人工炭酸泉のヒノキ風呂。/シャンプーやボディシャンプーは〈THREE〉のもの。4人並んで使える広い洗面台も好評。身支度にあわただしい朝でも余裕だ。
2021.10.12

旅の疲れは贅沢な温泉で。 景色も抜群!【京都】客室風呂が人気の癒し宿4選

京都旅行の楽しみといえば、京の雰囲気を堪能できれる癒しの宿選び。今回は“京都らしさ”と贅沢な客室風呂の二つが楽しめる素敵な宿をピックアップ!

1.〈ホテル カンラ 京都〉

3名宿泊の場合は、畳スペースに布団を敷いて宿泊することも可能。
3名宿泊の場合は、畳スペースに布団を敷いて宿泊することも可能。
【本館 ザ・カンラ ジュニアスイート】アウトバスからは、京都タワーと東本願寺が望むことができる。
【本館 ザ・カンラ ジュニアスイート】アウトバスからは、京都タワーと東本願寺が望むことができる。
【別邸 ダブルルーム】独立型のシャワーブースと、ヒバの木の浴槽があります。
【別邸 ダブルルーム】独立型のシャワーブースと、ヒバの木の浴槽があります。
カンラ京都
3名宿泊の場合は、畳スペースに布団を敷いて宿泊することも可能。
【本館 ザ・カンラ ジュニアスイート】アウトバスからは、京都タワーと東本願寺が望むことができる。
【別邸 ダブルルーム】独立型のシャワーブースと、ヒバの木の浴槽があります。
カンラ京都

JR京都駅中央口からまっすぐ道なりに歩いていると、観光名所でもある〈東本願寺〉に到着。そのすぐ隣に〈ホテル カンラ 京都〉はあります。最寄駅の地下鉄烏丸線「五条駅」8番出口からも徒歩1分と、観光やアクセスにも抜群の立地です。

〈ホテル カンラ 京都〉は、レストランやカフェ、商業施設、ホテルなどのまちづくり事業を手がけているUDS株式会社が企画・運営しています。〈MUJI HOTEL GINZA〉や〈由縁別邸 代田〉、〈HAMACHO HOTEL〉など、いま話題のライフスタイルホテルを手がけているとあって、さらに期待が膨らみます。

チェックインの時間になりホテル前に到着。シンボルともいえる3m以上の大きな暖簾が出迎えます。SNSで多く投稿されている”暖簾越しの京都タワー”は、反対側から見ることができました。
広々としたエントランスに入ると、ティーツリーのアロマの香りでもてなされ、暖かいお茶をいただきながらチェックイン。さっそくお部屋へ。

全68室の客室は本館と別邸に分かれており、11種類の部屋タイプがあります。どの部屋も、京都の伝統的な住宅形式「町家」をイメージした細長い”マチヤスタイル”が特徴的です。部屋はもちろん、館内全体に和の要素や伝統技術が取り入れられており、京都の文化を体感しながら楽しむことができます。

今回宿泊したお部屋は、本館のデラックスツインルーム(1〜3名まで)。部屋の窓を開けると、京都タワーと東本願寺のコラボ絶景が見られるというサプライズ。あまりの絶景にお茶を淹れて、しばらく景色を眺めることにしましたが、畳のリビングスペースがさらにゆったり寛ぎモードにさせます。

そしてお部屋の中でも楽しみにした、ヒバの木の浴槽。贅沢な演出に再び驚かされます。このような木や石、土、緑などの自然の根源的素材をアレンジし空間に取り入れるのも、このホテルの特徴。そして、さらに京焼や西陣織など京都らしい素材を混ぜることで、より京文化を感じとれるよう工夫されています。

〈ホテル カンラ 京都〉
■京都府京都市下京区烏丸通六条下る北町190
■京都駅中央口より徒歩12分、五条駅(地下鉄烏丸線) 8番出口より徒歩1分
■075-344-3815
■チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00

(text & Photo : Ai Tsushima)

2.〈佳水園〉

部屋によって変わる景色もポイント。
部屋によって変わる景色もポイント。
各客室では敷地内で湧出した天然温泉を堪能できます。
各客室では敷地内で湧出した天然温泉を堪能できます。
DSCF1639
DSCF1623
部屋によって変わる景色もポイント。
各客室では敷地内で湧出した天然温泉を堪能できます。
DSCF1639
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建築家・村野藤吾氏デザインによって1959年に建設、多くの人に親しまれ60周年を迎えた〈佳水園〉のリニューアルは中村拓志氏(NAP建築設計事務所代表)が担当。村野氏が設計した外観や共用部分を承継しながら、客室スペースを拡大し贅沢な間取りに変わりました。
〈佳水園〉専属の女将のおもてなしから始まり、非日常的な空間で身体や心を癒す極上ステイへと導かれます。

12ある客室は、一部屋ごとにタイプが異なりますが、どの部屋もリビングとベッドルームが分かれたゆとりある空間。木の香りが、日頃の疲れを癒してくれます。

〈ウェスティン都ホテル京都〉
■京都府 京都市東山区粟田口華頂町1 
 京都駅から無料送迎バスあり
■075-771-7111
■地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩2分

