〈タンカレー〉でおうちでも本格的な味わいを! プロが教える簡単テクで楽しむ、夏のおうちカクテルレシピ3選 LEARN 2021.07.30PR

家で過ごす機会が増えたいま、本格的なカクテルでおうち飲みを充実させてみませんか?今回はプロのバーテンダーの方を迎え、〈タンカレー〉の「ロンドン ドライジン」を使った「おうちカクテル」のレシピを教えてもらいました。専用の器具を用意したり、シェイカーで振る必要はなし!混ぜるだけで簡単に作れて、見た目もかわいいカクテルは必見です。(PR/ディアジオ ジャパン)

バーテンダーに「おうちで簡単に作れるカクテルレシピ」を教えてもらいました!

田中大智さん。
田中大智さん。

田中大智(たなか・だいち)さんは、都内ホテルのバーに勤務するバーテンダー。カクテル大会に日本代表で出場するなど、数々の輝かしい経歴を持つ。「〈タンカレー〉は普段お店でもよく使っているプレミアムジン。ロックやローダ割りなど自由自在なので、レシピは考えやすかったです。紹介する3品は夏らしく“炭酸”をメインに。ジュースよりシュワッとした刺激があるため味の調整がしやすく、初心者の方でも作りやすいと思います」(田中さん)。

簡単&おいしいカクテルレシピで、おうち飲みを華やかに!
簡単&おいしいカクテルレシピで、おうち飲みを華やかに!

タンカレーはイギリスで1830年に創業されたプレミアムジンのブランド。熟成させた高級ボタニカル(香味植物)の風味を加えるため、4回もの蒸留を行うなど、180年以上変わらないこだわりのレシピは門外不出。洗練されたキレのある味わいが特長です。今回は、厳選された高品質な4つのボタニカルで作られた「タンカレー ロンドン ドライジン」をメインに、家でも簡単に作れる「夏のおうちカクテル」をお届け。特別な道具は用意せず、材料はヨーグルト、はちみつなど近所のスーパーで買えるものだけ。誰でも簡単に本格カクテルを楽しむことができます。

カクテルレシピ1「ヨーグルトジンソーダ」

さわやかな白が夏らしい「ヨーグルトジンソーダ」。「さっぱりとした風味のタンカレー ロンドン ドライジンに、甘味のあるヨーグルトでまろやかに。さらにソーダを加えることで爽快な喉越しが楽しめます。初めてジンを飲むという人にぜひトライしてほしいですね」(田中さん)。

ヨーグルトはフルーツ入りで味変しても。
ヨーグルトはフルーツ入りで味変しても。

■材料(1人分)
タンカレー ロンドン ドライジン…30mL
ミント…ひとつかみ(バジル、ローズマリーでも可)
飲むヨーグルト…30mL
はちみつ…10mL(砂糖でも可)
ライム…1/2個
ソーダ…適量

■作り方
1.容器にミント、タンカレー ロンドン ドライジン、飲むヨーグルト、はちみつを入れたら、ライム果汁を絞る。すりこぎでミントを潰しながらしっかり混ぜる。エグみが出てしまうため、潰しすぎには注意。
2.ミントをこしながら氷が入ったグラスに注ぐ。
3.グラスにソーダを注いだら軽く混ぜる。下に沈んだお酒を上げるようにスプーンを動かすのがポイント。
4.グラスのフチ側にミント(分量外)を添える。

爽快な喉ごしの「ヨーグルトジンソーダ」完成です!

