自家製シロップでいただく贅沢かき氷。 〈AKOMEYA食堂〉の夏の新作は、リキュールで楽しむ「大人のかき氷」?! LEARN 2021.06.30

季節の味がギュッと詰まった旬の食材を使って、ニッポンの食卓に馴染みのあるメニューを展開する〈AKOMEYA食堂〉から、夏定番のオリジナルかき氷が登場!今年は「大人のかき氷」をテーマにした、素材を楽しむ4つのフレーバーが楽しめるということで、早速試食レポートしてきました!

AKOMEYA食堂

〈AKOMEYA食堂〉は、神楽坂と東急プラザ渋谷の2店舗で展開中。特に神楽坂の〈AKOMEYA TOKYO in la kagū〉は、食堂だけでなく食品や雑貨、家具なども販売している大型店舗。食堂で使われている食材や器も一部販売されています。

素材の味を楽しめる4つのフレーバー!

AKOMEYA TOKYO

定番のイチゴをはじめ、4つのフレーバーのうち3つがフルーツを使った爽やかなかき氷。フルーツそのものの果汁や果肉が使われているため、食感をしっかりと感じられるのが特徴です。残り1つはなんと「紅茶」のかき氷!さらに各フレーバーに+300円で、リキュールもプラスできるんだそうで・・・。今回は、イチゴと紅茶の2種類を試食させていただきました!

自家製のいちごジャムで仕上げたシロップは、果肉が大きく濃い果実味とプチプチとした食感が楽しい一品。鮮やかな赤が食欲をそそります。氷自体はふわっふわで、口に入れた瞬間溶けてゆく・・・(もはや飲み物。)見た目のボリュームに反してぺろっと完食できると思います。上にのせられたクリームチーズムースと合わせると、練乳と違った落ち着きのあるコクが入り混じり、味わいのアクセントに。

AKOMEYA食堂

そんないちごミルクに合わせるお勧めのリキュールは、これまた国産いちごを使用したとろりとした舌触りの濃厚リキュール。お酒感はそれほど感じませんが、鼻に抜けるスゥッとした甘酸っぱさが病みつきに!別添のグラスに入ってくるので、お好みで量を調整しながら味わってみて。

食べる前から香りがぷんぷんと漂っていた紅茶のフレーバーは、世界遺産・屋久島で栽培された高品質な和紅茶を煮出した、ミルク紅茶のシロップを使用。ほろ苦くさっぱりとした紅茶と、ミルクのコクが相まって最高!上に乗ったローストした胡桃のザクザク感、これ以上ない組み合わせです。

AKOMEYA食堂

さらに試してほしいのが、おすすめのリキュール、ラムレーズン。ダークラムとホワイトラムの2種類で漬け込んでまるまると膨らんだレーズンは、口に入れた途端に芳醇な香りで満たされます。粒を噛めば噛むほど中からじわじわアルコールが染み出してきて、一気に大人な味に。ラムレーズンなしじゃ物足りなくなるほど癖になる組み合わせです。一つのかき氷でこれだけ味の広がりを感じられると、最後まで飽きずに楽しめますね!

AKOMEYA食堂

今回ご紹介した「大人のかき氷」は、〈AKOMEYA食堂〉の2店舗で9月27日(月)までの限定販売。普通のかき氷に飽きた人、甘すぎるシロップが苦手な人でも十二分に楽しめるので、ぜひ店舗で味わってみてください!

〈AKOMEYA食堂 神楽坂〉
■東京都新宿区矢来町67
■03-5946-8243
■11:00〜19:30LO ※リキュール提供は19:00まで

〈AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷〉
■東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷2F
■03-5422-3592
■11:00〜19:30LO ※リキュール提供は19:00まで

〈AKOMEYA TOKYO〉公式サイトはこちら

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