編集部が注目する韓国コンテンツをピックアップ。 おうちで楽しめる韓国カルチャー6選!今話題のテイクアウトグルメからコスメまで。 LEARN 2021.03.20

韓国ドラマやアイドルの影響で人気急増中の韓国!今回は海外旅行はできないなかでも、おうちで楽しめる韓国コンテンツをご紹介します。人気スイーツ&グルメから、映画、コスメで韓国欲が高まるはず。

1.テイクアウトグルメ

〈maca presso〉のトゥンカロン
“太ったマカロン”を意味する韓国発祥のトゥンカロンは、その鮮やかな見た目からは想像もできない、上品な味わいが人気の秘訣。「生の果実が入った『クリームチーズぶどう』や、どこか懐かしい『オレオ』がお気に入り。手土産としても重宝しています」(シズリーナさん)。各380円。

■東京都新宿区百人町2-3-21
■03-6380-3875
■9:30~23:30 無休

〈韓美膳〉の「豚キムチキンパ」
一口で手軽に食べられて、ヘルシーな料理がご希望であれば、グランスタ丸の内にある〈韓美膳(ハンビジェ)〉の「豚キムチキンパ」がおすすめ。キンパは、韓国風海苔巻きになります。〈韓美膳〉の「豚キムチキンパ」には、白菜キムチのほか豚肉、たくあん漬け、ニンジンやゴマ、エゴマの葉にごま油で味付けしています。

■東京都千代田区丸の内1-9−1 グランスタ丸の内 B1改札外
■03-6551-2588
■7:00~22:00(日・連休最終日の祝日~21:00)
■無休

※営業時間は取材時の情報となり、変更となる可能性があります。

2.映画

『82年生まれ、キム・ジヨン』
日本でも話題を集めたチョ・ナムジュのベストセラー小説を映画化。ごく平凡な現代女性、キム・ジヨンが育児と家事に追われる中で感じている重圧や生きづらさを見事に描く。すべての女性の心にきっと響く必見作。4/2DVD発売。

『はちどり』
本作が初長編作となるキム・ボラ監督が、自身の体験をヒントに作り上げた人間ドラマ。経済成長を迎えた1994年の韓国・ソウルを舞台に、14歳の少女ウニが家族や同級生との関わりの中で感じる孤独や葛藤を繊細に表現している。

(Hanako1190号掲載/photo:Natsumi Kakuto text:Momoka Oba)

3.コスメ

〈stimmung〉の「Glossy Lip」
〈stimmung〉のアイテムは全て、薄くてコンパクトなキャップ付きパウチを採用したパッケージ。
感性豊かなアーティストが開発したカラーが全44色ラインナップ。常にトレンドを取り入れた新しいメイクが楽しめます。

〈イニスフリー〉の「スキンC マスクシート」
肌当たりの良いコットン100%のシート。スキンC マスクシート242円(イニスフリー 0800-800-8969)

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