「ジョニーウォーカー」が200周年。 アレンジレシピにキュン!名品スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」を堪能。 LEARN 2020.11.10

世界180国以上で愛される、〈キリンビール〉が輸入販売しているスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」。アイコニックなスクエアボトルと24度に傾いたラベルが印象的です。今年は創始者ジョン・ウォーカーが歩み始めて、200年目という節目の年。おうち時間が増える今、これまでの歴史やアレンジレシピなど「ジョニーウォーカー」の魅力をたっぷりご紹介します。

ジョニーウォーカーの集大成!世界初の12年熟成ブレンディッドスコッチ「ブラックラベル12年」。

ジョニーウォーカー ブラックラベル

今や世界的に有名なウイスキーとして名前を連ねる「ジョニーウォーカー」。「ジョニーウォーカー」という名前は、創始者「ジョン・ウォーカー」が自身の名前をウイスキーに冠したことに由来します。

そんな「ジョン・ウォーカー」は、かつて必ずしも品質が安定しなかったウイスキー業界において、ウイスキーをスパイスのようにブレンドする手法で高い品質の共有を可能にしました。さらに多様な複数のウイスキーをブレンドすることで味わい深さをプラス。

この革命的な「ブレンド」という方法で、ブラックラベルは少しずつ世界の注目を集めるようになりました。

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そこに斜め24度に傾いた印象的なラベルを貼るというクリエイティブがプラスされ、世界のどこの店にいても一目で見つけられる存在に。

味わいはもちろん、「四角いボトル」「斜めに貼られたラベル」「ストライディングマン(闊歩する英国紳士)」の視覚的特長の斬新さが支持され、1920年には「ジョニーウォーカー」のウイスキーは世界120カ国で飲まれるまでに急成長を遂げたそう。

ジョニーウォーカー ブラックラベル

200年もの歴史があるジョニーウォーカーですが、飲み方はストレートだけではありません。おうちで楽しめる、おすすめのアレンジレシピがあるのでご紹介します!

ジョニーウォーカー ブラックラベル

まずはこちらのハイボール。ブレンドして味を整えているブラックラベルだからこそ、ブラックラベル:ソーダを1:3で割るだけで出来上がり。ソーダを注ぐときは、氷に当たらないよう、カップのフチに沿って注ぎ入れると、グッとおいしく仕上がります!

ブラックラベルとソーダだけで簡単に作れますが、これだけでブレンデットならではの複層的な香りと味わいが楽しめます。一口飲むと、ブラックラベルが持つ特長的なウッディな樽香がふわり。そのあと、ほのかにフルーティさとスモーキーさが、口の中に爽やかに広がります。

ジョニーウォーカー ブラックラベル

冬にぴったりなのは、午後の紅茶を使ったホットドリンク。柑橘系のレモンティーは、ブラックラベルの持つ、スパイシーさとフルーティさを上品に引き出してくれます。

つくり方は、温めた午後の紅茶レモンティーを135mlに対して、ブラックラベル30mlを注ぐだけ。レモンピールを添えれば見た目も綺麗に仕上がります。

ジョニーウォーカー ブラックラベル

こちらは午後の紅茶ストレートティーを使用したもの。バランスの良いストレートティーに、奥深いスモーキーさのあるブラックラベルが絶妙な組み合わせ。

温めたストレートティー(135ml)に、ブラックラベル30mlをそそぎ、最後にシナモンスティックをプラス。体の中からほくほく温まるので、ホリデーシーズンに重宝しそう。

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今年の冬はブラックラベルと一緒に、おうちでゆっくり過ごしてみるのも楽しそう!

12年以上熟成のモルトを使用した、ジョニーウォーカーのプレミアムウイスキー「ブラックラベル」はいかがでしたか?

ジョニーウォーカー200周年を記念して、12月31日(木)までの期間中「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」のミニボトル(200ml)1本入りのオリジナルボックスが抽選で毎日最大200名に当たるTwitterプレゼント企画も実施中です。

〈キリン〉「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」
■容量 200ml、700ml、1000ml
■アルコール度数 40%
公式サイト

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