レイクビューが自慢の温泉&ホテル3軒!全室源泉掛け流し露天風呂付きのリゾートも。
2019.12.22

東京近郊の湖畔で優雅な新年を。 レイクビューが自慢の温泉&ホテル3軒!全室源泉掛け流し露天風呂付きのリゾートも。

新年は、東京近郊の湖畔にある温泉宿で、優雅に過ごしてみては?今回は、湖のパノラマビューを堪能できる、芦ノ湖・河口湖・諏訪湖の温泉宿3軒をご紹介します。
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〈ふふ 河口湖〉/河口湖

山梨 ふふ 河口湖

河口湖の北岸、晴れていたら目前に富士山と河口湖が望める絶好のロケーションに〈ふふ 河口湖〉が開業した。ふふは2007年にオープンした熱海が1軒目、全室源泉掛け流しの露天風呂付きスイートでプライベート感が人気の温泉旅館である。驚くべきはそのリピート率で、6〜8割がリピーターという。ここ河口湖も数カ月で、すでにリピーターが急増中だ。〈ふふ 河口湖〉は土地と調和することがコンセプト。元々あった森の木々や傾斜をそのままにし、室内になるべく天然素材、溶岩石や木材を使う。

山梨 ふふ 河口湖
様々な種類のグリーンで彩られたロビーラウンジ。木々がそれぞれの空間のプライベート感を高める役割にも。お茶やお酒を楽しみながら長時間滞在する人が続出。

風景とつながるようにとラウンジやバー、テラスはグリーンで満ちあふれ、館内のあちこちにこの土地の樹木がインテリアとして施されている。

山梨 ふふ 河口湖
テラスとバーの間の通路。森につながり、風が抜けて心地よい。
山梨 ふふ 河口湖
富士山や河口湖を望む絶景のテラス。
山梨 ふふ 河口湖
エレベーターホールに森の写真を展示。階数によってイメージを変えて。

3年をかけて撮られた森の写真が飾られ、どこにいても森の中で過ごしているような気持ちになれるのだ。

山梨 ふふ 河口湖
山の幸海の幸の前菜。

定評があるのが和食をベースにした食事だ。

山梨 ふふ 河口湖
溶岩石と藁を使ったメイン料理「山梨牛黒胡椒焼き」はテーブルで炎をあげて仕上げる演出。

地産の食材を薪や溶岩石を使って仕上げた料理が随所で入り、緩急がはっきりつけられた構成で楽しく最後のデザートまでいただける。

ふふ 河口湖
竃(かまど)と薪で炊き上げた麦ご飯の和朝食。
山梨 ふふ 河口湖
ロビーラウンジと続きの場所にあるBARラウンジ。
山梨 ふふ 河口湖
一番人気はオリジナルカクテル「湖畔」1,400円と「やわらか富士ヶ嶺ポークジャーキー」1,800円。

ドリンクも山梨県内ワイナリーより厳選したワイン、地酒、富士のミネラルウォーターなど、地域が感じられるセレクト。都内の寿司店やレストランでコース料理を食べることを考えたら、同じような金額でゆっくりと食事と温泉を楽しむ旅の方が贅沢という人も多いという。

山梨 ふふ 河口湖
客室は木材を多く使ったインテリア。どの部屋からも富士山と森を眺めることができる。インテリアバルコニーには二酸化炭素を出さないエコな暖炉が。

サインや室内のスイッチのデザインにもこだわり、誰が見てもわかりやすく、使い勝手がいいことも実は重要。

山梨 ふふ 河口湖
全ての客室に露天風呂があり、やわらかいとしか言いようがない肌触りの温泉は無色透明のナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。大浴場では男湯にドライサウナ、女湯にミストサウナを完備。
山梨 ふふ 河口湖
植物由来の成分を使った化粧品で知られる〈シスレー〉による〈Spa by sisley〉。エッセンシャルオイルを数種類使い、オールハンドによる施術が好評。世界で初めてゲストが宿泊する客室でトリートメントが受けられる「インルーム ラグジュアリー スパ」を採用。ボディ トリートメント60分19,000円~。富士溶岩使用のカスタマイズメニューもあり。

