるインドカレーとカレーパンの店。フランス料理のエッセンスを日常的に楽しんでと、オマール海老のダシを使いながらも、カレーの価格は1,000円以下!
- カレー 紅茶専門店 ダージリン 日暮里店カレー専門店、はたまたコーヒー&カレーの専門店は数あれど、紅茶&カレーの両輪で専門を謳う店はどれだけあるだろう? 〈ダージリン〉は1994年の創業時から、オーナーのランジャンさんが祖国インドの本物の紅茶とカレーにこだわっている。料理人もスパイスも店内の家具も、もちろんメイド・イン・インド。重厚なカトラリーやポットなどもいちいち素敵で、雰囲気たっぷりの店内に一歩踏み入れれば、インドのリッチな邸宅にお呼ばれした気分になること請け合いだ。
- イタリアン ステーキ PAVILION西野達や名和晃平などのアートが彩る店内。現在はテラス席限定で「秋のビアガーデン」(1人3,900円。2名以上。2時間制)を開催中。メインのスペアリブはスパイスが効いて、ビールがグビグビ進む。通称「大人のプリクラ」の証明写真で記念撮影も。
- スペイン料理 バル Caldo NAKAMEGUROパエリアよりも水分が多く、具材の旨味をたっぷり含んだ「カルドソ」が人気。美食の街、サン・セバスチャンのバルをイメージし、少人数でもあれこれ食べられるタパスも豊富。「シーフードミックス・カルドソ」1,500円、「ハモンイベリコ」1,000円。
- うどん 居酒屋 二○加屋長介博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。「鳥白湯あつかけうどん」980円、「ごぼ天あつかけうどん」800円、「長介サラダ」500円、「胡麻かんぱち」850円、「厚切雲仙ハムカツ」600円。
- 割烹 和食 和食屋 だれかれ20年来の友人である料理人、福田雅宣さんの味に惚れ込んだオーナーが、彼をシェフに迎え8月にオープン。山形産の食用菊の酢の物に、ダシが効いた里芋のあんかけ、シャキシャキのれんこんコロッケ。「毎日食べたくなる味」との言葉どおり、どの料理も端正かつ優しい味わいが際立つ。 中目黒駅から徒歩10分。貸し切りの日もあるので来店前に電話で確認を。
- イタリアン その他専門店 【閉店情報あり】中目トリッパ製造所新鮮なハチノス(牛の第二の腸)を使ったトリッパ料理の専門店。ダシで煮たものからトマト煮、炭焼きなどさまざまなメニューがある。「炊き出汁 3種の旨味」640円、「坊ちゃんかぼちゃとゴルゴンゾーラのグラタン」1,150円、「彩り野菜と果実のフェタチーズサラダ ポルケッタとクルミ」720円(各税込)。
- おでん 鶏だしおでん さもん化学調味料は使わず、厳選した鶏ガラと香味野菜で作るダシ。そこに具材の旨味が加わった滋味深いおでん。濃厚な黄身の半熟卵、巨大な大根などフォトジェニックなタネも多い。「鶏串おでん」270円〜、「大根」280円、「名古屋コーチン半熟卵」300円。 皮ごとマッシュしたじゃがいもと明太子の「温、明太ポテサラチーズ」も人気。650円。
- 居酒屋 三茶呑場 マルコ店内は、いつも地元客を中心に盛況。その人気を支えるのは、オーナーの出身地である新潟県の新鮮な魚や肉などを多く使った和の料理の数々。旬を問わない定番以外、ほとんどのメニューが数日ごとに変わるので、飽きることなく通えるのもうれしい。 近隣に、お酒メインの〈酒場 ニューマルコ〉が9月オープン。
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
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