(text & Photo : Ai Tsushima)

3.〈Luxury hotel SOWAKA〉

Luxury hotel SOWAKA 京都
ガーデンビューの新館212号室は、ベッドルームからバスルームまで全面窓!風にそよぐ木々を眺めながら檜風呂に浸かれば、夏の暑さや冬の寒さで強張った体がほぐれていく。
ガーデンビューの新館212号室は、ベッドルームからバスルームまで全面窓!風にそよぐ木々を眺めながら檜風呂に浸かれば、夏の暑さや冬の寒さで強張った体がほぐれていく。
京都 Luxury hotel SOWAKA
Luxury hotel SOWAKA 京都
Luxury hotel SOWAKA 京都
ガーデンビューの新館212号室は、ベッドルームからバスルームまで全面窓!風にそよぐ木々を眺めながら檜風呂に浸かれば、夏の暑さや冬の寒さで強張った体がほぐれていく。
京都 Luxury hotel SOWAKA
Luxury hotel SOWAKA 京都

100年の歴史を刻む元老舗料亭跡、と聞いても臆するなかれ。のれんをくぐり、一歩足を踏み出せば、そこに広がるのはホッと落ち着く温もりある和の空間。2019年の春に本館室、新館室、離れ1室とレストラン〈ラ・ボンバンス祇園〉がグランドオープン。祇園八坂エリアで、その存在感はますます高まっている。

いちばんの魅力は、ひとつとして同じ間取りがない個性豊かなゲストルーム。畳敷きの小上がりを備えた部屋、半露天風呂のある部屋、町家のように細長い部屋...など、選ぶ段階からワクワクが止まらない。京都滞在中はついつい忙しなく過ごしてしまいがちだが、ここで過ごす時間も十分にとるのをお忘れなく。歴史ある数寄屋建築の息吹を感じながら、坪庭の広がる緑にただただ癒される時間はかけがえのない思い出に。

ガーデンビューの新館212号室は、ベッドルームからバスルームまで全面窓!風にそよぐ木々を眺めながら檜風呂に浸かれば、夏の暑さや冬の寒さで強張った体がほぐれていく。

〈Luxury hotel SOWAKA〉
八坂神社、清水寺といった主要観光スポットからは徒歩圏内。花見小路通りもすぐ。
■京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 
■075-541-5323 
■新館スタンダード1泊1室40,000円~(税サ別) 
■全23室

(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』/photo:Yoshiko Watanabe, Noriko Yoshimura text & edit:Yoshie Chokki)

4.〈京の温所〉

〈京の温所 丸太町〉
人工炭酸泉のヒノキ風呂。/シャンプーやボディシャンプーは〈THREE〉のもの。4人並んで使える広い洗面台も好評。身支度にあわただしい朝でも余裕だ。
人工炭酸泉のヒノキ風呂。/シャンプーやボディシャンプーは〈THREE〉のもの。4人並んで使える広い洗面台も好評。身支度にあわただしい朝でも余裕だ。
〈京の温所 丸太町〉
〈京の温所 丸太町〉
〈京の温所 丸太町〉
人工炭酸泉のヒノキ風呂。/シャンプーやボディシャンプーは〈THREE〉のもの。4人並んで使える広い洗面台も好評。身支度にあわただしい朝でも余裕だ。
〈京の温所 丸太町〉
〈京の温所 丸太町〉

京都へ女子旅、という時の選択肢として、定番となった感のある京町家の一棟貸し。暮らすように滞在できるという魅力はもちろんのこと、これからは、ほかのゲストと共用することなく自分たちだけで空間を独占できるという点で、さらに人気は加速しそう。とはいえ、たくさんある一棟貸しの宿の中で、どこを選べばいいか迷うこともあるだろう。そんな人におすすめしたいのが、あの〈ワコール〉が手がける〈京の温所〉だ。

リピーターが多く、一度ファンになると全棟滞在を目指す人もいるほど人気の理由は、女性ならではの視点で細かい部分にまで行き届いたホスピタリティ。スタッフが常駐せずとも一切困ることなく、その心配りに滞在中何度も癒される。2020年の4月には、美とアートをテーマにした7軒目が丸太町にオープン。予約が取れなくなる前に、ぜひ。

〈京の温所 丸太町〉
地下鉄丸太町駅より徒歩2分。チェックインの手続きは、JR京都駅徒歩7分のワコール新京都ビルのフロントで行う。
■京都府京都市中京区車屋町通夷川上ル少将井御旅町341-2
■0120-307-056
■1泊1棟27,000円〜

(photo : Yoshiko Watanabe (P.44~47, P.48 Park Hyatt Kyoto), Noriko Yoshimura (P.48 MUNI KYOTO), Norio Kidera (P.49 The Junei Hotel Kyoto) text : Mako Yamato (P.44~45), Yoshie Chokki (P.46~49))

編集部
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