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2018.12.30

太平洋を望む鳥居と初日の出に向かい、新年の誓いを。 「初日の出奉拝式」が圧巻!2019年の初詣は、茨城〈大洗磯前神社〉へ。

元旦の祭事「初日の出奉拝式」には毎年30万人もの参拝客が訪れる、茨城〈大洗磯前神社〉。Hanako『幸せをよぶ、神社とお寺。』「よみがえりの神に会いに行く場所。大洗磯前神社」より、太平洋を望める絶景スポットをはじめ、境内の見どころをご紹介します。

〈大洗磯前神社〉海からの豊穣なパワーをいただく。

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大洗鹿島線大洗駅からタクシーで約10分。漁業、産業の神としても信仰を集める。

太平洋を望める絶景スポットも。海の尊みことが宿る境内の見どころを紹介!

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1. 元旦の祭事「初日の出奉拝式」。

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元旦には神主さんが神磯に降り立ち、初日の出を拝む「初日の出奉拝式」が行われる。一般参拝客も立ち会うことができ、多くの人が海岸沿いに集う。

2. 参拝したら本殿のまわりを回遊。

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拝殿の奥にご祭神を祀る本殿があるので、参拝後にゆっくり歩いてみて。屋根は入母屋造平入(いりもやづくりひらいり)。県の重要文化財に指定されている。

3. 海岸から社殿へ。神様の通り道。

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神磯の鳥居を拝んだら一の鳥居をくぐり社殿へ。海岸に降り立ったご祭神が通ったとされる道は石階段になっている。急なのでゆっくりのぼって。

4. 拝殿を彩る、豪華絢爛な装飾。

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黒漆塗の拝殿上部には、極彩色の彫刻が。徳川家のきらびやかな特色が表れている。黒色の社殿と、色とりどりの彫刻の対比が美しい。

5. 境内から、太平洋の絶景を眺める。

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急な石段をのぼり振り返ると、この絶景に出会える。鳥居の先に海が広がるのは大洗磯前神社ならではの景色だ。波の音に耳をすましてみて。

6. 太平洋に向き合うように佇む拝殿。

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江戸時代に徳川光圀公によって再興され、県の重要文化財に指定されている。お賽銭箱の横には縁起物のカエルの石像が3体並んでいてかわいい。

〈大洗磯前神社〉

■茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
■029-267-2637
■授与所8:00~16:30(10月~3月は開門時間が6:00~17:00。時間外は門外からの参拝。1/1の「初日の出奉拝式」は日の出とともに始まる)

周辺のおすすめスポット!

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水あめとザラメだけを使用し、無添加で作る名物のカルメ焼のほか、素朴な味わいの飴も人気。

名物の「カルメ焼」各150円はサクッと軽い口当たりと、口の中で溶ける砂糖の甘さがクセになる。
名物の「カルメ焼」各150円はサクッと軽い口当たりと、口の中で溶ける砂糖の甘さがクセになる。

ちなみに、店主は「神磯の鳥居」が立つ海岸で石を集めていて、そのコレクションを見せてくれることもある。「パワーストーンですよ」(店主)。

〈年宝菓子店〉
■茨城県東茨城郡大洗町磯浜町673 
■9:00~19:00 火休

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大洗磯前神社から徒歩約10分。曲がり松商店街にある〈加納庵〉は、パンや和菓子などを販売するお店。

「カツサンド」450円(税込)。息子さんが焼いたフワフワの食パンに、女将さんが揚げた大きなカツが豪快にはさまれる。
「カツサンド」450円(税込)。息子さんが焼いたフワフワの食パンに、女将さんが揚げた大きなカツが豪快にはさまれる。

パンはパン屋を営む息子さんが毎朝届けてくれる焼きたてのもの。女将さんが作るもつ煮込みも大人気の一品だ。店内に休憩スペースもある。

〈加納庵〉
■茨城県東茨城郡大洗町磯浜町655 
■8:30~18:00 水休

Hanako『幸せをよぶ、神社とお寺。』特集では、全国のおすすめ神社・寺・聖地を多数ご紹介しています。

『幸せをよぶ、神社とお寺。』特集

(Hanako1168号掲載/photo : Mariko Tosa text : Haruna Koutake)

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