HOME > 同僚
同僚
- カフェ 日本茶専門店 【閉店情報あり】CHAKAS CAFE急須で一杯ずつ淹れてくれる日本茶とおにぎりが自慢の店が、今年9月オープン。お茶は、国内に39人しかいない日本茶鑑定士がセレクトした福岡のブランド茶「八女茶(やめちゃ)」を採用。濃厚な甘味と旨味にふくよかな香りは、食事とも調和する豊かな味わいだ。生姜焼きやハンバーグなどの昔ながらのおかずや、オーダーごとに握ってくれるおにぎりと一緒にどうぞ。抹茶スイーツも充実。
- 洋食 グリル佐久良オープンは昭和42年。先代のお孫さんが2代目シェフとして腕を振るう。「カニクリームコロッケ」1,800円(税込)は、粗めのパン粉をふわっと。低めの温度でじっくり揚げ、焼き色は付けすぎないのが佐久良流。
- 喫茶店 銀座ブラジル 浅草パンを切るのもカツを揚げるのも全ては注文が入ってから、というのがこの店の誇り。それゆえ待ち時間が長くなることもあるが、それもまた一興。「元祖ロースカツサンド」1,000円は、ほんのりバラ色の断面が食欲をそそる。カツを2枚豪快に重ねたボリュームの反面、簡単に嚙み切れる柔らかいサンドだ。
- 喫茶店 純喫茶マウンテン約30㎝もの高さを誇る「スカイツリーパフェ」をはじめ、この店のメニューはビッグサイズがお約束だ。イチゴのシロップで作った「レッドベリーソーダ」800円(税込)には、バニラアイスではなくソフトクリームをオン。グリーンのクリームソーダと並べてみるとさらに迫力がアップし、SNS映え間違いナシ。2階には下町名物もんじゃ焼きが食べられる〈お好み焼きマウンテン〉も。
- 喫茶店 ハトヤこの店のチャームポイントである鳩のロゴマークは、先代がデザインしたもの。店のドアやコーヒーカップをかわいらしく飾っている。1927年の創業以来のレシピを継承し、人気の「玉子サンド」600円はシンプルそのもの。〈ペリカン〉の食パンに自家製マヨネーズを塗り、卵焼きを挟んでいる。
- 小料理屋 蕎麦 手打ち蕎麦 驀仙坊中目黒に店を構えて16年。麺は玄蕎麦挽きぐるみの二八蕎麦で、細すぎず太すぎず、やや平ためで喉越しがいいのが特徴だ。店名を冠した「驀仙坊」(写真)1,260円は山葵のおひたし、親田辛味大根、かいわれをのせた冷たいお蕎麦。辛いモノ好きにはたまらない。 営業時間は変更の場合があるので来店前に電話で確認を。
- カフェ 喫茶店 和光アネックス ティーサロン憧れのサロンで楽しむ贅沢な一皿。ポルチーニ茸、ふんわり卵、軽めデミグラスソースの三位一体。1,944円(税込)。
- 中華 美虎銀座油控えめで、野菜たっぷりの独創的な料理が大人気の五十嵐美幸シェフ。銀座店はコースのみの本店とは異なり、一品料理も充実。昼は3,800円のコースと麺飯の単品料理。加えて期間限定で、うれしい2,970円コースも登場。この機会に五十嵐シェフの味をぜひ体験したい。予約可。
- 和食 小料理屋 立ち飲み 【移転情報あり】三ぶん通な品ぞろえの酒と小粋な肴が人気で、毎晩大にぎわいの立ち飲み小料理屋。昼はちょっと趣を変え、旬の魚の定食を用意している。築地で毎日仕入れる魚は、刺身や焼き魚、煮魚など、その魚に合った料理に。鮪節と昆布で丁寧にとったダシが滋味深い味噌汁から自家製の糠漬けまで、一切の妥協はない。
- 和食 日本酒バー 日本酒バル のまえ by Shimogamo Saryo京都の老舗料亭〈下鴨茶寮〉。その銀座店の手前にあるから「のまえ」と命名されたこちらは、“料亭の味をよりカジュアルに”がコンセプト。日本文化をここから発信するという思いから、ランチには禅僧が食事に使う“応量器”を使用。四季を映す美しい料理の数々にうっとり。予約可。
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
- ステーキ レストラン BLT STEAK GINZAUSDA格付け最高位のプライムビーフが大人気のステーキハウスでは、豪勢なステーキサンドを。ドライエイジングのサーロインは驚くほど柔らかくジューシーで、赤身肉の概念を覆す。特注のバゲットやオリジナルソースとの相性も最高。プライムビーフの粗挽きで作るバーガーも見逃せない。予約可。
- イタリアン ビステッケリア エノテカ イル モーロ【移転情報有り】豪快に焼いたビステッカなど、肉の旨さが評判のお店ならではのランチはブラックアンガス牛サーロインの炭火焼。炭だけではなく、薪を加えて焼くのが高井登シェフ流。薪と炭火の特徴の違いを巧みに使い分け、薪の薫香もまとわせながらじっくりと焼きあげる。多彩な前菜にもワクワク!予約可。
- カフェ ビストロ cafe & bistro アメニテギンザ8月にオープンしたてのビストロは、アンティークの椅子やテーブルが置かれた素敵な雰囲気。黒葛原徹シェフはフレンチでの経験が長いだけに、炭火で焼く肉の火入れ具合やソースとのバランスも完璧。1,000円台で野菜がたっぷり添えられるのもうれしい。予約可。
