有楽町 Giolitti Café
2021.09.25

120年の伝統が生み出す品質とおいしさを受け継ぐカフェ誕生。 ジェラートから肉料理まで!ローマの伝統の味を受け継ぐ有楽町〈Giolitti Café〉オープン。

ローマで120年の歴史を持つジェラテリア〈Giolitti(ジョリッティ)〉。今年6月25日に〈ルミネエスト新宿〉に日本1号店がオープンして話題となりました。その〈Giolitti〉が、日本2号店として世界初のカフェ〈Giolitti Café〉を有楽町にオープンしました。試食会にお邪魔しましたので、その魅力をご紹介します。

世界初の〈Giolitti Café〉。

有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café

〈Giolitti〉はローマで1900年に創業し、120年以上の歴史ある老舗ジェラテリアです。日本1号店を6月に〈ルミネエスト新宿〉にオープンしたのに続いて、9月17日に2号店として有楽町駅前の〈有楽町マルイ(イトシア)〉に世界初の〈Giolitti Café〉がオープンしました。

有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café

〈有楽町マルイ〉3階にあるお店は広々。大きな窓の外には新幹線が行き合う様子が見られて、家族でもカップルでも楽しめるロケーションです。

アンティパストに伝統のパスタ、お肉料理まで! ローマの味を日本人の味覚に合わせて。

チーフパストリーシェフを務めるフランチェスコ・タリアラテーラさん。
チーフパストリーシェフを務めるフランチェスコ・タリアラテーラさん。

〈Giolitti Café〉では、カフェ業態とはいうものの、アンティパストからメイン、パスタなど、イタリア料理店さながらの料理が提供されます。ローマの伝統を受け継ぎつつ、イタリアから輸入した食材と、新鮮な日本の食材を使い、日本人の味覚に合わせてアレンジしたとのこと。

チーフパストリーシェフを務めるフランチェスコ・タリアラテーラさんは、試食会の挨拶で〈Giolitti〉の伝統への敬意を込めて何度も"フィロソフィー"という言葉を繰り返し語りました。

アンティパストの盛り合わせ。
アンティパストの盛り合わせ。
「真イワシの構想レモンマリネ 蕪のピューレ添え」1,100円。
「真イワシの構想レモンマリネ 蕪のピューレ添え」1,100円。
「手長エビのトマトクリームソース 自家製平打ち麺"パッパルデッレ"」1,760円。
「手長エビのトマトクリームソース 自家製平打ち麺"パッパルデッレ"」1,760円。
「Tボーンステーキ 500g」5,500円。
「Tボーンステーキ 500g」5,500円。
アンティパストの盛り合わせ。
「真イワシの構想レモンマリネ 蕪のピューレ添え」1,100円。
「手長エビのトマトクリームソース 自家製平打ち麺"パッパルデッレ"」1,760円。
「Tボーンステーキ 500g」5,500円。

材料を厳選して丁寧に調理。気軽なのに繊細なおいしさのイタリアン。

パンが好きな人はフォカッチャも要チェック!香ばしさともっちり感のコンビネーションが秀逸です。
パンが好きな人はフォカッチャも要チェック!香ばしさともっちり感のコンビネーションが秀逸です。

試食でいただいたアンティパストは3種類。印象的だったのは「ローマ風豚肉の香草ロースト"ポルケッタ"」です。じっくりと焼かれた豚肉は、ほどよく脂が抜けています。極薄切りにですが、豚肉の力強さも感じられます。

「真イワシのレモンマリネ」はレモンでマリネしたイワシの新鮮さがわかる爽やかな味わい。「本田農園チェリートマトの水牛モッツァレラのサラダ仕立て」はお馴染みのサラダですが、トマトのおいしさがポイントです。

有楽町 Giolitti Café

パスタは2種類いただきました。「パンチェッタの辛口トマトソース」はトマトソースの繊細な辛さとパンチェッタの肉肉しさ、ソースが絡みやすいショートパスタ、リガトーニのもちっとした食感が魅力。「リコッタチーズとほうれん草の自家製ラヴィオリ セージとバターソース」はラヴィオリに詰まったほうれん草とリコッタチーズがコクがあってクリーミーです。

有楽町 Giolitti Café

メインは「牛肉のタリアータ ルッコラとパルミジャーノ添え」。タリアータとは薄く切ったという意味だそう。ピンク色がきれいな牛肉は、柔らかくてクセのない味に仕上げられています。

ジェラートに留まらない、〈Giolitti Café〉の豊富なドルチェ。

有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café
有楽町 Giolitti Café

そしてお待ちかねのドルチェ。まずは2021年すっかりお馴染みになった「マリトッツォ」は、ローマが発祥のパン菓子です。シェフのフランチェスコ・タリアラテーラさんによれば、ローマで「マリトッツォ」といえば、食べやすいよう横長のパンが主流とのこと。

〈Giolitti Café〉の「マリトッツォ」も横長のパンで作られています。軽いクリームとふんわりした口どけのいいパンは、間違いのないコンビネーションです。

有楽町 Giolitti Café

以前は一流レストランのパストリーシェフとして活躍していたフランチェスコ・タリアラテーラさんは、もちろんケーキもお得意です。「ガトーショコラ」は5層になった手の込んだもの。濃厚なムースやサクサクの層、そしてスポンジと、色々な食感と味わいが楽しいケーキです。

有楽町 Giolitti Café

そしてジェラートは秋の限定品で、日本では初登場のマロングラッセを。マロンはペーストではなく、お店ですりつぶしてアイスにしているそう。ダイス状のマロングラッセが混ぜ込まれて、栗とミルクの味わいが口の中に広がると贅沢な気分に浸ることができます。

店内ではジェラートを使ったパフェも提供されます。

有楽町 Giolitti Café

そして〈Giolitti〉のもうひとつの名物、アイススティックもいただきました。カリッとしたホワイトチョコレートのコーティングの中に風味豊かなピスタチオのアイスが入っています。一層カジュアルに食べられるのもうれしいアイスです。

「ジェラート コーン Triple」918円。「ジェラート カップ Double」756円。
「ジェラート コーン Triple」918円。「ジェラート カップ Double」756円。

120年以上の伝統を持つ〈Giolitti〉では、品質、味、見た目の美しさが大切にされてきました。〈Giolitti Café〉でも、お料理からスイーツまでその哲学を継承されていることが感じられます。

ローマの老舗ジェラテリア〈Giolitti〉の味と哲学を体験できる〈Giolitti Café〉に足を運んでみてはいかがでしょうか?

〈Giolitti Café〉
■東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ3F
■03-6259-1366
■11:00~20:00 (19:30LO)
■70席
■休は有楽町マルイに準ずる
公式サイト

野崎さおり
野崎さおり / フリーライター

「おいしいと楽しいに貪欲なフリーライター。郷土料理や外国の料理へも興味は尽きません。趣味は現代アート鑑賞とパン屋さん巡り。」

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