コスパ抜群の立ち吞み割烹も。 ディナー前の待ち合わせや、サク飲みにぴったり。〈東京ミッドタウン日比谷〉夜のおすすめ店はここ! LEARN 2018.10.21

新ランドマーク〈東京ミッドタウン日比谷〉には、ディナー前の待ち合わせやサク飲みなど、使い勝手抜群な飲みアドレスがいっぱい!Hanako創刊30周年記念特大号『無敵の大銀座!』「日比谷ごはんと私のいい関係!改めて認定!10のおいしいもの。」より、人気店がコラボした話題のビストロとコスパ抜群の立ち吞み割烹をご紹介します。

サク飲みや0次会にピッタリ。待ち合わせは〈Värmen〉で。

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代官山のビストロ〈Äta〉のオーナーシェフ・掛川哲司さんが、新潟の〈カーブドッチ・ワイナリー〉とコラボした話題店。フランクに使えるので、ディナー前の待ち合わせにも利用できる一軒だ。本格的なシーフード料理が振る舞われる活気あふれるシェフズカウンターも人気だが、エントランスにあるローバーの使い勝手の良さが魅力。

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カウンターに並ぶタパスやピンチョスなどの小皿料理やワイナリー直送のワインをキャッシュオンスタイルで楽しめる。

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毎日8種類ほどが並ぶ、彩り豊かなピンチョス1個280円~。全国各地から届くオイスターは1個350円~。

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掛川シェフの弟が醸造家として活動している〈カーブドッチ・ワイナリー〉のワインは、グラス600円~(各税込)。スパークリングも。

居心地の良さに、腰を据えてそのままガッツリ飲む人も!

〈Värmen〉
南仏などのスタイルを意識したローバーファンが急増中。
■東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2F 
■03-6205-7723
■11:00~22:30LO 休みは施設に準ずる 
■71席/禁煙

2500円でこんなに!〈立ち呑み 三ぶん〉で一人呑みを楽しむ。

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東銀座で絶大な人気を誇った立ち吞み割烹〈三ぶん〉。日比谷に移転し、雰囲気も味もさらにパワーアップ。魚は全て天然物を使用し、丁寧に出汁をとった和食はどれも本格派。そんな割烹仕込みの酒肴を、立ち呑みスタイルだからこそお値打ち価格で味わえる。

「ポテサラ」200円、「旬のお刺身」500円、「牛すじ煮」500円、「金針菜のお浸し」500円、昔ながらの「アサヒ生ビール」600円
「ポテサラ」200円、「旬のお刺身」500円、「牛すじ煮」500円、「金針菜のお浸し」500円、昔ながらの「アサヒ生ビール」600円

「ポテサラ」200円、「旬のお刺身」500円、「牛すじ煮」500円、「金針菜のお浸し」500円、昔ながらの「アサヒ生ビール」600円。これで合計2,300円。

1品ワンコインほどのつまみも多く、日本酒やサワー類などドリンクも豊富。呑んで食べて2,500円もあれば十分!

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〈立ち呑み 三ぶん〉
■東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3F
■03-6273-3395 
■15:00(土日祝12:00)~22:00LO(日祝21:00LO) 休みは施設に準ずる 
■禁煙

Hanako創刊30周年記念特大号『無敵の大銀座!』特集では、日比谷のグルメを多数ご紹介しています。

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(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

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