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- 割烹 懐石料理 いしだやしっかりと弾力がある身質のカサゴは濃いめに、カレイなど淡泊な身の魚はやさしい味付けに。魚それぞれの味を消さないよう、醤油よりも甘さを感じるように仕上げるのが、店主・石田康之さんの真骨頂。「本日の魚の煮付け オニカサゴ」1,500円(税込)。
- パティスリー 洋菓子・焼き菓子 パティシェ ジュン ホンマ高円寺にも店舗があるが、大吉シューは本店の吉祥寺限定。
- 洋菓子・焼き菓子 L’EPICURIENフランスの星付きレストラン〈ジャック・カーニャ〉でシェフパティシエを務めた金子哲也さんが開いたこの店には、正統で美しいフランス菓子が並ぶ。シグネチャーケーキともいえる「レピキュリアン」は、シェフ渾身の一作だ。
- カフェ ベーカリー レストラン Bakery & Table 箱根焼きたてパンが人気のベーカリー。ソフトクリーム「パン de ソフト」(写真)390円(税込)などのスイーツも、足湯をしながらいただくことができる。3階にはシェフズキッチンのレストランも。
- カフェ 洋食 ELLE café 青山店ヘルスコンシャスかつ見た目も味わいも満足させるドリンクやフードが人気。右・巨峰を約4分の3房も使用した贅沢なスムージー。期間限定「巨峰ボンボン」1,800円。左・カフェインレスかつ乳製品不使用。ターメリックやラズベリーの香り豊かなホットドリンク。「ビューティーラテ」各730円。
- 中華 広東料理FOO自慢は海鮮もの。レンコ鯛など五島列島から届いた魚を一匹使った「蒸し魚のランチ」2,000円(税込)は必食。夜も単品で提供。点心など充実のメニューは化学調味料不使用で体に優しい。
- ビストロ ワインバー 居酒屋 AELU併設のギャラリーに展示されている器を、レストランで体感できるというコンセプチュアルな店。店名の〈AELU〉は、料理や器を“和える”、いいものに“逢える”を意味。旬の食材で作る酒肴には、同時に自然派ワインと日本酒を頼む“ちゃんぽん”も歓迎。グラスワイン850円〜。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 HAGISO東京藝術大学の学生のアトリエ兼シェアハウスだった築60年の木造アパート「萩荘」を改修した。1階はカフェ〈HAGI CAFE〉とギャラリー、2階には事務所やホテルのレセプションなどが。写真は季節限定の秋めくパフェ926円。
- インド料理 カレー バル 【閉店情報あり】NAAK CAFEインテリアショップ〈unico〉が手がける、スパイスの香りに包まれたバル。植民地時代のイギリス&インドの食文化をベースに、ナチュラルな食材とスパイスをふんだんに使ったフードが並ぶ。フレッシュなスパイスを挽いて使うからこそ、香り高く鮮烈な味わいを出せるのだそう。濃厚かつスパイシーな「バターチキンカレー」もあれば、ヨーグルトベースのライタをディップにするサラダや、ナンに新鮮野菜をたっぷりのせたピザなども。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。
- ステーキ 日本酒バー 【閉店情報あり】和牛バル298「A5ランクの肉を気軽に」がコンセプト。“幻”と名高い尾崎牛をはじめとする黒毛和牛を、ステーキなどの肉料理はもちろん前菜や小皿料理にも贅沢に使用。どの料理もボリューミー&リーズナブルだから、「今日は肉をがっつり食べたい!」という日にぴったり。 駅から徒歩2分の好立地。仕事終わりのちょい飲みにも◎
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- ラーメン 中華 泰雅東京ラーメンの先駆けであった浅草の〈来々軒〉。その創業者の孫にあたる長江基泰さんがオープンした店。もちろん、名物は元祖ともいうべきラーメン。鶏7:豚3の割合というあっさり醤油スープに、喉越しを追求した別注品の細麺が見事に絡む。ネギ油の香りにそそられ注文する人続出というのも納得。
- ビストロ ワインバー ワインバーミュゼフランス・ブルゴーニュを中心に1杯1,400円からオーナーソムリエ橋本真人さんセレクトのワインが飲める。3階とは思えない庭の景色も見所。
- 割烹 小料理屋 魚介・海鮮料理 ゆるり割烹 藤茂東京や京都の和食店で腕を磨いた藤谷茂樹さんが2014年に開いたカジュアル割烹。毎日40種ほど用意する一品料理は650円~。
