〈BEER TO GO〉で開催されたイベント『寿司×クラフトビールフェス』の魅力をレポート。
2019.01.09

寿司とクラフトビールの“おいしい関係”。 〈BEER TO GO〉で開催されたイベント『寿司×クラフトビールフェス』の魅力をレポート。

近年、さまざまなクラフトビールイベントが開催されていますが、昨年11月にはハナコラボとクラフトビール専門店〈“BEER TO GO” by SPRING VALLY BREWERY(ビア・トゥ・ゴー by スプリングバレーブルワリー)〉の特別コラボが実現。さらに12月には、寿司とクラフトビールのペアリングをテーマにしたイベントが、銀座で開催されました。
大盛況のうちに終了した『寿司×クラフトビールフェス』の魅力をレポートします。

山本 杏奈 / フリーライター

「高知県出身、東京都在住。「女性の暮らしを豊かに」をテーマに、WEBメディアで執筆中。美味しい餃子とお刺身が大好きです。最近のブームは食堂巡り。」

山本 杏奈
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フェステーマは「ザギンでシース―!?」

開催場所はGinza Sony Park B4。地下ならではのプライベート感があります。

スプリングバレーブルワリーは、三浦三崎港 恵み・がってん寿司の2社と協働し、『寿司×クラフトビールフェス』を2018年12月に開催しました。これまでのイベントは〈スプリングバレーブルワリー東京〉での開催したが、第5弾となった本イベントの開催地は、日本の食文化をリードする街、銀座。

あえてハイレベルな寿司屋が軒を連ねる銀座で開催することによって、さらに幅広い層をターゲットに、クラフトビールの輪を広げていく狙いがあったのだとか。

当日提供されたメニューは工夫を凝らした特製寿司10種と、ビール19種類。加えて、イベント当日になるまで分からないシークレットの限定寿司も用意されており、遊び心も満点でした。

ペアリング開始!自分だけのとっておきを探す時間は至福。

まず試食したのはこの3種類。左から、ホタテ炙りエスカルゴ風、寒サバ炙りゆず味噌、寒サバ炙り生七味マヨネーズです。

ペアリングに用意されたのは「Day dream」と「496」の2つのクラフトビール。どちらもクラフトビールファンから絶大な支持を得る大人気商品です。

まずビールを少しだけ飲み、お寿司と一緒にもぐもぐ。馴染んだところでもう一口ビールを飲むのが、オススメのペアリング方法なのだとか。

炙られたお寿司と、芳醇な香りを放つクラフトビールを前にワクワクが抑えられない筆者。ペアリング方法をマスターしたところで、早速スタートです!

ホタテ炙りエスカルゴ風の上にのっているのは、ガーリックバター。香ばしいにんにくの香りのおかげでビールが進みます。

「Day dream」はゆずや山椒といった和風素材を原料としたクラフトビールなので、お魚料理との相性が抜群!口に含んだ瞬間、ふわっとゆずの甘酸っぱさが香ります。お寿司のはずなのに、どこか洋風の風味になるのが不思議!

寒サバ炙りは、東北の冷たい海で育った身の締まったサバに、2種類の濃厚ソースをのせて炙ったもの。京都から仕入れた生七味は国産素材使用しており、一般的な乾燥七味とは一線を画す、香り高い風味が特徴です。豊潤さとキレが魅力のクラフトビール「496」と一緒に飲むと、コクのあるのソース濃厚さが引き立ちます。

三浦三崎港 恵みの専務執行役員である川俣さんも、今回提供された「496」の大ファンなのだそう。「脂の乗った寒サバと496の組み合わせは最高ですよ」と、自信たっぷりの様子でした。

左下から時計回りに、うなぎチーズ炙り、サーモン燻製醤油仕立て、ローストビーフトリュフ塩、ウニとろキャビア。

周囲からは「うなぎチーズ炙りには、絶対黒いクラフトビールが合うね」「ローストビーフのお肉とフルーティーなクラフトビールが最高!」など、さまざまな声が聞こえます。こんな風に、お互いの意見や好みを伝えあう時間も楽しいものですよね。

筆者は、ウニとろキャビアと「COPELAND」の組み合わせに大感激…!うにとトロの濃厚さはしっかり感じつつ、「COPELAND」の持つ上質な旨味と香りのおかげでサッパリ。つい感嘆の声が出るほど、衝撃的なベストマッチでした。

クラフトビールを一層楽しむ。新体験イベント企画の理由とは?

写真中央は、スプリングバレーブルワリー代表の島村宏子さん。

今回の『寿司×クラフトビールフェス』には、クラフトビールの可能性を広げたいという気持ちが込められているのだとか。

スプリングバレーブルワリー代表、島村さんは「味や香りが多彩なクラフトビールは、人それぞれ異なる楽しみ方で飲めるのが魅力。クラフトビールと寿司の創造性・意外性・多様性を掛け合わせて、お客様に驚きの体験をしてほしいという想いで企画しました」とコメント。クラフトビールやイベントへの想いを熱く語ってくださいました。

当日提供されるメニューは、かわいいイラスト付きで黒板に記入されるシステム。

“それぞれ異なる楽しみ方”という言葉通り、今回のイベントには7つのブルワリーが参加。スプリングバレーブルワリーをはじめ、ヤッホーブルーイングや常陸野ネストビールなど、クラフトビールファンから絶大な人気を誇るブルワリー揃い!

クラフトビール愛飲家はもちろん、はじめてクラフトビールを飲むビギナーの方も楽しめるラインナップでした。

『ペアリング・ラボ』でクラフトビール通に!究極のペアリング体験。

ペアリングの極意は、この3つ!

イベント中にはブリュワーと寿司職人が開発した特別な体験企画も実施。

なかでも大人気であった『ペアリング・ラボ』は、フェスで提供される10種の寿司、シークレット寿司2種、それぞれに合うクラフトビールをSVB(スプリングバレーブルワリー)ブランドアンバサダーの解説付きで楽しめる贅沢な企画。

プロの解説のもとでペアリングを楽しめるなんて、本当に貴重な時間ですよね。

「BEER TO GO」の文字をひとつずつとった「B・T・G」サーバー。

『寿司×クラフトビールフェス』の楽しみ方は無限大。クラフトビール愛飲家はお気に入りの一杯をじっくり、クラフトビール初心者は自分だけのとっておき探しを…なんて時間もステキですよね。

2019年もスプリングバレーブリュワリーのクラフトビールイベントから目が離せません!

山本 杏奈

美味しいクラフトビールを片手に、のんびりお寿司。贅沢な時間でした!

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