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2021.03.19

暗闇ボクシング〈b-monster〉とコラボしたヘルシーでサスティナブルな新感覚フード! ミシュラン1ツ星フレンチ〈sio〉が昆虫食に挑戦!〈EAT for E〉が渋谷にオープン。

ミシュラン1ツ星に2年連続輝く代々木上原のフレンチレストラン〈sio(シオ)〉が、暗闇ボクシング〈b-monster(ビーモンスター)〉とコラボレーションしたサステナブルフードレストラン〈EAT for E(イートフォーイー)〉を2021年5月、渋谷にオープン。今回はオープンに先駆け、「おいしい」と「栄養」にこだわったサステナブルフードを一足先にいただいてきましたので、ご紹介いたします。

〈b-monster〉が〈sio〉と組んだレストランが渋谷にオープン。

〈sio〉オーナーの鳥羽周作シェフ。
〈sio〉オーナーの鳥羽周作シェフ。

代々木上原に店を構える〈sio〉は、2018年に開業、2020年2021年と2年連続でミシュラン1ツ星に輝くフレンチレストランです。オーナーの鳥羽周作シェフは、Twitterフォロワー数6.8万人を超え、数々のメディアにも出演。おうちで〈sio〉の料理が楽しめるレシピ本も出版するなど、時代の寵児として知られています。

代表である塚田眞琴・美樹氏(手前中央)。NYで実際に”暗闇フィットネス”を体験したことが創業のきっかけ。
代表である塚田眞琴・美樹氏(手前中央)。NYで実際に”暗闇フィットネス”を体験したことが創業のきっかけ。

一方〈b-monster〉は、2016年6月に銀座に1号店をオープンして以降、国内8スタジオ、海外4スタジオを展開する暗闇フィットネススタジオ。「心身ともに洗練され、チャレンジし続ける人で溢れる世界をつくる」というビジョンのもと、トレーニングで身体作りをサポートしています。

そんなトレーニングと切り離せないのが食事。〈b-monster〉は、一般的に身体づくりをする際に重視される栄養だけでなく、おいしい食事でサポートしたいと考えるようになったそう。

〈EAT for E〉内観イメージ。店内には至る所にアートの名作品を新旧合わせ数多く展示する予定。
〈EAT for E〉内観イメージ。店内には至る所にアートの名作品を新旧合わせ数多く展示する予定。
レストランに併設する形で〈b-monster〉の新ブランドフィットネスジム〈TOY VOX〉も同時オープン予定。
レストランに併設する形で〈b-monster〉の新ブランドフィットネスジム〈TOY VOX〉も同時オープン予定。
〈EAT for E〉内観イメージ。店内には至る所にアートの名作品を新旧合わせ数多く展示する予定。
レストランに併設する形で〈b-monster〉の新ブランドフィットネスジム〈TOY VOX〉も同時オープン予定。

そんなか出会ったのが、フレンチレストラン〈sio〉。幸せと感じられる食事を届けたいという想いと、食を通じて実現したい未来への想いなど、思い描くビジョンに通じるものが多く、今回コラボレーションすることになったといいます。

「Insect Food(昆虫食)」を使った味と栄養にこだわったおいしいメニュー。

現時点で未定。ガパオライス、スープ、ドリンクのセットメニューは1,980円(税込)で発売予定。
現時点で未定。ガパオライス、スープ、ドリンクのセットメニューは1,980円(税込)で発売予定。

〈EAT for E〉のコンセプトは、“味と栄養にこだわった”おいしいサステナブルフード。ただ単に環境に配慮するだけでなく、まずは「おいしい」そして「環境にいい」さらに「身体にいい」料理にこだわり開発を行ったといいます。