- ダイニングバー CRAFT BEER MARKET 三越前店都内に9店舗を持つ人気店。クラフトビールのタップ30本を備え、国産地ビールや地酒も充実。郷土の味がテーマの料理には「栃尾の厚揚げ」や「がっこチーズ」などビールをさらにおいしくするアイテムが。大山Gビールヴァイツェン480円、チキン南蛮600円(各税込)。
- ビストロ caiman tableワインが飲みたくなる料理を追求する店ながら、人気は平日限定のランチ。シェフの実家から直送される有機野菜や、宮崎〈やひろ丸〉直送の鮮度のいい海鮮などをたっぷり使ったランチは肉、魚、パスタの3種が週替わりで登場。カウンター中心の店内は女性1人でも入りやすいのもありがたい。
- インド料理 カレー その他アジアンエスニック料理 Sonargaonバングラデシュには、その人が作るとどういうわけか格別な味になるという、腕の立つ専門のコックたちが存在するそうだ。ショナルガのビリヤニはメニューには載っていないが、事前予約すれば2人前から注文可。前日から仕込む本来のレシピのビリヤニだ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 アンコールワットオープンして35年、東京を代表する老舗カンボジア料理店。一番の人気メニューは「蟹爪と春雨炒め」(左・980円)で、これ目当てに訪れる常連も多いとか。がっつり派には、カンボジアでおなじみのサイコロステーキ「ロックラック」(右・1,180円)がおすすめ。いずれも日本人向けにアレンジを加え、親しみやすい味わいに仕上げている。
- タイ料理 タイ国屋台式料理 スパイスMARKETタイのコック一家に生まれた姉弟コンビは在日歴が長く、日本人の好みに合わせたアレンジ料理もお得意。「パクチーサラダ」(左・780円)や、餡やタレにパクチーを刻み入れた「パクチー餃子」(右・730円、各税込)など、パクチーをふんだんに使った料理にはファンが多い。
- カフェ ベトナム料理 ベトナム食堂caféシクロホーチミン出身のシェフ・ミンさんは、故郷の五ツ星ホテルで働いていた経験を持つ。彩りの美しさ、口にした時の生地と具の食感を考えた「バインセオ」950円(税込)は、一度食べるとハマる。専用フライパンで香ばしく焼いた生地は、カリッパリッと小気味いい歯ざわりで、軽やかなだけでなく弾力があるのが技アリ! シャキシャキのモヤシ、プリッと甘いエビなど、具のバランスも良し。
- ビアホール ベトナム料理 BIA HOI CHOP現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。ベトナム全土から集めた地ビール約10種類と相性抜群のフードメニューが充実。中でも「一度食べたらハマる」とリピーター続出なのがバインセオ。一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするが、ここでは生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。
- タイ料理 ベトナム料理 ニタベ食堂もともと和食の料理人だった店主・中川伸補さん。タイやベトナムで食べた屋台料理を和食の技術で再構築し、日本人が毎日食べて飽きないアジア料理を考案する。写真のフォーはカツオと昆布、焼きアゴ、ソウダ節、サバ節を使った和風だしをヌクマムと合わせた秘伝スープがポイント。鶏挽肉と野菜が食べ応えあり。ハーブ類の後味も爽やか。「具だくさん屋台フォー」1,280円。
- カフェ ATELIER KOHTA「これ、もうやめるわけにはいかなくて」と、目にも留まらぬ早業で飴を作り、ワイングラスにのせる吉岡浩太さん。オーダーすると、なんとパイを焼くところから。ソースを温め、冷たいアイスなどと手際よく重ねていき、仕上げが件の飴。作るところから楽しめるカウンターのパフェは、おいしさもひとしおで、いつしか定番に。6月はさくらんぼ。濃厚なアメリカンチェリーと、酸味のある国産のさくらんぼ。2種類をソースやシャーベットにして重ね、ピスタチオと合わせたパフェは、重すぎず、軽やかな仕上がり。冬にいちばん上にあった温かいソースは、季節を経て、グラスの底に。暑い時季は、冷たいクリームから始まる層に変わる。
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