- カフェ 【閉店情報あり】RAMO FRUTAS CAFE旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやパンケーキ、パスタやタコライスなどのミールプレートも充実。月に2日間だけ開催される「フルーツビュッフェ」は旬のフルーツが食べ放題。予約受付当日に満席になるほどの人気プランだ。
- カフェ LE JARDIN DE TWEEDソファ、テーブルから植栽に至るまで、ブランドのモチーフであるツイード模様が施されたシャネルのエスプリあふれる屋上テラス〈ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード〉。秋晴れの日には、ここで〈ベージュ アラン・デュカス 東京〉のシェフによるランチボックスを広げ、シャンパーニュ片手に、ラグジュアリーなピクニックと洒落込もう。
- レストラン 銀座大食堂330坪の広々とした店内にはティーマイスター伊藤孝志さんが選定した日本茶や紅茶、中国茶など高級茶葉のスペシャル・ティーを味わえるティーサロン〈LUVOND TEA SALON〉もある。食後はこちらでお茶の時間を楽しむのもおすすめ。
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- フレンチ LA BONNE TABLEミシュラン星付きレストラン〈レフェルヴェソンス〉の姉妹店であるこちらでは“Farm To Table”をテーマに、新鮮な食材をダイレクトに味わえるコースを提供する。使用する食材は鮮度が高くトレースも安心だからと、料理には極力丸ごと使用。食材の風味をソースにまで生かした皿からは本店仕込みの高い技術が感じられる。入荷によりメニューが変わるプリフィックスのランチは何度通ってもいつも新鮮な驚きにあふれている。
- カレー その他アジアンエスニック料理 Sabaidee 高円寺店タイとラオスの料理を提供する〈サバイディー〉の2号店。シェフはタイ人だがラオスに近いブリラム出身のためラオス料理も得意。ココナッツミルクの混ぜ麺「ミーカティ」(右・680円)はラオス料理には珍しく甘みがある。もち米と鶏肉をバナナの葉で包んで蒸した「モックガイ」(左・680円)はフェンネルとパーデック(ラオスのナンプラー)のいい香り。
- その他アジアンエスニック料理 【移転情報あり】Purja Diningおいしさの追求にいつも全力投球のプルジャさん。なんと群馬に畑をもっていて、いずれ野菜食材はすべて自家製のオーガニックにしたいと考えているそう。前の「チャウチャウサデコ」(650円)は新メニューの冷麺。干し飯チウラ、バトマスサデコ、アルコアチャルなどのワンプレート「カジャ・セット」(奥・1,000円)は、お酒のアテにもごはんにも打ってつけだ。
- その他アジアンエスニック料理 Nanglo Gharネワール族のコックとタカリ族のコックがそれぞれ控え、両民族の本物の料理を提供している稀有な店。客層はネパール人率が非常に高いながら、初心者でも入りやすい雰囲気がうれしい。3Fの喫煙席、4Fの禁煙席に加え、5Fの屋上席もオープンした。左からネワール族の料理「サマエバジセット」(1,200円)、自家製の干し肉を炒めた「ナングロスペシャル」(750円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 オリエンタルキッチンマリカ店の名物は「ダンパッウ」(900円、税込)。イギリス統治下にあった時代に、イギリス人向けに食べやすく作ったのがダンパッウの始まり。豆とぶどうと赤パプリカ、そしてウコンで炊いたお米に、ドライカレー風の鶏煮込みをのせた栄養満点のワンプレートだ。マンゴーのピクルスやエビの塩辛で好みの辛さに調節して。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 サイゴン・レストランミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1231 2024年03月28日 発売号No.1231 『銀座と下町』春のウキウキ気分を盛り上げてくれる、ハレの街・銀座。新店のスイーツ巡りも、この街発祥の老舗グルメ探訪も。最旬アートスポット体験や、本格バーデビューだって。銀座に足繁く通い、街を愛する各界著名人や、「銀座通」がとっておきの楽しみかたやおすすめスポットなどなど、銀座の活用術を指南します。 いつもよりちょっとだけ特別、でも背伸びしすぎない、私たちがしたいことが全部この街に詰まっています。だからこそ、今こそ、銀座を目指して。 さらに周辺には、懐かしくも新しい、進化する下町エリアが。銀座から電車に少し揺られれば、新しい出合いが待っている。今いちばん注目の下町「木場」をスタートに、「門前仲町」、「蔵前」、「馬喰横山」、「人形町」、「小伝馬町」、「東京駅」をナビゲートします。東京イーストサイドを巡る、春の冒険へいざ出発!RANKING