アフタヌーンティーで南国気分を堪能! 表参道〈TAVERN by the green〉で『エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー』開催。 LEARN 2022.07.04

東京・表参道の〈タバーン・バイ ザ グリーン〉で、〈ザ ストリングス 表参道〉×〈ピエール・エルメ・パリ〉×〈ビレロイ&ボッホ〉がコラボした『エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー』を2022年7月5日(火)~9月5日(月)まで開催。リゾート感いっぱいの空間とトロピカルなスイーツで旅行気分が味わえるアフタヌーンティーをレポート。

表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

昨年10月29日に〈BAR&GRILL DUMBO〉が〈TAVERN by the green(タバーン・バイ ザ グリーン)〉にリニューアル。思いがけない食材と発酵を巧みに取り入れたまろやかで深みのある料理を、色彩豊かに組み合わせたアーティスティックなスタイルで楽しめるレストランへと生まれ変わりました。
店名の“by the green”には、「表参道のケヤキ並木のそばで、大人の上質な時間を過ごせるように」という想いが込められており、表参道を訪れるグルメな人々に美食とラグジュアリーな空間を提供しています。

表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

そんな同店で、〈ピエール ・エルメ・ パリ〉のスイーツを、ダイニング&ライフスタイルブランド〈ビレロイ&ボッホ〉のテーブルウェアで提供する『エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー』を開催。両ブランドが織りなす、エキゾチックでトロピカルな世界がアフタヌーンティーで味わえます。

トロピカルなモチーフに、幻想的な立体感を生み出す細いゴールドのラインがエレガントな「アバルア」。ネイビーと白の組み合わせがとても上品。
トロピカルなモチーフに、幻想的な立体感を生み出す細いゴールドのラインがエレガントな「アバルア」。ネイビーと白の組み合わせがとても上品。
表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

最初に運ばれてきたのは、「マンゴーと生ハムのサラダ」。マンゴーのオレンジ色とプレートのネイビーとのコントラストが美しく、視覚でも味わえる一皿。シャキシャキしたレタスやアクセントにトッピングされたナッツ、そして濃厚なマンゴーの甘みを引き立てる生ハムなど、アフタヌーンティーのセイボリーとは思えないほど贅沢なサラダです。

冷製のコーンスープにダイス型に刻まれたトマトをトッピングした「スープドマイス トマトコンカッセ」。コーンの甘みとトマトの酸味のバランスが絶妙。
冷製のコーンスープにダイス型に刻まれたトマトをトッピングした「スープドマイス トマトコンカッセ」。コーンの甘みとトマトの酸味のバランスが絶妙。
アフタヌーンティースタンドが運ばれてきました!
アフタヌーンティースタンドが運ばれてきました!
アフタヌーンティーと一緒に味わうお茶は、〈TWG tea〉の「ムーンフルーツブラックティー」。
アフタヌーンティーと一緒に味わうお茶は、〈TWG tea〉の「ムーンフルーツブラックティー」。
表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

上段は、グラスに入った「エモーション サレント」から時計回りに「レキゾチック」「マカロン アンフィニマン ピスターシュ」「シュー ジャルダン ド ラトラス 」。

・「エモーション サレント」
ブリオッシュ、ライム風味クレームブリュレ、マンゴーのコンポート、タバスコとライム風味のマンゴー、ライム風味シャンティークリームなどの層になっています。ライムが香る濃厚なブリュレや甘酸っぱいマンゴーのコンポートなど、食べる度に味わいの変化が楽しめます。

・「レキゾチック」
しっとりとしたダコワーズと、とろりとしたババロアを組み合わせ、マンゴーとパイナップルをトッピング。
フルーティーさとなめらかな食感を堪能できます。

・「マカロン アンフィニマン ピスターシュ」
マカロンにピスタチオ風味のクリームをたっぷりサンド。ほんのりとした塩味とピスタチオの独特な味わいがたまりません。

・「シュー ジャルダン ド ラトラス」
シュー生地に、オレンジフラワー風味クリーム、マーマレードをサンドし、クリームにレモン風味サブレをトッピングしています。

表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

器に入った「マルムラード ドランジュ 」から、時計回りに、「プレジール イスパハン」「ミス グラグラ サティーヌ」「スコーン オランジュ」。

・「マルムラード ドランジュ 」
マルムラード ドランジュとは、オレンジマーマレードのことですが、フレッシュなオレンジピールの食感と風味が爽やか。甘みもほどよいので、そのままでもサッパリといただけます。

・「プレジール イスパハン」
ショコラフランボワーズ、ライチのジュレ、フランボワーズぺパン、ローズ風味クリーム、サブレブルトンなどが重なるスイーツ。甘ずっぱいフランボワーズのあとに、ふわっと香るローズやライチの風味がとてもエレガント。思わず「Sébon!」といってしまいたくなるお味です。

・「ミス グラグラ サティーヌ」
パッションフルーツのソルベと、クリームチーズのアイスをマカロンでサンドしています。撮影をしている間に少し溶けてしまいましたが、ちょうど良い硬さで、マカロンと溶けあうような味わいが楽しめました。

・「スコーン オランジュ」
オレンジ風味のスコーンは、外はサックリ中はソフト。「マルムラード ドランジュ」を添えていただきます。

表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

ガラスの器に入っている「スモークサーモン レーズンキャロットラペ」から時計回りに、「TAVERN特製ミニバーガー サルサソース」「赤パプリカのムース」。

・「スモークサーモン レーズンキャロットラペ」
スモークの香りが効いたサーモンと、ほのかに酸味の効いたキャロットラぺに、レーズンをトッピング。

・「TAVERN特製ミニバーガー サルサソース」
ジューシーなパテとサルサソースの相性バッチリなミニバーガーは、小さいけどチェダーチーズやレタスもサンドされた本格的なグルメバーガー。

・「赤パプリカのムース」
ひと口食べるとパプリカの味わいとマッタリとしたムースの口どけが味わえます。

お茶を味わいながら、次は何を食べるか考えるのがアフタヌーンティーの楽しみのひとつ。
お茶を味わいながら、次は何を食べるか考えるのがアフタヌーンティーの楽しみのひとつ。
「シュージャルダン ド ラトラス」は、〈ピエール・エルメ・パリ〉 代表取締役社長のリシャール・ルデュ氏おすすめの逸品。
「シュージャルダン ド ラトラス」は、〈ピエール・エルメ・パリ〉 代表取締役社長のリシャール・ルデュ氏おすすめの逸品。
オプションカクテル 表参道 タバーン・バイ ザ グリーン

店内は海外リゾートのような雰囲気も味わえ、とても贅沢な時間が過ごせました。
さらに、『エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー』にピッタリなオリジナルカクテル「ティーミモザ カラバッジョ(パッションフルーツ・マンゴー・ティープレッソ )」(960円)もプラスすれば、リゾート感がアップします。
今年の夏は、〈タバーン・バイ ザ グリーン〉のトロピカルなアフタヌーンティーで、旅行気分を味わってみてはいかが?

〈TAVERN by the green (タバーン・バイ ザ グリーン)〉『エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー』
■東京都港区北青山3-6-8 ザ ストリングス 表参道
■03-5778-4534(直通)
■2022年7月5日(火)~9月5日(月)
■アフタヌーンティー(平日) 6,800円 /(土日祝 )7,300円
 アフタヌーンティー付ランチ 6,800円/アフタヌーンティー付ディナー 8,000円
エキゾチック・トロピカル アフタヌーンティー
※税、サ込み

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