色づいたいちょう並木を見ながらフリーフローのシャンパンで乾杯！ ティースタンドで華やか！〈キハチ青山本店〉の『シャンパンテラス』で秋を堪能。 LEARN 2019.09.26

都内屈指の黄葉スポットである神宮外苑いちょう並木に店を構えるレストラン〈キハチ 青山本店〉。今年の『シャンパンテラス』では、気分やシーンにあわせて自由に選べる5種類のプランが登場しました。

女性同士でシャンパンを囲む華やかなシーンにぴったりなのは、スイーツのように盛り付けた前菜7品をティースタンドでサーブする「シャンパンいちょう並木テラスプランA」。

「栗のクレームブリュレ フォワグラのソテーと共に」は、こっくりと甘い栗のクレームブリュレに塩気がきいて濃厚なフォワグラが絶妙にマッチ。デザート感覚でもいただける一品です。

「天使の海老とカラマリのフリット 漆黒のソース」は、カラッと揚がったフリットにイカスミのソースがぴったり。

生ハムの塩気とソースの酸味、シャキシャキとした葉物野菜の食感が面白い「生ハムとモッツァレラチーズを入れたそば粉のクレープ」や、昨年も人気だった「サーモンといくらのブラックサンドウィッチ」など、しっかりお腹にたまる料理もラインナップしています。

ライスコロッケのような「ポルチーニのアランチーニ トリュフのクリームソース添え」は、お好みでサワークリームとイクラのソースをトッピングしてアレンジするのもおすすめ。

個人的なお気に入りは「蛤のハーブバター焼き」。サクサクとしたパン粉の食感と、ハーブがきいてジューシーなハマグリがシャンパンと相性抜群でした。

秋の味覚が楽しめる色とりどりの前菜と一緒にいただけるのは、最高級のシャンパーニュ・メゾン「キャティア アンティークプルミエ・クリュ」。

キャティアのシャンパーニュに使用されるぶどうが育まれるのは、シャンパーニュで最も有名な地域であるモンターニュ・ド・ランス地区。〈ホテル・リッツカールトン〉のハウスシャンパン、フランスの名店〈マキシム・ド・パリ〉でのプライベートシャンパンをはじめ、世界中のマキシム関連店に採用された唯一のシャンパーニュ・メゾンです。

果物のジャムのように熟した香りや、はちみつ、ブリオッシュ、ドライフルーツのアロマが特徴的な「キャティア アンティークプルミエ・クリュ」をフリーフローで楽しめるなんて感激ですよね！

『シャンパンテラス』
■価格 : シャンパンいちょう並木テラスプランA 10,000円（税・前菜7品・シャンパンフリーフロー込）、シャンパンいちょう並木テラスプランB 5,500円（税・コース料理・乾杯シャンパン込※10/1～11/15限定）、シャンパンいちょう並木テラスプランC 7,500円（税・コース料理・乾杯シャンパン・フリードリンク込）、シャンパンいちょう並木テラスプランD 8,800円（税・前菜4品・シャンパンフリーフロー込）、シャンパンフリーフロープラン 5,800円（税・シャンパンフリーフロー込）
■公式サイト
※ディナータイムは上記価格にサービス料として10%加算。
※予約は前日まで、2名より可能。
※希望により、店内・テラス席選択可能。
※テラス席を予約で当日雨天の場合は、席に空きがあれば店内への振替可能。
※いちょう並木の黄葉シーズンは、例年11月中旬から12月上旬です。

シャンパンと栗スイーツのペアリングを楽しむために、〈パティスリー キハチ〉にて10月31日までの期間限定で発売されている「マロンティラミスロール」を今回は特別に試食させていただきました。

栗とティラミスをあわせた秋限定のロールケーキは、食感が楽しめる渋皮栗と、コクのあるマスカルポーネクリームを、コーヒーの香り豊かなしっとりとしたコーヒーシフォン生地で巻き上げた一品。栗を感じるマロンクリーム、ココアパウダーで仕上げられていて、ちょっぴり大人な秋を感じるスイーツになっています。

「マロンティラミスロール」は〈パティスリーキハチ〉の各店舗で購入可能です。

テラス席が心地よいこのシーズン。黄葉を楽しみながら、秋の味覚を楽しみながら、贅沢にシャンパンで乾杯してみてはいかがでしょうか？

〈キハチ 青山本店〉
■東京都港区北青山2-1-19
■03-5785-3641
■ランチ 11:30～16:00 （14:30LO）／ティータイム14:30～17:00 （16:30LO）／ディナー18:00～23:00（21:30LO)
※日・祝のみ18:00～22:00 （20:30LO）
※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業。
※11/9～12/8は、営業時間が一部変更。
■年末年始休
※天候・仕入れの状況により、食材やメニューが変更になる場合あり。