毎日の朝食・晩酌がぐっとアップ。 新生活にほしいキッチン家電4選!【ALL25,000円以下】ペットボトル消費も減らす一台も。 LEARN 2020.02.03

パンモーニングやコーヒーブレイク、晩酌まで、一台手に入れるだけで日々のお家時間がワンランクアップするキッチン家電とは?今回は、25,000円以下で買える人気キッチン家電4選をご紹介します。

1.〈バルミューダ〉の「バルミューダ ザ・トースター」

バルミューダ ザ・トースター 22,900円。ブラック、ホワイトの2色。(バルミューダ 0120-686-717)誰でも簡単に、おいしいパンが焼ける「究極のトースター」として、2015年夏に発売されて以来、パン好きの間で話題のトースター。スチームテクノロジーと徹底した温度管理を駆使し、高価格でありながら予約注文が絶えず、いまも品薄状態が続く。
バルミューダ ザ・トースター 22,900円。ブラック、ホワイトの2色。(バルミューダ 0120-686-717)誰でも簡単に、おいしいパンが焼ける「究極のトースター」として、2015年夏に発売されて以来、パン好きの間で話題のトースター。スチームテクノロジーと徹底した温度管理を駆使し、高価格でありながら予約注文が絶えず、いまも品薄状態が続く。

いつもの食パンが「極上のトースト」になる!とたちまち人気を集め、大ヒットとなった「バルミューダ ザ・トースター」。そんな「感動のトースター」の秘密を探るべく、バルミューダの担当者に話を聞いた。「5000枚以上パンを焼いて開発したこのトースターには、パソコンと同じ基盤が2枚内蔵されています。センサーが1秒ごとに温度を検知し、ついたり消えたりしながら庫内の温度を細かく管理しているので、パンの厚さや形が違っても大丈夫。高温で焼くことで香ばしさを出すトーストモードや、160℃で中までしっかり焼き上げるフランスパンモードなど、パンに適した焼き方で焼くことができるんですよ」

庫内の温度が220度まで上がり、チーズがぷくぷく踊り出す瞬間がクライマックス!見逃さないで。
庫内の温度が220度まで上がり、チーズがぷくぷく踊り出す瞬間がクライマックス!見逃さないで。

ほかにも、とろりと溶けたチーズトーストも、サクサクのクロワッサンも思いのまま。どんなパンでもおいしく焼き上がるのだ。

(Hanako特別編集『おいしいパンのこと、すべて。』掲載/photo:Jiro Fujita(photopicnic), Yuko Moriyama, Akiko Mizuno text:Kayo Yabushita edit:Wako Kawashiro)

2.〈無印良品〉のコーヒーメーカー

22,637円(無印良品 銀座 03-3538-1311)
22,637円(無印良品 銀座 03-3538-1311)

5段階に挽き目を調整できる低速のフラットカッターミルを備えたコーヒーメーカー。温度管理や蒸らし工程など、プロのドリップを再現した方法で抽出。タイマーで飲みたい時間にセットできるのもうれしい。

3.〈デロンギ〉の「アイコナ」

12,880円(デロンギ 0120-804-280)
12,880円(デロンギ 0120-804-280)

50℃から100℃まで、飲み物に適した5段階の温度設定が可能。狙った場所に好みの分量を注げる細口のグースネックで、コーヒーのドリップも思いのまま。凹凸を施したメタルボディは高級感があり、キッチンを華やかに。

(Hanako1179号掲載/photo : Naoki Seo text : Asami Kumasaka)

4.〈ソーダストリーム〉の「スターターキット」

スターターキット 19,000円(ソーダストリーム 0120-286-230)
スターターキット 19,000円(ソーダストリーム 0120-286-230)

家庭で炭酸水ができるソーダストリーム。最新機の「スピリットワンタッチ」ならボタンを押してわずか数秒で炭酸水が完成。500㎖あたり約18円とお得で、ペットボトルの消費を減らせるのも利点。炭酸強度は3段階から選べる。

(Hanako1179号掲載/photo : Naoki Seo text : Asami Kumasaka text & edit : Seika Yajima)

【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。

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