デザインの国ならでは! マーライオンにマリーナベイサンズ…シンガポール旅行でおさえたい、おすすめ観光スポット5選 LEARN 2018.07.22

シンガポール旅行でおさえたい観光スポットとは?誰もが知るマリーナベイサンズやマーライオンをはじめ、デザインの国ならではのおすすめスポットを5選ご紹介します。

1.〈Esplanade Theatres On The Bay〉/エスプラネード

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マーライオン・パークからも近い場所に通称“ドリアン”の名で親しまれているシアターが。先鋭的なデザインはDPアーキテクトやマイケル・ウィルフォード&パートナーによる。劇場のほかに、レストランやバーも入っている。
■1 Esplanade Dr.
www.esplanade.com

2.〈Marina Bay Sands〉/マリーナベイ

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建築家モシェ・サフディが設計したシンガポールのランドマークホテル。天空に浮かんでいるような感覚が味わえるインフィニティプールは宿泊ゲストのみの特権。夜に開催のワンダー・フルというレーザーショーも! 
■10 Bayfront Ave. 
www.marinabaysands.com

3.〈Reflections at Keppel Bay〉/ハーバーフロント

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シンガポールには名だたる建築家が手がけた集合住宅が多数あるが、あのグラウンド・ゼロ・マスタープラン・コンペで優勝を勝ち取ったダニエル・リベスキンドによる集合住宅も見ごたえがある。下からのシャープな眺めも圧巻! 
■1~33 Keppel Bay View

4.〈南洋理工大学〉/ジュロン・ウェスト

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世界的に有名な建築家、丹下健三もシンガポールに多くの作品を残している。1986年に竣工した南洋理工大学は、圧倒的なスケールを感じさせると丹下ファン巡礼の地に。一般開放もしているので、豊かな緑とモダン建築の融合を体感してみたい。
■50 Nanyang Ave. 

5.〈Merlion Park〉/ラッフルズ・プレイス

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言わずと知れたシンガポールのシンボル。政府公認のマーライオンは5体あるが、このパークには、元祖と同じくリム・ナン・センによって作られたミニマーライオンの姿も。渾身の一枚を撮ってSNSにアップすれば、「いいね!」がもらえること間違いなし。
■One Fullerton

(Hanako1140号掲載/photo : Sakiko Nomura text : Keiko Kodera)

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