“好きを実現できる部屋”をテーマに新しいライフスタイルを提案する新シリーズ! 人気キャンパーYURIEさんとのコラボリノベーション!〈REISM(リズム)〉の「CABIN(キャビン)」シリーズがオシャレすぎる。 LEARN 2020.12.22

このコロナ禍で外出する時間が減り、生活の中心となった部屋について見直す人が増えています。一日の大半を過ごす部屋は、自分のライフスタイルとマッチした “好き” を実現できる空間であってほしいもの。そこでリノベーション賃貸ブランド〈REISM(リズム)〉が人気女性キャンパーのYURIEさんをゲストに迎え、 “好きを実現できる部屋” をテーマに、新シリーズ「CABIN(キャビン)」の第一号となる部屋を発表しました。

イメージソースは、カリフォルニアのキャビン。

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キャンプや旅、アウトドアを楽しみながら、その魅力を「ソトアソビ」というライフスタイルとして発信しているYURIEさん。インスタグラムのフォロワー数は約7万人。

「以前Airbnbで宿泊した、カリフォルニアの砂漠にあるキャビンが今回のイメージソースになっています。本当に狭いけど、狭いことを感じさせない工夫がされていて、とてもワクワクしたんです」

今回は、東京都内の賃貸マンションの一室をリノベーションするとあって、決して広くはない空間をいかに有効活用するかというところに、カリフォルニアのキャビンの例を参考にしたそう。

衝撃のBEFORE。

リノベーションした部屋は、築29年のマンション。
「はじめて見たときは、絶対に住みたくないって思いました!(笑)」とYURIEさん。

蛍光灯のパキッとした光と、一人立ったらぎゅうぎゅうのキッチン、それにボロボロの壁紙は、これからリノベーションをすると知っていても、“好き” からは程遠かったのです。

Urbancabin (2)

そして、壁や天井、お風呂やトイレまで、壊せる部分はすべて壊し、まっさらな状態にする「スケルトン」へと解体工事を行います。

Urbancabin (4)

そこから少しずつ、新しい壁を立てたり、天井を作ったりして、いよいよ「CABIN」の完成です!

1. 大切な人とゆったり過ごせる広いリビング。

都内のワンルームって、どうしてもリビングスペースが狭く、仲間を呼んでみんなで楽しむとなるとどこか窮屈。
YURIEさんは、狭いからこそ使いやすく工夫しようと、今回ダイニングテーブルは置かない想定で空間をデザインしています。

天井やフローリングにホワイトアッシュの木材を使用することで、ほっこりしすぎないよう、アーバン感のある雰囲気に。ハンモックやグリーンを吊せるフックをつけておくことで、さまざまな暮らし方にマッチする工夫を散りばめています。

2. 狭くて心落ち着くおこもりスペース。

今回一番のポイントと言っても過言ではない、この “おこもり” スペース!
リビングから3段上がると、セミダブルの布団がすっぽりおさまるサイズの小上がりに。
床下は収納スペースになってるので、普段は使わないアウトドア用品や季節ものを収納しておくことができちゃいます。

3. 奥行き1m超えの、こだわりキッチン。

ダイニングテーブルを置かない代わりに、キッチンの天板をカウンターとしても使える奥行きあるデザインにしたYURIEさん。

「よくあるコンパクトなキッチンって、料理も楽しめないじゃないですか。みんなで料理して、会話を楽しみながら食事をして、そのまま片付けもできるっていうのが理想だったんです」

裏側は電子レンジも収まる大容量の収納、背面の壁には見せる収納を楽しめる造り付けの棚も完備しています。

4. 玄関からバルコニーまでつづく土間スペース。

このシリーズならではのスペシャル感を詰め込んだのが、モルタルの “土間” スペース。可動式の収納棚を設けているので、キャンプグッズをそのまま部屋に持ち込んで収納したり、道具についた汚れをその場で拭き落とすことも可能です!
壁には好きなものを飾れるピクチャーレールまで。

玄関からバルコニーまで靴のままアクセスできちゃう、家と外の中間スペースが新しい暮らし方を提案します。

暮らし方は自由自在!

YURIEさんがご自宅から持ち込んだインテリアや小物でアレンジされた空間は、まさに “好き” の宝庫!
リノベーションって、こんな夢みたいな部屋が作れちゃうんですね。

収納やフック、ピクチャーレールを上手に利用することで、“好き” を惜しみなく表現できる空間に変身。衝撃のBEFOREからは想像すらできない、新しいけど最初から自分の暮らしに馴染む、そんな空間が完成しました。

「とにかく楽しかったです!いろんな要素を詰め込んで欲張りなところが、自分らしい空間になったなって思いました(笑)。今回の部屋は広めだったので、次はもっと狭い空間をプロデュースしてみたいです」とYURIEさんに締めくくっていただきました。

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今回のお部屋には、募集開始と共にすぐ借り手がついてしまったそうですが、このシリーズは引き続き展開していくとのこと。

〈REISM〉には公式LINEもあるので、そこから空き情報などをチェックしてみてくださいね!

〈REISM(リズム)〉
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