〈日本橋木屋本店〉が教える、台所道具のメンテナンス方法。きちんと手入れして、長く使える暮らしの相棒に! 
2020.10.11

大銀座で学ぶ、暮らしのテクニック集#1 〈日本橋木屋本店〉が教える、台所道具のメンテナンス方法。きちんと手入れして、長く使える暮らしの相棒に! 

テレワークが進み、自宅はもちろん、カフェやシェアオフィスで仕事するなど、働き方が多様化している。しかし、環境が変わっても、仕事はいつも通りこなすことを求められるという現状も。今までと変わらぬパフォーマンスを維持するためにも、働きやすい環境を整えるのも大事なこと。そこで今回は〈日本橋木屋本店〉が教えてくれた『台所道具のメンテナンス方法』をご紹介。毎日使っているのに、意外と知らない台所道具のメンテナンス方法。きちんと手入れして、長く使える暮らしの相棒にしよう!
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1.木のまな板は塩で洗い、木目に合わせ立てかける。

日本橋木屋本店

ヒノキやイチョウなど木製のものが弾力性があり水に強い。黒カビを防ぐには木目に合わせて立てかけ、水を抜く。3cmほどの厚みがあれば表面をカンナで削り修理も可能。
■味238 木曽ひのき 36×18×3cm 6,600円、シュロたわしまな板洗い用(中)1,155円(各税込)。

point
・洗剤は使わず粗塩と専用のたわしで洗う。
・木目に沿って立て、しっかり乾かす。
・3cmほどの厚みがあるものを選ぶ。

2.包丁を研ぐタイミングは 切れ味が悪くなったら。

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何日ごとにと決めず、切れなくなった時が研ぎ時。切れ味がいいと玉ねぎのみじん切りで涙が出ない。自分で研げない場合はお店にお任せしよう。一番使用頻度の高い18cmは日本人女性の手に合うサイズ。
■エーデルワイス No.160 鎌型 180mm 18,700円(税込)。

point
・玉ねぎのみじん切りで涙が出たら研ぐ。
・洗ったら乾拭きし、取っ手も必ず拭く。
・包丁も錆びるので、時々、サビ取りを。

3.鉄鍋は、錆びさせない、汚れを残さないのが肝心。

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食材がおいしく焼けると評判の鉄のフライパンだが、ポイントは汚れを残さず洗い、水気をきちんと拭き、とにかく乾燥させること。熱いうちにささらと水で洗えば十分汚れは落ちる。
■打出しフライパン鉄 24cm 13,200円、ささら鬼毛(太)2,860円(各税込)。

point
・熱いうちに水とささらで洗う。
・頑固な油汚れは中性洗剤を使って。
・水気をきちんと拭いてからしまう。

4.細かな目詰まりを取ってしっかり乾燥させる。

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おろし金はある程度大きさがある方が安定し、早く仕上がる。職人が一つひとつ作ったという不規則な目が口当たりのいい大根おろしを作る。大根は1/4くらいの棒状に切るとおろしやすい。表は大根おろし、裏は薬味おろしに。
■純銅おろし金 #4 9,020円(税込)。

point
・水にしばらくつけ、目詰まりを浮かす。
・目に残った繊維は歯ブラシで取る。
・フックで吊るし、しっかり乾燥させる。

Navigator…〈日本橋木屋本店〉

日本橋木屋本店

台所道具の老舗。どの道具も使い方や管理方法を詳しく教えてくれる。購入した包丁の刃研ぎ(有料)や包丁の研ぎ方教室(無料)も。詳しくはHPで確認を。
■東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 1F
■03-3241-0110
■11:00〜19:00 元日休

(Hanako1189掲載/photo:Kazumasa Harada, Kentaro Kase, Chihiro Oshima, Jun Hasegawa, Jiro Otani, MEGUMI, Kazuharu Igarashi illustration:Manako Kuroneko text&edit:Maki Kakimoto, Kayo Yabushita, Kei Sasaki, Makoto Tozuka, Narumi Sasaki, Rio Hirai, Ami Hanashima)

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