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厳選した食材を五感で楽しめる気軽なフレンチで乾杯！コレド日本橋テラスに片手で食べる新感覚フレンチ〈ONE HAND〉オープン！ LEARN 2019.10.10

9月27日オープンの〈コレド日本橋テラス〉は、「モノ」、「コト」、「食」など国内外の“一流”が集まる、今年注目の商業施設です。そんな施設の1階「パサージュゾーン」に、片手で食べる新感覚フレンチ〈ONE HAND〉がオープン！厳選された食材を五感で楽しみつつ、本格的なフレンチが気軽に楽しめるフレンチビストロを紹介します。

日本橋の新しい発信基地〈コレド日本橋テラス〉に新感覚フレンチレストラン誕生。

〈コレド日本橋テラス〉の前には、椅子とテーブルが配置され、日本橋を訪れる人々のオアシス的スポットに。

〈ONE HAND〉では、人類の食事の起源である“手職文化”をビストロ風にアレンジした料理を提供。「one hand（片手で）」楽しめる料理をメインに、大人や子ども、国籍や文化を問わずフレンチが味わえるビストロが誕生しました。

店内には2つのエリアがあり、時間軸やシチュエーションによってさまざまな楽しみ方ができる。

店内での食事の他に、ランチタイムはパンとスープをメインにしたテイクアウトメニューも提供。

かつお節を練り込んだパンや出汁にこだわったスープなど、テイクアウトでも和と洋の融合を味わえます。

フレンチまたは和のテイストフレンチの2タイプのコースが味わえる。

フードメニューは、「低温調理した和牛レバーの塩辛」（850円）や「シャリキュトリー盛合わせ」（1,600円）などの気軽につまめるメニューを始め、しっかりとしたフレンチのコースも楽しめます。

フレンチのコースは「Les 5 sens」と「和の五感を感じる仕立て」の2タイプからチョイスできます。

「五感を感じる仕立て」は、フレンチの技法を生かしながら和のテイストを取り入れた和バージョンのコースです。
外国人観光客なども多い日本橋ならではの創作に富んだ料理が楽しめます。

●「和の五感を感じる仕立て」
・熟成肉の握り
・グラチャップス
・カニどら焼き
・いくらチーズトリュフ最中
・カカオとトリュフの寒天
・蕪のわらび餅
・旬野菜の絵画仕立て
・魚介出汁清澄
・ハーブを纏った旬魚
・鴨胸肉の串焼き
・抹茶ぜんざい
・駄菓子

●「Les 5 sens」（Lunch / 5,000円・Dinner / 8,000円）
・パテバーガー
・グラスチャップ/雲丹トースト/トリュフタルト/カブニョッキ/茄子とキャビアのコーン
・旬野菜のパレット仕立て
・澄んだスープドポワゾン
・ハーブを纏った鴨胸肉ブロシェット
・旬のフルーツパフェ
・駄菓子

まずは「パテバーガー」をおつまみに、シャンパーニュかスパークリングワインで乾杯！シュワシュワの泡とパテがよく合います。

5種類以上の魚介類をドライにしたものを入れたティーバッグをスープに投入！味と香りに深みが増します。

ロリポップキャンディー！？いいえ、高級食材の“アレ”なんです。

「Sens du toucher」は、グラチャップス、雲丹トーストトリュフ、タルトカブニョッキ、茄子とキャビアのコーンなどが盛られたアミューズ的なお皿です。
「グラチャップス」の球体はフォアグラで出来ていて、周りは甘酸っぱいフランボワーズがディップされています。
見た目はキュートでポップですが、食べると本格フレンチの味わいに驚くこと間違いナシ！