異国からビーガンまで、食のカルチャーをボーダーレスにする〈101 TOKYO〉。
2018.08.28

恵比寿の街から、新しい“東京らしさ”を発信。 異国からビーガンまで、食のカルチャーをボーダーレスにする〈101 TOKYO〉。

新旧織り交ざった大人の街・恵比寿に、さまざまなカルチャーを取り込んだダイナーがオープンしました。〈101 TOKYO(ワン・オー・ワン・トウキョウ)〉は、文化的背景や、多様化するライフスタイルのニーズに合った食事を提供するお店。オープン前に開催されたレセプションでは、新しい“東京らしさ”を表現する食を披露しました。 

野崎さおり / フリーライター

「おいしいと楽しいに貪欲なフリーライター。郷土料理や外国の料理へも興味は尽きません。趣味は現代アート鑑賞とパン屋さん巡り。」

野崎さおり
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カルチャーを融合した、新しい“東京らしさ”を食事から。

8月27日(月)にオープンした〈101 TOKYO〉は、JR恵比寿駅から明治通りに向かう、駒沢通り沿いにあります。この場所は、夜は雰囲気のいいバーとして人気があった〈BAR 夜木〉と、昼はバングラデシュカレーが評判だった〈BOISHAKI〉として営業していたところ。

その2つのお店のメニューやエッセンスを引き継いで、このたび〈101 TOKYO〉としてリニューアルしました。新たに食を通して、ボーダーレスかつジャンルレスな東京らしさを提案しようと、いくつものカルチャーを融合させた料理が用意されています。しかも営業時間はモーニングタイムから深夜の時間帯までという、東京で忙しく暮らす人にはうれしいお店です。

タコスなのに天ぷら?コンセプトは“TOKYO料理”。

夜のメニューは、おつまみにもぴったりな「TOKYOタコス」(450円〜)が中心。カツオのたたき、穴子の天ぷら、タコの柔らか煮といった和食を具材にしたタコスが揃っています。これまでのタコスのイメージとは随分違うおいしさが楽しめます。

「TOKYO タコス」以外にも、豚のラード煮などのメキシコ定番タコスを含め、常時8種類ほどが揃います。どれも手のひらサイズなので、食事としてなら数種類は食べられそう。
トルティーヤも手作りで、黒っぽい色をしているのは、風味が豊かな青いとうもろこしの粉を使っているためだとか。

クラフトビールの豊富なラインアップも魅力的。

キッチンの奥には、12ものクラフトビールのタップがずらり。作り手のこだわりを感じるクラフトビールばかりが集められています。お店の人に好みを伝えると、おすすめを教えてくれますよ。

アルコールは、他にナチュラルワインや自家製シロップを使ったレモンサワーなど、種類豊富に用意されています。

バングラデシュと和が融合した「しらすカレー」をランチに。

ランチのおすすめは、〈BOISHAKI〉時代も評判だった、40種類以上のスパイスやハーブを使ったバングラデシュカレー。なかでもオススメは、和の要素としてしらすがたっぷりプラスされた「しらすカレー」(1,100円)。カレーにしらすの組み合わせと聞いただけではピンとこないかもしれませんが、さらっとしたカレーにしらすが醸し出すコクが合わさって、相性ばっちりです。

さまざまな食事制限にも対応した幅広いメニュー。

〈101 TOKYO〉が提供する食の魅力は、世界の食文化と和の食材の融合だけではありません。
さまざまな食事制限に対応したメニューも用意されているのも注目したいポイント。ビーガンやラクトベジタリアン、グルテンフリーといった食事に制限がある人は、外食の機会が限られがちですが、〈101 TOKYO〉なら心配なく食べられるメニューが充実しています。

モーニングやランチには、ボリューミーなサラダボウルも用意されています。「ファラフェルとTOKYO野菜のサラダボウル」(1,100円)は、ビーガン対応。東京近郊で採れた旬のローカル野菜がたっぷり入っているので、忙しくて食生活が乱れがちな人にもうれしいですね。

タンパク質たっぷりのハイプロテインのメニューも用意されているので、ジム帰りにおいしいものを食べたいときにもぴったりです。

自家焙煎のコーヒーで1日の始まりやブレイクも。

お店の中でひときわ存在感を放っているのは、マイクロロースタリー。コーヒーを愛してやまない店主さんが毎朝コーヒー豆を自家焙煎するそう。焙煎中のコーヒー豆の香りに包まれて1日をスタートすれば、気分が上がること間違いなし!オリジナルブレンドのドリップパックを買って帰ることもできますよ。

店内はシンプルでスタイリッシュなデザイン。なんと入り口にはドアがなく、テラスのベンチ席があって、街に向かって開かれている印象です。女性一人でも入りやすいですね。

ウィークデーの営業時間は、朝8時から深夜24時までで、JR恵比寿駅からは徒歩4分ほどとアクセスも良好。ほっとしたいブレイクタイムや、夜遅い時間の食事でも、気兼ねなく訪れられるお店です。

〈101 TOKYO〉
■東京都渋谷区東3-16-10 三浦ビル101
■03-6809-2991
■月〜金 8:00〜24:00(フード23:00LO、ドリンク23:30LO)
/土日祝 11:00〜22:00(フード21:00LO、ドリンク21:30LO)
■年中無休
■23席のほかベンチ席、スタンディング席あり/店内禁煙、テラス席喫煙可能
https://classic-inc.jp/101/

野崎さおり

中身が和食のタコスだなんて!再訪して8種類制覇を目指してしまいそうです。

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