年々進化中のペン事情を一挙ご紹介! 書き味もビジュアルも進化中!お気に入りの一本が見つかる、働く女子のおすすめペン8選 LEARN 2018.09.23

今一番、様々に進化を遂げているのがペンや万年筆といった筆記具。書き心地もビジュアルも千差万別。あなたのお気に入りの一本を見つけて見ませんか?

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1.「オレンズネロ」
芯が折れずに書き続けられるシャープペンシル。ペン先を紙から離すたびに自動で芯が出てくる機能で、最初のノックから芯がなくなるまで書き続けられる。書きやすい低重心のバランス。芯径は超極細0.2㎜と0.3㎜。3,000円(ぺんてる)

2.「プロマーク ビュー」
キッチリ線が引ける蛍光ペン。ペン先の透明の窓から文字が見えるので、マークしたいところだけラインが引ける。独特の形は持ちやすく、スタンディングもできる。写真の3色のほか、緑と橙の全5色展開。各150円(三菱鉛筆)

3.「カキモリのローラーボール」
万年筆のインクを使ってボールペンのように気軽に書ける一本。透明軸なのでインクの色も楽しめる。コンバーターとスポイト、カップが付属。色褪せしにくい顔料インクを使用した「カキモリ mix スランバー」と。各1,600円(カキモリ)

4.「双筆 跳ね小筆」
書道家・武田双雲プロデュースの筆ぺん。コシのある穂先はトメ、ハネ、ハライが簡単にでき、サインペンのように扱える。様々なタイプの紙に書きやすい顔料カーボンインク仕様。筆文字がうまくなった気になれる。580円(プラチナ万年筆

5.「サファリ オールブラック万年筆」
デザイン性の高さで人気のドイツの老舗筆記具ブランド「ラミー」の超定番。ペン先までマットブラックなタイプは2018年の限定カラー。同じスタイルでローラーボール、油性ボールペンがある。4,000円(ラミートウキョウアオヤマ)

6.「BIC クリスタル ボールペン」
1950年フランスで誕生し、世界で愛されるボールペンの代名詞、BICクリスタルボールペンが日本初登場。機能を形にしたシンプルさからニューヨーク近代美術館の永久所蔵品に認定されている。ミディアム各80円(ビック ジャパン)

7.「ベビープレス」
筆記具を書くための道具だけではなく、身につける道具として提案するフランスの「レシーフ」から。収納時約12㎝と女性の手になじみやすい小型のペン。専用ケース付き。レシーフボールペン4,500円、万年筆5,600円(ドレッセンス)

8.「ジュースアップ」
激細でなめらか。細かな文字も濃く鮮やかに書けるカラフルなゲルインキボールペン。黒や濃い色の紙に書けるパステルやメタリックカラーのバリエーションあり。超極細0.4㎜、激細0.3㎜ 各200円。10色セット 2,000円(パイロット)

(Hanako1163号掲載:photo : Nobuki Kawaharazaki styling : Yumi Nakata text : Kana Umehara edit : Rie Nishikawa)

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