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2022.11.13

コムアイさん、菅野結以さん、石川界人さんが語る「私のサウナエピソード」 #1

思いがけない人やモノ、異文化との出会いも、サウナの醍醐味。7人のサウナ好きに、初めて行ったサウナや、忘れられない体験などのエピソードを語る「私とサウナ」。今回は、アーティスト・コムアイさん、モデル/Crayme、デザイナー・菅野結以さん、声優・石川界人さんにお話を伺いました。10月28日発売「正しく整う大人のリゾート 温泉&サウナ」特集よりお届け。

コムアイさん「ヒルまみれになっても、 サウナはやめられない」

DMA-コムアイさん

フィンランドの隣のエストニアという国にお仕事で行った時のこと、現地のおうちへ取材に行って、サウナに入らせてもらいました。自然の池が水風呂代わりで、モヤがかかって幻想的な池の中で漂っているのは、全身がミントになったみたいな清涼感。めちゃくちゃ気持ちよかったのですが、ふと自分の体を触ったら、ニュルニュルブルブルしたものが大量に張り付いていたんです。「え!?」と、すぐに上がって確認したら、親指ぐらいの大きさの大量のヒル。それを見たスタッフさんは絶叫。すぐに処置することに。でも自分自身は結構冷静で、ヒルって悪い血を吸い取ってくれるといわれるので「まあいいかな」と(笑)。エストニアでは、サウナは元々医療行為を行う場所であり、先祖が帰ってくる場所でもあるそう。生活の中に神聖な場所を持っているというのはすごく素敵です。そんな場所で処置してもらったのも、過激なデトックスでしたが、いい思い出です(笑)。

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アーティスト・コムアイ(サウナ歴3年)
声や身体表現を主とするアーティスト。日本の郷土芸能や北インドの古典音楽に影響を受けている。主な作品にオオルタイチとのアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』。

菅野結以さん「空気のおいしさに、まさかのととのい泣き!」

菅野

初めてめてサウナに入ったのは、東京の〈湯パーク レビランド〉。しっかり入った後、気合と勢いで水風呂へ。外気浴スペースは階段を上った2階にあり(私はこの階段をのちに「天国への階段」と呼ぶことになります)、瞬く星々を眺めながら横たわっていたら、体中がぴりぴりと波打って放たれました。これが“ととのい”だ! と実感。それから日常にサウナは欠かせないものに。年に3回は遠出してお気に入りのサウナ施設、佐賀県「らかんの湯」へ。外気浴中、自然に囲まれながら朝のやわらかい光を浴びて呼吸に集中していたら、あまりにも空気がおいしすぎて「空気、おいしい......(感謝)」とささやきながら泣きました。ととのい泣き!

Yui Kanno

モデル/Crayme,デザイナー・菅野結以(サウナ歴4年)
かんの・ゆい/雑誌などで活躍する人気モデル。アパレルブランド〈Crayme,〉のディレクターおよびデザイナーを務める。熱波師としても活動中。

石川界人さん「サウナのおかげで、声の目覚めがいい感じに」

石川さん

初めて行ったサウナは、東京の〈テルマー湯〉。一緒に入ってくださった声優の先輩たちと言葉を交わすことなく、サウナを出た後に一言だけ「よかったね」と声を掛け合いました。その後はどこのどんなサウナがよかったか情報交換をするようになり、サウナでコミュニケーションが取れるように。サウナは体が温まるので、声が通りやすくなるような気がしています。また、代謝が上がってそれまでに消費した声帯が比較的早く回復する……と信じています!(笑)ロウリュをすることでサウナ室の湿度も上がり、次の日も声の目覚めがいいです。サウナのおかげで声に関するストレスが減り、日々を穏やかに過ごせています。

石川界人 (宣材) (1)

声優・石川界人(サウナ歴2年)
いしかわ・かいと/2012年の声優デビュー以来、数々の人気作品でメインキャラの声を担当。YouTubeチャンネル『石川界人の秘密基地』も人気。

illustration:HONGAMA text:Yoko Abe

prof_hensyubu
編集部 / Hanako編集部

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