スイーツ激戦区・自由が丘! 絶品スイーツが楽しめる。【自由が丘】人気パティスリー、ショコラトリー、ジェラテリア店。 LEARN 2018.10.14

スイーツ激戦区・自由が丘。ジェラートにケーキ、チョコレートまで、本格スイーツが楽しめる人気ショップ3軒を、Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』「ステキなスイーツ時間。」よりご紹介します。

1.〈AmiCono〉

「ジェラコーノ(ダブル)」(580円)(税込)
「ジェラコーノ(ダブル)」(580円)(税込)

2017年11月にオープンしたジェラート専門店。本場フィレンツェで修業したオーナーによる自家製ジェラートは、生産者が見える安全な原材料にこだわり、化学調味料は不使用。乳アレルギーやビーガンに対応したメニューも並び、そこには「世界中のみんなをハッピーにしたい」という想いが込められている。フレーバーは日替わりの8種類。フレッシュミントを牛乳に2日間漬けて作る白いチョコミントは、清々しい香りが優しく広がり、チョコミント好きならずとも試したい逸品。大石プラムなど果物を使ったソルベのほか、ピスタチオやチョコレートも人気。オーダーごとに焼くコーンはパリッと、口溶けの良いジェラートと相性抜群!

〈AmiCono〉
■東京都世田谷区奥沢5-27-9
■03-5755-5183
■11:00~19:00 水休
■8席/禁煙 

2.〈pâtisserie m.koide〉

「シブースト パッション」(740円)(税込)
「シブースト パッション」(740円)(税込)

2011年のオープン以来、根強い人気を誇るパティスリー。こぢんまりとした店内に並ぶ宝石のようなスイーツは約12種類。豊富なメニューの中で今のイチオシは、「シブースト パッション」。甘酸っぱいパッションフルーツのシブーストクリームの中に、濃厚なビターチョコレートとオレンジのジュレが隠れんぼ。パリッとしたキャラメリゼ、ふわふわとなめらかにほどけるクリーム、そしてスペイン産アーモンドを使ったざっくりとしたタルトという、異なる食感の組み合わせも楽しい。「来店する時間、一緒に食べる人やお茶など、トータルで楽しんでほしい」とオーナー夫妻。夏の思い出に浸りながら、南国情緒あふれる味を堪能して!

〈pâtisserie m.koide〉
■東京都世田谷区奥沢6-32-9 ローズコート自由が丘1F
■03-5758-0515
■12:00~20:00 月火休
■イートインなし

3.〈Chocolatier LE PETIT BONHEUR〉

「ショコラ」1粒(150~270円)(税込)
「ショコラ」1粒(150~270円)(税込)

大阪の人気ショコラトリーが今年1月に自由が丘へ。「フランスにあるような気軽に立ち寄ってもらえる店を目指しています」とフランス各地で修業したシェフの廣嶋恵さん。カカオの味がダイレクトに感じられるショコラから、完熟したフルーツを使ったデザートのようなショコラなど、さまざまな食感や味わいを堪能できるショコラが並ぶ。エッフェル塔型のプラリネショコラ、ピスタチオプラリネ、ブルーベリー&フロマージュブラン、ピンクグレープフルーツ&はちみつ&紅茶、パッション&マンゴー&ココナッツプラリネなど、ボンボンショコラは約50種類。店名はフランス語で〝小さな幸せ〟という意味。一粒頬張ると、笑顔がこぼれてくる。

〈Chocolatier LE PETIT BONHEUR〉
■東京都世田谷区奥沢6-28-6-102
■03-5760-6110
■11:00~19:00 月休、日不定休(HPで要確認)
■3席/禁煙

Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』では、自由が丘のスイーツを多数ご紹介しています!

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(Hanakoシティガイド『気になる、自由が丘。』掲載/photo: Kazuhiro Shiraishi text: Rie Ochi)

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