仕事で忙しい時こそ読みたい本3選。感動の長編小説から、リフレッシュできる短編集まで。
2018.10.09

人気書店員おすすめ! 仕事で忙しい時こそ読みたい本3選。感動の長編小説から、リフレッシュできる短編集まで。

仕事で忙しい時こそ、読書でリフレッシュ!感動の長編小説からリフレッシュにぴったりな短編集まで、おすすめの本3選を、人気書店員さんをナビゲーターにお迎えしてお届けします。
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編集部 / Hanako編集部

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1.西 加奈子『i』
著者渾身の「叫び」に、心揺さぶられる傑作長編。(ポプラ社/1,500円)

2.エラ・フランシス・サンダース『誰も知らない世界のことわざ』/前田まゆみ訳
世界中の風変わりで美しい表現を解説とイラストで紹介。(創元社/1,600円)

3.田丸雅智『ショートショート・マルシェ』
新世代ショートショートの旗手が魔法をかける、18の話。(光文社文庫/500円)

毎日の大部分の時間を占める仕事に懸命に取り組んでいたり、ときに疲れて、やさぐれてしまった人たちを助けるパワーを秘めた本たち。

仕事ばかりの人生や人間関係に疲れ切り、壁にぶつかってしまったら『i 』で心をリカバー。「愛というものや、自分の価値を見失いそうなときに。著者の“理解出来なくても、愛し合うことは出来る”という強い叫びが胸に突き刺さること必至。励まされますよ」。

うんちくを語るのが好きな上司の、ネタ作りにひと役買ってくれるのは『誰も知らない世界のことわざ』。「“ちょっと、この意味わかる?”と話したくなるような世界のことわざが満載で、飲み会はもちろん、朝礼で使っても感心されるのでは」。

『ショートショート・マルシェ』は、忙しくて本を読む暇がないとぼやいている友人に。「18篇の作品が入っていますがどれも7ページほどで、日常から一気に作品の世界へ。通勤電車の隙間時間などに読むと、リフレッシュできます」

平井真実さん/〈八重洲ブックセンター 上大岡店〉コミック売り場担当。雑誌などのメディア企画における選書を手がけることも多く、毎年話題となる本屋大賞の実行委員でもある。

(Hanako1127号掲載/photo:Yuko Moriyama text:Aya Shigenobu)

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