福岡女子旅で巡りたい! 好アクセスな福岡のリゾート地、糸島のおしゃれカフェ4選!豊かな自然と美しい海で人気。 LEARN 2019.06.12

中心部はもちろん楽しいけれど、1時間そこらで豊かな自然に出会えるのも福岡ならでは。週末のちょっとした時間を利用して、魅力あふれるグッドローカルへプチトリップ!Hanako『福岡シティガイド』「福岡女子が週末、小旅行するとしたら?」より、豊かな自然と美しい海で人気の糸島にあるカフェ4軒をご紹介します。

1.〈CACHETTE〉アンティークな庭で味わうフローズンメロンパンの誘惑。/多久

まるで物語の中に迷い込んだようなロケーションも魅力的。庭にはテラス席が用意されている。
まるで物語の中に迷い込んだようなロケーションも魅力的。庭にはテラス席が用意されている。

九州でも指折りのメロンパン専門店を訪れたなら、定番のサクフワなメロンパンと一緒に夏らしいメニューもいかが?

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フローズンメロンパンは甘酸っぱい果肉を凍らせた「あまおうイチゴ」700円や「マンゴー」700円(各税込)など4種類をそろえる。
フローズンメロンパンは甘酸っぱい果肉を凍らせた「あまおうイチゴ」700円や「マンゴー」700円(各税込)など4種類をそろえる。

メロンパンのカップにアイスやフルーツを詰めたフローズンメロンパンは、生地が甘さ控えめ。夏でもペロッと食べられる。

〈CACHETTE〉
■福岡県糸島市多久507-8
■092-332-9012
■9:00~なくなり次第終了 月~金休 
■5席/禁煙

2.〈BlueRoof〉太陽の光を浴びてゴクゴク飲みたいスムージー。/志摩桜井

青い屋根が目印。
青い屋根が目印。
温もりのある店内でまったりするのも、外で味わうのもいい。
温もりのある店内でまったりするのも、外で味わうのもいい。

店名に込められた「糸島の青空の下で飲んでほしい」という思いそのままに、糸島野菜やフルーツを凝縮したスムージーが味わえる。

野菜嫌いの人こそ試してほしい「グリーン」M(430円)、L(540円)(各税込)
野菜嫌いの人こそ試してほしい「グリーン」M(430円)、L(540円)(各税込)

100gもの小松菜を使った「グリーン」はフルーツ多めで飲みやすくするなど、味わいにも一工夫が。

夏季限定の「グレープフルーツ」(980円)
夏季限定の「グレープフルーツ」(980円)

期間限定スムージーも人気。

〈BlueRoof〉
■福岡県糸島市志摩桜井5457 
■092-332-7742
■10:00~19:00 無休 
■16席/禁煙 

3.〈bbb haus〉ハイセンスなゲストハウスでひとときのバカンス気分♪/志摩小金丸

オリジナルアイテムなど独自のセレクトが光るショップ。
オリジナルアイテムなど独自のセレクトが光るショップ。

福岡の人気セレクトショップ〈スリービーポッターズ〉の運営会社がゲストハウスをオープン。センスを感じるインテリアとオーシャンビューが話題に。

「自家製カンパーニュとベーコンのサンド」(600円)、「糸島野菜のサラダ」(700円)、「季節野菜のスープ」(700円)
「自家製カンパーニュとベーコンのサンド」(600円)、「糸島野菜のサラダ」(700円)、「季節野菜のスープ」(700円)

テラス席は波音がBGMに。宿泊者以外もカフェとショップは利用できるので、糸島野菜たっぷりのミールを味わって。

「レモンケーキ」
「レモンケーキ」

〈bbb haus〉
■福岡県糸島市志摩小金丸1897
■092-327-8020
■雑貨店・カフェ11:00~18:00 月火休 
■25席/禁煙

4.〈またいちの塩 製塩所「工房とったん」〉/志摩芥屋

製塩所と売店。
製塩所と売店。

糸島半島の“とったん”にある製塩所。山の養分を溜め込んだ海水を竹の立体式塩田で循環させ、薪釡で煮詰める昔ながらの塩作りが見学できる。

上には展望デッキが。
上には展望デッキが。
またいちの塩「炊塩」(324円~)、塩とカラメルソースが引き立てる「しおをかけてたべるプリン」(400円~)
またいちの塩「炊塩」(324円~)、塩とカラメルソースが引き立てる「しおをかけてたべるプリン」(400円~)

ミネラルと塩分のバランスが絶妙な塩は、料理好きも絶賛。まず定番のプリンで確かめて。

甘さ控えめな「塩ジンジャー」(350円)(各税込)
甘さ控えめな「塩ジンジャー」(350円)(各税込)

〈またいちの塩 製塩所「工房とったん」〉
■福岡県糸島市志摩芥屋3757 
■092-330-8732
■10:00~17:00 無休 
■約50席/禁煙 

Hanako『福岡シティガイド』特集では、福岡の楽しみ方を多数ご紹介しています!

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(Hanako1173号掲載/photo : Miki Matsuoka text : Rika Ouchi edit : Mayo Goto)

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