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2022.04.13

お手入れ、組み合わせetc… 器にまつわる悩みを解消!器を長持ちさせる簡単お手入れ方法

器を買ったり、使ったりする時にどうしたらいいのかわからない人も多いはず。器コーディネーターの伊藤唯さんに、これから器を集めていきたい人たちのお悩みを解決してもらいました。

Q1.木製の器やカトラリーを集めようと思うのですが、お手入れ方法を教えてください。

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A.定期的にメンテナンスをしてあげましょう。
オイル仕上げの器は、カサつきが気になり始めたらオイルを塗り込むとツヤが出て、美しい姿に戻ります。くるみを叩いて染み出したオイルなら、ベタベタせずしっとりした仕上がりに。もしカビてしまった時は、紙やすりで削り落としましょう。

Q2.家で使っているワイングラスの底に茶色っぽいシミができたり、くすんでしまっている気がします。

無題 (2)

A.お手入れをすればすぐに落とせます。
落としきれなかった汚れが溜まるとくすんできてしまいますが、お手入れをすれば簡単に落とせるので、あまり気にしすぎなくて大丈夫です!重曹をつけて優しく洗うか、メラミンスポンジで軽くこするとすっきりと落ちます。

Q3.漆器を購入したのですが、使う前ににおい対策で湯通しをする方がいいのでしょうか?

無題 (3)

A.気になるときは、風通しの良いところに置いてみて。
器を購入した時の状態があまり気にならなければ、さっと水洗いをするだけでも大丈夫です!どうしても気になるのなら、陽があたらず風通しの良いところにしばらく置いておくだけでも、においをだいぶ減らすことができます。

Q4.大切にしていた器が欠けてしまいました!どうしたらいいですか?

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A.器に合った色の金継ぎをして、違う雰囲気も楽しんで。
口に触れない箇所の小さな欠けなら、そのまま使っても大丈夫です。対処が必要なサイズなら金継ぎをして、新たな姿を楽しんでみましょう。仕上げは金や銀、赤の漆、真鍮などがあります。器に合わせた色味を選んでみてください。

Q5.陶器の器ににおいやシミがついてしまいました…。取る方法はありますか?

無題 (4)

A.においはしっかり洗って、頑固なシミには漂白剤を。
においはよく洗い、しっかり乾燥させるだけでもずいぶん減ります。色づきは重曹やメラミンスポンジを使えば落とせます。それでも落とせないシミには、食器用漂白剤を使うこともできます。薬剤が残らないようによくすすいでくださいね。

Q6.陶器の器を長く大切に使いたいのですが、長持ちさせるためにはどうしたらいいですか?

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A.使ったらすぐに洗って。繊細な器には布を挟んで。
使ったらできるだけ早く洗うこと、しっかり乾かしてから食器棚にしまうことを心がけましょう。繊細な器なら保管時に布を挟むと表面の欠けを防止できます。電子レンジや食洗機などは急激な温度変化を起こすのでなるべく避けて。

(Hanako1207号掲載/photo : Kenji Nakata illustration : Mami Tsujimoto text & edit : Yuko Watari)

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