〈EAT for E〉

そんな地球環境に優しく、高たんぱく&低脂質でボディメイクやダイエットなどの身体づくりにも理想的な食事、そんな欲張りな夢を叶えてくれる料理の食材として辿り着いたのが「Insect Food(昆虫食)」。昆虫食にミシュラン1ツ星フレンチレストラン〈sio〉が本気で取り組み、昆虫食っぽさがわからないよう見た目も工夫し、食感のバラエティが豊かなメニューへと昇華させています。

ガパオライス、サラダ、食べるスープがラインナップ。

〈EAT for E〉

現時点で提供予定の料理は、サステナブルプロテインガパオライスとサステナブルプロテインサラダボウル、サステナブルプロテインスープの3メニュー。それぞれにお好みで昆虫食をトッピングしていただけます。ちなみに昆虫食がNGな人は、トッピングせずに食べることもできます。

(上から時計回りで)ミツバチ、カイコ、スーパーワーム。
(上から時計回りで)ミツバチ、カイコ、スーパーワーム。

今回トッピングとして提供された昆虫食は、ミツバチとカイコとスーパーワーム。ミツバチとスーパーワームはフライにして塩のみで味付けしており、カイコはすき焼きの割下風に甘い味付けで炒め煮にしており、独特の臭みやエグミを軽減しています。このほか、昆虫パウダーなどもラインナップする予定とのことです。

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サステナブルプロテインガパオライスは、コオロギのパウダーを加えて炊き上げたターメリックライスに、数種類の野菜やタイ風の挽肉炒めをのせ、バジルと目玉焼きをトッピングしマヨネーズで味付けした一品。〈sio〉のテイクアウト・デリバリー商品として人気の「チキントーバーライス」をベースに仕上げたそうです。

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まずはそのままいただいてみると、ライスが少なめで野菜やひき肉などがたっぷりでとってもヘルシーな印象。味付けはガパオ風なので食べ応えもあります。そしてコオロギパウダーが使われているかどうかは、他の具材の味が豊かでいい意味でよくわかりません。

こちらに昆虫食をトッピングしていただいてみたのですが、料理自体が具だくさんなため昆虫の存在感が薄れており、抵抗感なく食べ進めることができました。個人的にはミツバチはエビフライの頭の部分、スーパーワームはエビフライのヒゲの部分、カイコは豆やチーズのような印象。特にスーパーワームは、フライドオニオンのような感覚で、ガパオライスと相性がいいように感じました。

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サステナブルプロテインサラダボウルは、スプーンで口に運ぶたびに食感や味わいが変わるように工夫したチョップドサラダ仕立て。葉物野菜のほか、ブロッコリーやスナップエンドウ、柑橘類やホタテなど、こちらもバラエティ豊かな食材を使用しています。

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サラダにもお好みで昆虫食をトッピング。おすすめはサクサク食感のミツバチとスーパーワーム。揚げたエビのように香ばしい昆虫食が、チョップドサラダのアクセントとなっていました。

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サステナブルプロテインスープは、イタリアの食べるスープ料理・リボリータをアレンジしたもの。昆虫を辛味オイルに漬けて作った昆虫オイルを垂らしています。チーズのいい香りが漂うこちらのスープは、根菜がたっぷり。豆やチーズのような味わいのカイコを加えて食べるのがおいしいと感じました。

ご紹介したメニューは、オープンに先駆け応援購入サービス〈Makuake〉にて購入可能。〈EAT for E〉で提供されるメニューのほか、新スタジオもリーズナブルに体験できるリターンが用意されています。

ミシュラン星つきフレンチレストランが手がける、新たな食の境地。ぜひチェックしてみてくださいね。

〈EAT for E〉
■東京都渋谷区宇田川20-11 渋谷三葉ビルB1
■0570-008-388
■11:00〜15:00、17:00〜21:30(21:00LO、土日祝は通し営業)
■不定休
公式Instagram

中森 りほ
中森 りほ / フリーランス

「元グルメメディア編集のフリーライター。カレーや喫茶店、音楽や映画が大好きな下北っ子です」

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