サステナブルな活動も。 ドイツ発コスメに注目!オーガニックコスメブランド〈WELEDA〉おすすめアイテム6選 LEARN 2021.09.13

オーガニックコスメ天国でもあるドイツ。そんなドイツで生まれたブランド〈WELEDA〉はサステナブルな活動も行われており、さまざまな観点から注目されています。そこで今回は〈WELEDA〉のおすすめアイテムをご紹介します。

1.「サルビア ボディミスト」

福本さん連載 第72回

〈WELEDA〉の「サルビア ボディミスト」(100mL)は、古くから浄化に用いられていたセージの香りがすっきり感を与えてくれるボディスプレーです。メンズのニオイ対策などにもおすすめな、ビターでフレッシュな香り。空気が重くなりがちなこの時期にリラックス感を残しつつ頭がクリアになるような感覚を与えてくれます。おもしろいのは、セージの別名サルビアの語源は“治療する・救う”という意味のラテン語「Salvare」からきており、イギリスには「長生きをしたければ、5月にセージを食べるとよい」ということわざもあるそうです。なんだか深い歴史を感じますよね。

(photo&text:Atsuko Fukumoto)

2.「ラベンダーオイル」

〈ウェレダ〉の「ラベンダーオイル」
〈ウェレダ〉の「ラベンダーオイル」

夏も残り少なくなってきたとはいえ、まだまだ暑い日が続きますね。寝苦しくて、よく寝れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなお疲れボディへのケアアイテムとしておすすめしたいのが、〈ウェレダ〉のラベンダーオイル。少量でもよく伸びて、乾燥したお肌も一発で楽に潤うだけでなく、リラックス効果のあるラベンダーが、心も体もリラックスさせてくれます。

(photo&text:Yoko Iwakura)

3.「ラベンダー ナイトオイル」

無題 (4)

出張先にも便利なサイズ。ラベンダー ナイトオイル 20ml 2,800円(ヴェレダ・ジャパン 0120-070-601)

(Hanako1176号掲載/photo : Kevin Chan text : Emi Taniguchi)

4.「アルニカ マッサージオイル」

無題 (3)

絶滅の危機に瀕している希少植物アルニカ。植物の育成に適した地域の農園とパートナーシップを結び、積極的にフェアトレードを実行。生育環境保全の最良の方法を研究して先産地の人々に伝授している。アルニカ マッサージオイル 100ml 2,860円(ヴェレダ・ジャパン 0120-070-601)

(Hanako1197号掲載/photo:Kevin Chan styling:Yumi Kaneshiro hair & make:Ko Sato(&‘s management.)text:Emi Taniguchi)

5.カレンドラの入浴剤

福本さん連載 第78回

0歳児から使える赤ちゃん用の入浴剤なのですが、神経を休めたい大人にもおすすめ。ドロっとした茶色の液体はカレンドラの花を煮詰めたもの。これだけでもう効きそう!お風呂から上がったあとも指先までぽかぽかが続きます。

(photo&text:Atsuko Fukumoto)

6.「ヘアフォーム」

FotoJet (7)のコピー福本さん連載 第74回

天然由来100%のヘアフォームは髪になじみやすく、固めすぎないライトな使い心地がポイント。サイズ感もちょうどいいですよね。フォームによくありがちなスタイリング時の気になる指のベタつき感も気になりません。パーマヘアやニュアンスを楽しみたい軽めヘアにおすすめ。毛髪補修成分の加水分解エンドウタンパクがキューティクルを保護・補修するそうで、スタイリングしながらも髪がうるおうのを感じます。

(photo&text:Atsuko Fukumoto)

いらなくなったものを、ただ捨てるのももったいない。リサイクルだってやっぱり大事。

サステナブルな化粧品開発や製造に取り組んできた〈WELEDA〉。直営店で回収された容器は、原料や製品として再資源化される。https://www.weleda.jp/
サステナブルな化粧品開発や製造に取り組んできた〈WELEDA〉。直営店で回収された容器は、原料や製品として再資源化される。https://www.weleda.jp/

【BOTTLE】空容器回収に協力してポイ活も。
使用済み化粧品容器のリサイクル&アップサイクルシステムが本格化。〈無印良品〉や〈コスメキッチン〉、〈WELEDA〉をはじめ、多くのブランドが取り組んでいる。回収に協力するとポイントが付き、貯まると特典やギフトがもらえる場合も。容器の種類や数量は、ブランドによって変わるので、それぞれのwebサイトや店頭で確認しよう。

(Hanako1190号掲載/photo:Norio Kidera, Shinnosuke Yoshimori styling:Rina Taruyama model:Yuki Tanioku text:Motoko Sasaki edit:Kana Umehara)

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