ドバイ
2020.02.09

大自然と近未来が融合する都市ドバイへ。 次の女子旅はドバイで決まり!今までに経験したことのない旅がそこに。【後編】

急激な発展をとげ、今も進化し続ける超近未来都市ドバイ。どんな目的で訪れても大満足できて、実は週末旅にもおすすめのドバイを堪能する旅に出かけましょう。前編と後編に分けてお届けします。

神秘に満ちた広大な砂漠、エメラルドグリーンに輝くアラビア海、そして街には世界1を誇るものが盛りだくさん。中東の奇跡と呼ばれるドバイは、私たちがまだ知らない魅力にあふれています。直行便で行きやすく、安全でクリーン。高そうなイメージだけれど、実は手頃なお値段で行けちゃうドバイ。2020年には中東・アフリカ地域初のEXPOも開催されます。街の魅了をご紹介した前半に引き続き、後半ではドバイならではの、砂漠ステイの楽しさをご紹介します。

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高層ビルが立ち並ぶ近未来都市ドバイですが、街中から車で45分も走るとそこはもう広大な砂漠。アラブ首長国連邦、サウジアラビア、イエメン、オマーンにまたがる世界最大級のルブアリカリ砂漠の入口です。果てしなく続く砂漠の姿は、どこかまったく別の惑星のよう。自然保護地区にもなっている神秘的で圧倒的な風景に、言葉を失います。

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そんな砂漠の中に突如現れるのが、5つ星ホテルの〈Bab Al Shams Desert Resort & Spa(バブ・アル・シャムス・デザートリゾート&スパhttps://babalshams.com)。椰子の木が生い茂るエントランスが、本物のオアシスを彷彿とさせます。ドバイの街中には無数のホテルがありますが、砂漠の真ん中にあるホテルはとっても希少。特に、市内や空港からのアクセスが良くラグジュアリーでリラックスした滞在が体験できるこちらは、欧米からのゲストにも大人気のアラビアン・リゾートです。

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広大な敷地には、115室の客室とスイート、8つのレストランとラウンジやスパなどを備えた、伝統的なアラブ風建築様式やデザインの建物が点在しています。アールを効果的に使ったはちみつ色の土壁は、アラブ独特で異国情緒抜群。強い日差しを避ける効果もある回廊のような造りが、いかにも中東風でエキゾチックな趣です。

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ホテルの中心にあるのが、大きなインフィニティ・プール。目の前の砂漠に溶け込むようにデザインされています。砂の先に海はなく、果てしなく砂漠が続く風景は、砂漠の真ん中だから当たり前とはいえちょっと不思議な感覚。砂漠に豊富な水をたたえたプールがあるのは、ドバイが海水を濾過して真水にしているからだそうです。時間の経過につれて刻々と色を変える砂漠は見飽きることがなく、プールの中から1日中眺めていられます。

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お部屋ももちろんアラブ風。壁や床は落ち着いたサンドベージュの天然石。オークのような色を基調とした木材の家具が配置され、アラブ風の照明やランプの光が優しく部屋を照らします。砂漠の遊牧民ベドウィンのテントのエッセンスを取り入れながら、モダンなテイストで仕上げたインテリアデザインは、居心地も雰囲気も最高。バスルームも広々としていてくつろげます。

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ドバイに行ったら絶対に体験したいのが「デザート(砂漠)・サファリ」ツアー。ドバイの旅の最大の目玉です。どこまでも続く砂漠は平坦かと思いきや、実は起伏が非常に激しく、高低差がかなりあります。ここを四輪駆動車で駆け回るのが「デザート・サファリ」。〈バブ・アル・シャムス・デザートリゾート&スパ〉にはレジャーハブがあり、「デザート・サファリ」体験もここで申し込めます。運が良ければ、サファリ中にアラビアオリックスやガゼルといった砂漠の野生動物に遭遇するチャンスも。

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ホテルのレジャーハブには、ラクダ乗り体験、砂漠サイクリング、砂漠アーチェリーなど様々なアクティビティが用意されています。何もせずプールサイドで1日中ゆったりと過ごすのも、アラブならではのアクティビティをいろいろ体験するのもお好み次第。自分に合った休日が存分に楽しめます。

