春に身に付けたい! おしゃれなファッションアイテムが買える、吉祥寺のおすすめショップ3店【アクセサリー・バッグ・靴】 LEARN 2019.03.14

吉祥寺にはカフェだけでなく、心をくすぐる雑貨店がいっぱい。Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』より、春に身に付けたいファッションアイテムが見つかる吉祥寺のおすすめショップ3店をご紹介します。

1.私のためのヴィンテージアクセサリー。〈le 19 ème〉

〈le 19 ème〉のヴィンテージのピアスとイヤリング(3,000~15,800円)(税込)
〈le 19 ème〉のヴィンテージのピアスとイヤリング(3,000~15,800円)(税込)

元宝飾デザイナーのオーナーが、5年ほど前にヴィンテージの魅力にハマり、去年の秋にはじめたお店。ヨーロッパの現地でしか手に入らない、オールドストックのパーツや、各地を巡って見つけた世界各国のヴィンテージアクセサリーなどを展開。どれも存在感のあるコスチュームジュエリーは、1950~80年代に制作されたものを中心に、華やかなデザインが多い。ディスプレイとして使用している海外から買い付けてきた什器も販売している。また、アクセサリーの修理や、片方しか残っていないものをリデザインして蘇らせてほしい!などといった注文にも応えてくれるため、周りと被らない魅力的なアクセサリーと出合うことができる。

〈le 19 ème(ル・イッキュー)〉
■東京都武蔵野市吉祥寺南町1-19-19 B1
■422-29-8191
■12:30~19:00 月火休(祝は営業)

2.長く愛用したい、かごBAG。〈CINQ〉

〈CINQ〉のバスケットとかごBAG(6,480~15,120円)(税込)
〈CINQ〉のバスケットとかごBAG(6,480~15,120円)(税込)

ヨーロッパと国内のセレクト雑貨以外に、オリジナル商品も取り扱う〈CINQ〉は、衣・食・住に関するさまざまな道具がそろう。店内は、まるでオーナーの家に遊びに行ったような統一感がある。ポルトガルの蓋つきかごBAGは、イギリスの女優ジェーン・バーキンが昔愛用していたことで、「バーキンバスケット」とも呼ばれている。小さめのころんとした丸いフォルムがキュート。エストニアで作られた白樺の木を使ったかごBAGは、服に引っかかることがないよう木にやすりがかけられていて、そのなめらかな手触りが気持ちいい。黒いベルトがアクセントになったイギリスの「ピクニックバスケット」は、春の公園で活躍しそう。

〈CINQ(サンク)〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-3グリーニィ吉祥寺1F
■0422-26-8735
■11:00~19:00 無休

3.世界でひとつのコンバース。〈White atelier BY CONVERSE〉

〈White atelier BY CONVERSE〉の スニーカー(6,500~11,000円)*右上のキッズアイテム(5,500円)、下から3番目は4/1~、5番目は3/15~発売開始。
〈White atelier BY CONVERSE〉の スニーカー(6,500~11,000円)*右上のキッズアイテム(5,500円)、下から3番目は4/1~、5番目は3/15~発売開始。

〝デザインユアセルフ〟をコンセプトに、コンバースシューズの直営2号店としてオープン。併設されたオープンアトリエで、直営店限定のオールホワイトモデルに、オリジナルデザインを選びプリントしてもらうと、その場でカスタマイズスニーカーを作ることができる。形はハイ、またはローのタイプを選択し、プリントはデザイン豊富なスタンダード、もしくは期間限定のアーティストコラボデザインの中から選べる。店頭にあるほかのモデルにも、直営店にしかないシューレースやチャーム、ファブリックマーカーなどでカスタマイズして、オリジナルスニーカーを作ることが可能。キッズとベビーのプリントができるのは、吉祥寺店のみ!

〈White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエバイコンバース)〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 プライムアーバン吉祥寺 1F
■0422-29-0131
■11:00~20:00 不定休

(Hanakoシティガイド『やさしい、吉祥寺』掲載/photo : Makoto Kujiraoka text : Seiko Takahashi)

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