「ヨーグルトジンソーダ」
「ヨーグルトジンソーダ」

「ミントのフレッシュ感を楽しみたい人は、グラスに直接入れて潰しても◎。仕上げはグラスの中央からずらして添えることで、口で飲みながら鼻からも感じることができます」(田中さん)。

カクテルレシピ2「フルーツゼリーソーダ」

フルーツゼリーをスプーンで食べながら飲む大人のためのデザート。「果実酢とジンは相性抜群。さらにフルーツゼリーを入れてフルーティーに仕上げました。ゼリーはたっぷり入れればスイーツ感がアップしますよ」(田中さん)。

りんご酢は無糖だと酸味が強く、味の調整がむずかしくなってしまうため、加糖をチョイス。
りんご酢は無糖だと酸味が強く、味の調整がむずかしくなってしまうため、加糖をチョイス。

■材料(1人分)
タンカレー ロンドン ドライジン…30mL
フルーツゼリー…適量(柑橘系入りがおすすめ)
甘口ワイン…30mL(お酒が得意ではない人は、白ぶどうジュースでも可)
りんご酢…10mL(果実酢であれば何でも可。おすすめはカラマンシー)
ソーダ…30mL

■作り方
1.グラスにタンカレー ロンドン ドライジン、フルーツゼリー、甘口ワイン、りんご酢を入れる。ゼリーに入ったフルーツは、飾り用に別途分けて置いておく。
2.氷を入れ、ソーダを注いだら、軽く混ぜる。
3.飾り用に取っておいたフルーツを添える。

大人なスイーツカクテル「フルーツゼリーソーダ」完成です!

「フルーツゼリーソーダ」
「フルーツゼリーソーダ」

「全部のレシピに言えることなのですが、氷はかち割のものを用意しましょう。溶けにくく味が薄まらないため、スイーツ感はそのままに、おいしさが持続します」(田中さん)。

カクテルレシピ3「ミョウガジンジャーエール」

旬のミョウガとタンカレー ロンドン ドライジンを組み合わせた、暑い日に飲みたいすっきりとしたカクテル。「ミョウガのピリッとした辛味がアクセントに。これだけでもおいしいのですが、アセロラジュースとジンジャーエールを足して甘さをプラスすればさらに飲みやすくなります。アセロラジュースの酸味と、薬味を使ったジンジャーエールとの相性はぴったり。アセロラのかわいらしい色味もポイントです」(田中さん)。

主役のミョウガはトッピングにも使用。
主役のミョウガはトッピングにも使用。

■材料(1人分)
タンカレー ロンドン ドライジン…30mL
ミョウガ…1/2個
アセロラジュース…30mL(酸味があるものであれば何でも可。クランベリージュースもおすすめ)
ライム(お好みで)…1/8個
ジンジャーエール…適量(さっぱり派はソーダがおすすめ)

■作り方
1.容器にミョウガ、タンカレー ロンドン ドライジン、アセロラジュースを入れたら、ライム果汁を絞る。すりこぎでミョウガをしっかり潰す。硬い感触がしなくなったらOK。
2.ミョウガをこしながら氷が入ったグラスに注ぐ。
3.ジンジャーエールを注ぎ軽く混ぜる。
4.スライスしたミョウガ(分量外)を添える。

ミョウガのピリッと感がやみつきになる「ミョウガジンジャーエール」完成です!

「ミョウガジンジャーエール」
「ミョウガジンジャーエール」

「ミョウガはあくまでエキスを出す役割なので、しっかりすり潰さなくてOK。トッピングはグラスからはみ出るくらい、大きめのミョウガをのせれば写真映えがアップします」(田中さん)。

〈タンカレー〉があれば、おうちカクテルが簡単に作れる!

「タンカレー ロンドン ドライジン」750mL オープン価格
「タンカレー ロンドン ドライジン」750mL オープン価格

厳選された4つのボタニカルで作られたプレミアムジン「タンカレー ロンドン ドライジン」。洗練されたキレのある味わいは、フレーバーの強いヨーグルトやハーブとぴったり。特別な器具や材料は用意せず、混ぜるだけで本格的なカクテルが作れます。遊び心を持って色々な材料で試してみるのはおうち飲みならでは。お店では出来ないような組み合わせで、もしかしたら本格カクテルが作れるかも!?

styling:Ami Kanno text:Moe Tokai※飲酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量で。空きビンはリサイクル。

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