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入門編としてはホテルのサファリもいいのですが、本格的な「デザート・サファリ」の真髄を体験したければ、〈アラビアン・アドベンチャーズ〉社主催の「サンセットデザートサファリ」がおすすめ。こちらは午後遅くに出発し、砂漠のより奥深いところまでドライブします。猛スピードで砂漠を疾走し、砂丘の頂上から一気に底まで駆け下りるスリルは絶叫マシン顔負け。興奮冷めやらぬうちにサンセットポイントに移動すると、同時に太陽が沈み始め、夕日に染められた砂漠は刻々と色彩や表情を変えていきます。その息を飲む美しさはまさに神秘的。かつてない感動に圧倒されながら向かうのは、砂漠でのバーベキューディナー。ラクダ乗り、アバヤ(民族衣装)試着、ヘナやシーシャ(水タバコ)などアラビア文化体験もできる、盛りだくさんで大満足なツアーです。

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〈バブ・アル・シャムス・デザートリゾート&スパ〉には、数々の賞を受賞した〈Satori Spa〉という素晴らしいスパがあります。卓越した技術を持つ熟練エステシャンたちによる施術は、まさに至福そのもの。くつろぎと癒しの時間がゆっくりと流れていきます。事前予約すれば、屋外にカバナを設置して、そこで砂漠を眺めながらのトリートメントを受けることも可能です。他ではなかなか味わえない、砂漠リゾートだからこその極上リラクゼーションリタイムは体験必須です。

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インド料理やイタリア料理など多彩なレストランがあるこのホテルですが、その中でも滞在中絶対に訪れたいのが〈アルハディーラ〉というアラビアン・レストランです。エンターテイメントを楽しみながら、美味しいアラブ料理をビュッフェで好きなだけ堪能できるここは、ドバイ市内からわざわざ食事をしに来る人も多数いるという人気の店。ホテルから少し離れた砂漠の中にある屋外レストランで、レセプションからバギーで送迎してくれます。

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10カ所もあるライブキッチンでは、数え切れないほどの中東料理が目の前で料理されています。さまざまなケバブやロースト、煮込み料理に野菜料理、無数のデザートやチーズ、多種多彩なアラブのパン。ビュッフェとはいえすべてが作りたて。パンもその場で焼きたてを食べさせてくれます。

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ケバブの種類も豊富。仔羊肉のミンチの串焼きアダナケバブ、羊肉と野菜の串焼きシシケバブ、鶏肉や魚介のケバブもあります。日本でも人気の、ローストされた大きな肉の塊をそぎ落とすドネルケバブも、もちろん別のコーナーにいくつもあります。

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ずらりと並ぶ料理はどれも本当に美味しくて、日本ではあまり馴染みのない中東料理のバラエティの豊かさと奥深さを実感。砂漠の真ん中なのに、魚介料理や野菜料理も豊富です。

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どれから食べるか迷いますが、外せないのはやはり羊料理。特に、仔羊の半身とお米の入った大鍋を炭火と一緒に地面に埋めてじっくりと火を通した料理は絶品。お腹いっぱいでもついおかわりしたくなる美味しさです。

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心地よいベッドで熟睡した翌朝は、プールの近くにある〈アル・フォルサン〉でビュッフェスタイルの朝食を。庭園の緑とその先に広がる砂漠を眺めながら食事を楽しめるテラス席がおすすめ。フレッシュジュースやスムージー、ヨーグルトやフルーツのチョイスが豊富で、料理も洗練されています。フムスやファラフェル、パパガヌーシュ(焼き茄子のペースト)、アラブのパンなども並んでいて、朝から中東料理三昧もできちゃいます。

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ドバイへ行くには、エミレーツ航空の直行便の利用が便利。羽田、成田、関空から毎日運行しています。日本を夜に出発しドバイの早朝に到着するので、滞在時間がフルに活用できるのも嬉しい限り。金曜夜に出発し、到着したら空港から直接〈バブ・アル・シャムス・デザートリゾート&スパ〉へ。終日リゾート気分を堪能して1泊。翌日はドバイに戻って近未来都市を存分に楽しんで1泊して日曜日に帰国というスケジュールも可能です。世界でも最も安全な街のひとつに選ばれているドバイ。次の女子旅は、ハワイに行くのと変わらない時間と料金で行けるドバイで決まりです!

【取材協力】
■ドバイ政府観光・商務局
https://www.visitdubai.com/ja
■エミレーツ航空
https://www.emirates.com/jp/japanese/
■アラビアン・アドベンチャーズ
https://www.arabian-adventures.com

斎藤 理子
斎藤 理子 / フードジャーナリスト

「3つ星シェフから立ち飲みまで国内外を幅広く取材執筆。 肉食酒飲みですがお寿司も大好き。思うように外食できない今、レストランの偉大さを日々痛感。飲食店に心から感謝する毎日です。」

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