自然を感じられるインテリアに加え、〈シスレー〉のスパ、オーガニックアメニティと、ナチュラル志向がまさしく今の気分を表している。

山梨 ふふ 河口湖
アメニティもオーガニック。

〈ふふ 河口湖〉
富士急行河口湖駅より車で15分。東京・渋谷・新宿などから高速バスで1時間30分~2時間。JR三島駅より高速バスで約1時間30分。12歳以下の施設利用料1,500円。
■山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1
■0555-73-9573
■全32室 
■1泊2食付き2名料金92,100円~(税サ込) 
www.fufukawaguchiko.jp

(Hanako特別編集『Hanako TRIP わざわざ行きたい、あの宿へ。』掲載/Photo : Yasuyuki Takaki text : Rie Nishikawa)

2.〈萃sui‐諏訪湖〉/諏訪湖

萃sui‐諏訪湖 長野・上諏訪温泉

目の前に湖水が広がる絶好のロケーションにオープンして1年。

萃sui‐諏訪湖 長野・上諏訪温泉
ワイドタイプ客室。家具や調度は飛騨高山〈柏木工〉に特注したもの。手ざわりがやさしい。

全8室の宿は誰にも邪魔されずプライベートな時間を過ごせると評判だ。

萃sui‐諏訪湖 長野・上諏訪温泉
屋上の混浴展望露天風呂「綿雫」では、男女とも肌の露出が少ない湯あみ着を着用。

いちばんの自慢は、屋上にしつらえた露天風呂。諏訪湖の間欠泉を右手に、湖面に浮かぶ初島を左手に、正面には遠く穂高の山々を見渡せる。このパノラマは、客室の窓辺にある湯船からも。やさしい手ざわりの湯に、日々の疲れも吹き飛んでいく。

萃sui‐諏訪湖 長野・上諏訪温泉
季節の土鍋ごはん。この日はイクラときのこがたっぷり。

食事はそれぞれ客室とは別に用意された料亭で。信州牛やとれたての野菜、きのこなど諏訪を中心とした地元の食材や味噌、醤油を使った和食は、ダシの旨みと素材の力が生きたもの。約1時間かけて炊き上げる土鍋ごはんを食べ終える頃には、お腹も幸せゲージも満タンに。

萃sui‐諏訪湖 長野・上諏訪温泉
囲炉裏茶の間。20~23時は地酒バーに。

〈萃sui‐諏訪湖〉
2016年6月オープン。漆喰の壁、無垢材を使った浮造りの床の感触、真新しい畳の香りも心地よい宿。
■長野県諏訪市湖岸通り2-5-27 
■0266-58-3434
■部屋数/8 
■IN/15:00 OUT/11:00 
■1泊/27,000円~ 
■アクセス/JR新宿駅から上諏訪駅まで特急あずさで2時間15分。駅から徒歩15分、タクシー5分。

(Hanako1147号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Mutsumi Hidaka)

3.〈箱根・芦ノ湖 はなをり〉/芦ノ湖

箱根・芦ノ湖 はなをり
〈はなをり〉オリジナルベッドは寝心地抜群。

芦ノ湖のほとりに誕生した、和と洋を織り交ぜたモダンな宿。

箱根・芦ノ湖 はなをり
元箱根温泉を引く「四季の露天風呂 棚湯 芦ノ湖ビュー」では寝湯も心地いい。

ロビーや足湯カフェからは湖の絶景が望め、そのスケールの大きさは爽快。

箱根・芦ノ湖 はなをり

ダイニングでの食事中にも、雄大な箱根の自然が堪能でき、気持ちのいい時間が過ごせそう。

〈箱根・芦ノ湖 はなをり〉
箱根湯本駅からバスで約40分、桃源台駅で下車し徒歩2分。
■神奈川県足柄下郡箱根町元箱根桃源台160 
■0460-83-8739
■全154室 
■1室2名利用(2食付き)
■1名あたり14,580円~ 

(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/text:Kahoko Nishimura edit:Chiyo Sagae)

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