グルメも楽しめちゃう! 開運旅行におすすめ!【宮崎】1泊2日で巡る高千穂エリアの注目スポット。 TRAVEL 2020.12.21

近年移住者が増加している宮崎県。チキン南蛮やマンゴーなどおいしいグルメがたくさんあるのはもちろん、その他にも魅力的なスポットがたくさん!今回はご利益がありそうなスポットが多い宮崎県・高千穂エリアをピックアップ。

【カフェ】〈月と木馬〉

店名の由来の木馬など、店主の池田玲子さんがコレクションしてきたアンティークが空間の主役。平日にはピザなどメインが選べるランチ、週末には野菜をふんだんに使ったプレートランチを。

〈月と木馬〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井6060-10
■0982-82-2816
■11:30~19:00(水木~15:00) 月火休 
■17席/禁煙

(Hanako1168号掲載/photo : Noriko Yoshimura illustration : Maori Sakai text : Mako Yamato)

【神社】〈天岩戸神社 西本宮〉

天照大御神(あまてらすおおみかみ)が籠もった天岩戸を祀る天岩戸神社 西本宮。天安河原は、天照大御神にどう出ていただくか、八百万(やおよろず)の神々が集まって神議(かみはかり)したと伝わる巨大な洞窟。参拝者が祈りを込めて積んだ石がミステリアスな雰囲気を醸し出す。

〈天岩戸神社 西本宮〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
■0982-74-8239
■拝観自由(社務所8:30~17:00)

(Hanako1168号掲載/photo : Noriko Yoshimura illustration : Maori Sakai text : Mako Yamato)

【絶景】〈国見ヶ丘〉

神武天皇の孫、建磐龍命(たていわたつのみこと)が九州統治の際に立ち寄り、国見をしたと伝わる。東に高千穂盆地、西に阿蘇外輪山や五岳、北に祖母山を中心とした連峰、南に二上山に続く椎葉の山々を望む丘。神話の世界にトリップしたような雲海は、秋から初冬の早朝に現れる幻想的な光景だ。

〈国見ヶ丘〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
■0982-73-1213(高千穂町観光協会)

(Hanako1168号掲載/photo : Noriko Yoshimura illustration : Maori Sakai text : Mako Yamato)

【ホテル】〈ソレスト高千穂〉

2018年3月に開業した最新ホテルは、高千穂神社の夜神楽見学にも便利な場所に立つ。客室やロビーは国見ヶ丘の雲海など高千穂の景色を切り取った写真で彩られ、気分を高めてくれる。各部屋に庭を備え、琉球畳がモダンな特別和洋室。

〈ソレスト高千穂〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1261-2
■0982-83-0001
■1泊朝食付(2名1室利用の1名料金)ダブルルーム8,560円~、特別和洋室16,980円(各税込)~。

(Hanako1168号掲載/photo : Noriko Yoshimura illustration : Maori Sakai text : Mako Yamato)

【お土産】〈菓子工房そらいろ〉のチーズまんじゅう

宮崎土産の定番・チーズ饅頭。高千穂で唯一の専門店〈菓子工房そらいろ〉のチーズまんじゅうは、九州産の小麦粉やバターを使いサクサクに仕上げたクッキー生地が特徴。プレーンのほかに5種類の味がそろっている。

〈菓子工房そらいろ〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1050
■080-9243-9606
■8:00~17:00 木休

(Hanako1168号掲載/photo : Noriko Yoshimura illustration : Maori Sakai text : Mako Yamato)

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