京都の新スタンダード?宝探しに出かけたい、毎月ほぼ10日は〈平安蚤の市〉。
2019.09.17

京都旅行の思い出の品を、蚤の市で見つけませんか? 京都の新スタンダード?宝探しに出かけたい、毎月ほぼ10日は〈平安蚤の市〉。

2019年4月から始まった〈平安蚤の市〉は、毎月ほぼ10日に開かれる蚤の市。平安神宮の大鳥居の元、岡崎公園には古道具やうつわ、着物など時代も国籍も問わない骨董を揃えた150軒もの店がずらりと並ぶ。嵐の中の船出になった4月の初回から始まって、これまでに6回が解されてきた。たちまち話題にのぼり、京都の定番へと躍り出た新しい骨董市は、これ目当てに足を運びたくなる充実の内容で、老若男女の古いもの好きの注目を集めている。
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京都 平安蚤の市

〈平安蚤の市〉の会場となるのは、平安神宮と大鳥居の間に広がる岡崎公園。主催するのはすぐ近くの仁王門通に店を構え、ヨーロッパの古道具を扱う〈Soil〉・仲平誠さん。「世界中の人がやってくる文化交流の場としての蚤の市になれば」という。学生時代の天神さん通いで古道具の魅力に目覚めたという仲平さんだけに、会場の雰囲気も出店者の顔ぶれもワクワクさせてくれるものに。

【京都の人気店2軒】

京都 平安蚤の市

出店しているのは実店舗を構える骨董店から、ウェブショップ、骨董市専門の店まで幅広い。空間から器づかい、料理までセンスに定評ある李朝喫茶の〈李青〉店主・鄭賢姫さんも、世界各地で手に入れたコレクションを並べる。人だかりが途切れない人気店。とても暑かったこの日も涼しげな白の衣装の鄭さん。店のスタッフも足を運ぶ人も、お洒落な人が多くてウォッチしたくなる。

京都 平安蚤の市

芝生の上に布を引いたラフな感じが、いかにも蚤の市という雰囲気。河原町丸太町でヨーロッパの古道具を扱う〈民の物〉は、店で見るのとはまた違った印象で、もの探しを楽しませてくれる。出店する場所がその時々で変わる店が多く、それがまた新鮮さをもたらしてくれる。

【他の街での人気のショップ】

京都 平安蚤の市

鳥取・倉吉から参加した〈YIIPUN UMADA〉。この日は赤をテーマにしたディスプレイでやってきた。ショップとはまた違う切り口に、楽しみが広がる。仲平さんとのつながりから、日本各地の人気ショップがやってくるのも魅力のひとつ。

京都 平安蚤の市

こちらは神戸・栄町で人気を集める〈ali〉。この日はアルミをテーマに、シルバー一色の展開。芝生の緑とのコントラストが美しい。

【もの】

京都 平安蚤の市

京都ならではのアイテム探しも楽しい。左端の白地にブルーの皿は〈イノダコーヒ〉の古いプレート。右側のターコイズブルーの皿は花街・先斗町の鴨川をどりのお茶席で使われるもの。一律の値段がついた箱の中は、ついつい時間を忘れてお気に入りを探してしまう。

京都 平安蚤の市

フランスやイギリスなどヨーロッパの古いものを扱う店も多い。

京都 平安蚤の市

こちらはバルト三国のエストニアで買い付けた古書。エストニア語は読めなくても、紙の質感や素朴なデザインに惹かれる。

京都 平安蚤の市

麦わら帽子を並べていたのは岡山の古道具〈こころね〉。麦わら帽子の産地として知られる岡山では、デッドストックのものが見つかることも多いという。暑かった8月のこの日、買ったその場でかぶる人も続出。

【お洒落さん】

京都 平安蚤の市
京都 平安蚤の市

暑くても雨の日も、蚤の市へと足を運ぶ人にはお洒落さんがたくさん!買い物に悩んだら、買い物する人々を眺めて過ごすのも楽しい。

『平安蚤の市』詳細情報

2019年4月からスタートした新しい蚤の市。毎月ほぼ10日に開催される。

■京都市左京区岡崎最勝寺町 岡崎公園 平安神宮前広場
■070-1745-1503
■10:00〜16:00
■雨天・荒天の場合中止。
■次回以降開催決定日10/10(木)、11/13(水)

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