秋を彩る『Marron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―』。 〈ロイヤルホスト〉で渋皮栗にほうじ茶が香る秋のデザートが今年もスタート。 LEARN 2021.09.08

〈ロイヤルホスト〉に行くときは、パフェなどのデザートを楽しみにしている人も多いのでは？　毎年秋に登場する『Marron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―』は、今年が4年目です。マロンクリーム、渋皮栗のアイス、ほうじ茶ゼリーなどを使用し、秋を表現したデザートが4種類用意されています。テーブルにあるメニューを見ながら、どれを注文しようか悩む時間もワクワクしてしまいます。

〈ロイヤルホスト〉で季節デザートの代表といえば、ブリュレパフェ。パリッと焼かれた表面のカラメルを割りながら食べ進める楽しさは季節を問いません。秋のブリュレパフェは「渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ」で、本物のもみじが飾り付けられてムードたっぷりです。

グラスに盛り付けられているのは、ほうじ茶ゼリー、栗のアイスクリームに栗の甘露煮、ピーカンナッツなどを合わせると10層以上。テーブルの上に置かれたパフェを眺めるだけでもワクワクしてしまいます。

トップにのっているのは、毬（いが）栗です。もちろん丸ごと食べられます。渋皮栗の甘露煮をチョコレートでコーティングして、カダイフというパリパリした糸状の生地をまとわせて栗の毬を表現。食感の楽しさも◎！

ブリュレ部分をスプーンでコツコツ叩いてから、カスタードクリーム、その下にある栗のアイスクリームを掬うと、さらにその下に栗とピーカンナッツが！　ほうじ茶のクリーム、酸味のある赤すぐりのソース、そして最下層には香りのいいほうじ茶のゼリーと、どの層をすくっても楽しく、バラエティ豊か。温度や食感、味わいが違う素材が組み合わさって、秋の味わいを賑やかに感じることができます。

『Marron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―』では「渋皮栗とほうじ茶のモンブランパフェ」も人気メニューのひとつ。渋皮栗のふくよかな香りとまろやかな甘さ、ほうじ茶のほろ苦さが味わえます。栗の毬をイメージした、ほうじ茶風味の細かなカダイフや、サクッとしたメレンゲの食感も、モンブランパフェを盛り上げます。

「モンブランクリームみつまめ~ほうじ茶黒みつ~」 は、白玉入りのみつまめに渋皮栗のアイスをのせて、さらにマロンクリームをたっぷり絞っています。和のデザート、みつまめのキーアイテム、黒蜜はほうじ茶の香りです。

ほうじ茶クリームとマロンクリームを絞ったモンブラン風の「渋皮栗とほうじ茶のシフォンケーキサンド」。クリームの中には渋皮栗のアイスが隠れています。厚みがあってボリュームのあるシフォンケーキは、口どけのよさが自慢です。プレートに振りかけたほうじ茶パウダーを絡めながら食べると、ほろ苦さのアクセントが加わります。

さまざまなシチュエーションや時間帯で利用できるのも〈ロイヤルホスト〉の魅力。平日ランチタイム限定のスペシャルランチ「アンガスステーキランチ」やグランドメニューのスペシャルセットでも、プチデザートをプラス330円 で「プチモンブラン」に変えることができます。

また平日15時から18時までの「アフタヌーンメニュー」として、お好きなパフェまたはデザートにパンケーキ2枚とドリンクがセットになったお得なセットも用意されています。

季節を感じられる遠出や外出が難しい今、〈ロイヤルホスト〉で秋の味覚を気軽に味わってみてはいかがでしょうか？

〈ロイヤルホスト〉『Marron Dessert ―渋皮栗とほうじ茶―』
■11月下旬まで販売予定
■10:30からの販売
■全国の213店舗で取り扱い
※仙台花京院店、九州大学病院店、鹿児島空港店、羽田空港店、広島空港店、那覇空港店は除く
■公式サイト
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗あり。
※販売開始および終了時期が予定と異なる場合あり。