あの西麻布のミシュラン二ツ星フレンチレストランのシェフとコラボ! 〈Shake Shack〉から〈レフェルヴェソンス〉生江シェフコラボバーガーが1日限定で登場! LEARN 2019.11.08

ニューヨーク発のハンバーガーレストラン〈Shake Shack(R)〉(以下、シェイクシャック)が、日本上陸4周年を記念したコラボレーション企画を実施。六本木の人気ベーカリーカフェ〈ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー〉や西麻布のミシュラン二ツ星フレンチレストラン〈レフェルヴェソンス〉を運営する生江史伸氏をゲストシェフとして迎え、日本の秋をテーマにした「bricolage Chick’n(ブリコラージュチキン)」が2019年11月9日(土)1日限定で400個、日本1号店の〈Shake Shack外苑いちょう並木店〉(以下、外苑いちょう並木店)にて販売されます。今回は前日に行われた試食会に参加して参りましたので、その魅力をご紹介!

シェイクシャック開発ディレクターと生江シェフが出会いコラボ企画に!

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このシェフコラボ企画は、ファインカジュアルなハンバーガーレストランとして、世界中のシェイクシャックのアニバーサリーで行われており、日本でも過去に二度実施。日本上陸4周年となる今年は、シェイクシャックのメニュー開発ディレクターであるマーク・ロザッティ氏が「MAD」(レストラン「noma」を主宰するレネ・レゼピ氏がデンマークの首都コペンハーゲンで開催した食に関する国際的なシンポジウム)で生江氏と出会った事がきっかけとなり、お互いが地域貢献をフィロソフィーとするサスティナブルレストランとして共感し、交友を深めてゆく中で実現しました。

秋がテーマの「ブリコラージュチキン」。

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今回、テーマとなったのが日本料理の「旬」をハンバーガーで表現すること。秋に旬を迎える食材の中からハンバーガーとの相性を考え、香りや味の良い舞茸がセレクトされました。また、生江氏が子どもの頃から好きだった水炊きの鶏肉と柚子胡椒の組み合わせからインスパイアされ、今回はあえてビーフパティではなくチキンフライをメインにし、合わせるソースには柚子胡椒を使用しています。注文が入ってから店舗で丁寧に揚げる肉厚でクリスピーな食感のチキンフライに、グリルした舞茸とネギや赤ワインビネガーを合わせた舞茸ミックス、柚子胡椒を加えた食欲をそそるマヨネーズベースのソースがトッピングされています。

ビーツを練り込んだピンクのバンズがフォトジェニック!

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そして、パンにもこだわりを持つ生江氏からトッピングだけでなくバンズにも季節感を取り入れるという提案があり、〈ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー〉が本企画のためだけに特別なバンズを開発。秋が旬の食材であるビーツを生地に練り込み、ほんのりとピンクに色づいたスタイリッシュな見た目のブリオッシュパンをバンズに使用するという、スペシャル感満載のコラボバーガーになっています。

バンズはシェイクシャックで通常提供しているものより一回り大きく、トッピングとのバランスを考え通常のブリオッシュよりバターの量を調整。ブリオッシュにしては軽めですが、一般的なバンズよりバターたっぷりでジューシー。パン単体でも十分においしさを感じる事ができ、白ワインやレモネード、ビールなどとも相性がいい、贅沢なバーガーになっています。

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更に今年は、シェイクシャックのブランドミッション「Stand For Something Good™」のもと、「ブリコラージュチキン」の売上の20%を外苑いちょう並木店のチャリティーパートナー「特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール」に寄付するそう。

日本らしい秋の旬を取り入れたスペシャルなコラボハンバーガー。この機会にしか味わえない貴重なコラボをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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「bricolage Chick’n / ブリコラージュチキン」
価格   : 930円 
販売期間 : 2019年11月9日(土)の1日限定
営業時間 : 上記の日のみ11:00オープン、22:00LO
提供個数 : 400個 ※無くなり次第終了
販売店舗 : シェイクシャック外苑いちょう並木店のみ販売

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