かわいい!おいしい!たのしい! 競馬場ならではの、おすすめ休日ピクニックプランをハナコラボが体験! LEARN 2019.10.21PR

芝生にゴロンと寝っころがって、おいしいゴハンやスイーツを堪能して、かっこいい馬と触れ合って…爽やかに晴れた秋の休日は、そんなピクニックに出かけたくなるもの。そこでおすすめしたいのが、遠出をしなくても都内で気軽にピクニック気分が味わえると話題の〈東京競馬場〉。今回は、女子同士で1日たっぷり遊べる競馬場の楽しみ方をハナコラボが体験してきました!(PR/JRA)

東京競馬場に到着!

右:小松彩夏さん。女優、グラビアタレントとしてテレビや雑誌等で活躍。左:小林真琴さん。美容関連会社勤務、趣味は音楽鑑賞、スポーツ、食べ歩き。
右:小松彩夏さん。女優、グラビアタレントとしてテレビや雑誌等で活躍。左:小林真琴さん。美容関連会社勤務、趣味は音楽鑑賞、スポーツ、食べ歩き。

今回、東京競馬場を訪れたのは、ハナコラボメンバーの小松彩夏さんと小林真琴さん。競馬場へは電車が便利。京王線「府中競馬正門前駅」で下車すれば、駅から正門まで歩いてたったの2分で到着!そのほかにも東門、西門、南門があり、それぞれ最寄り駅から徒歩5~10分以内でどの入場門へもアクセス良好です。

小松さんは、競馬ファンでプライベートでも東京競馬場によく来ているという“UMAJO(ウマジョ)”のひとり。一方の小林さんは、人生初の競馬場体験。「競馬場っておじさんだらけのイメージ。自分から行こうと思ったことがないので、どんな雰囲気なのか全く未知の世界」と話す小林さんに、「今日でそのイメージが絶対変わります!」と小松さん。いざ競馬場へレッツゴー!

競走馬を間近で体感!

誘導馬のおでこをナデナデする小林さん。「毛がサラサラで目がキレイ!」と、馬との触れ合いに感激のご様子。
誘導馬のおでこをナデナデする小林さん。「毛がサラサラで目がキレイ!」と、馬との触れ合いに感激のご様子。

まずは最初の目的である、誘導馬のお出迎えを見に芝コースのゴール前に到着。開門から20分程度、誘導馬が来場客を出迎えてくれます。前にいる馬を、見たり触ったりできる人気イベントで、柵の周りには大勢の人だかりが。誘導馬とは、パドックや馬場で競走馬を先導する馬のことで、競走馬が引退後に誘導馬を務めるケースが多いそう。穏やかで気品あふれるやさしい顔に癒されます。

東京競馬場

誘導馬との触れ合いを楽しんだら、パドックへ移動。こちらは、レース前の競走馬を間近で見ることができる、絶好のフォトスポットとしても人気。馬を撮る人や、次のレースに出走する馬の馬体をチェックしに競馬ファンがたくさん集まります。ガッシリとした、大きな体としなやかな筋肉が付いた競走馬のかっこよさに思わず見惚れるふたり。「あの馬はリラックスして落ち着いているな〜」なんて場を楽しむのも一興です。

東京競馬場
ゴール前の直線コースが一番の盛り上がり。ふたりも興奮状態に!
ゴール前の直線コースが一番の盛り上がり。ふたりも興奮状態に!

場内にファンファーレが鳴り、いよいよレースがスタート。第4コーナーのカーブを曲がり直線に入ったあたりから、スタンドから「ウォー!」「行けー!!」と地鳴りのような大歓声が響き渡り、ボルテージは最高潮に。さらに、目の前をもの凄いスピードで駆け抜けて行く競走馬の迫力に圧倒! 「すごい迫力で思わず叫んじゃいました!」と、初めてレースを生観戦した小林さん。会場の熱気や歓声、馬の走る音、競走馬の放つ気高いオーラ。現地観戦しなければ味わえないこの臨場感と高揚感、クセになりそうです…!

東京競馬場

レースの興奮冷めやらぬまま、次に足を運んだのはフジビュースタンド1階にある「ホースプレビュー」。レースを終えたばかりの騎手や馬を間近で見られる、ファンに大人気のスポットです。「お腹にすごい汗かいてる!」(小松さん)と、ガラス越しにまじまじと見入るふたり。検量室にひきあげるジョッキーや馬たちなど、レースの裏側を見学できるのも競馬場ならではの楽しみです。

可愛い馬と触れ合える!

東京競馬場
東京競馬場

数ある馬とのふれあいイベントの中で、最も人気なのが「乗馬体験」。子供から大人まで参加が可能、しかも無料で乗馬を楽しむことができるのです。パッカパッカと馬の背中の揺れを感じながら、つかの間のジョッキー気分を満喫。「楽しい! 馬に乗ると自然と背筋が伸びますね」と小松さん。乗馬体験は先着で整理券が必要。

東京競馬場
東京競馬場

乗馬センターでは、ミニチュアホースと触れ合うこともできます。世界最小品種のミニチュアホースをなでたり、記念写真を撮ったり、その可愛さに癒されること間違いなし。小さいけど、子供じゃありません! 時々、おめかしをして場内をお散歩しているので、ばったり遭遇できるかも。

フード&ドリンクが充実!

東京競馬場

東京競馬場内では、ここでしか味わえない限定のフードやドリンクも充実。レースで声援を送ったあとの、乾いた喉におすすめなのが東京競馬場限定のオリジナルビール。今回登場していたのは「東京グリーンエール」。人気のクラフトビール〈常陸野ネストビール〉とコラボした、柑橘系でフローラルなアロマが特徴の、アンバーエールのビール。軽い飲み心地に上品なホップのフレーバーがふわりと香ります。

東京競馬場

馬場内東側特設エリアでは、「メガグルメフェスティバル」を開催。期間限定でさまざまなグルメフェスが展開され、味自慢のキッチンカーが集結します。この日は台湾フェスが開催されており、牛肉麺や鶏肉飯など本格的な台湾料理が登場。そのどれもが本格的で、味のレベルの高さに驚かされるほど。おつまみやスイーツも揃い、お祭り気分を楽しめます。

■開催中のイベントはコチラ

東京競馬場

ランチを買い込んだら、広~い芝生が広がる「緑の広場」でのんびりグルメピクニックを満喫。ふかふかの芝生にレジャーシートを敷いて、ビールで乾杯!「休日に青空の下、昼間から飲むビールって贅沢!」(小林さん)。目の前を競走馬が駆け抜けて行く非日常のシチュエーションも相まって、なんともいえない解放感を味わえます。お腹がいっぱいになったら、芝生でごろんとお昼寝も最高です。

右:おウマのシュークリーム 左:ウマカップケーキ ※現在は販売終了
右:おウマのシュークリーム 左:ウマカップケーキ ※現在は販売終了

全国の競馬場にはさらに、女性限定のリラックススペース〈UMAJO SPOT〉を常設。カフェさながらの空間で、無料ドリンクやオリジナルスイーツなど女性だけの特典が盛りだくさん。中でも期間ごとに内容が変わるスイーツは、売り切れ必至の人気商品です。この日は、おウマのシュークリームと、ウマカップケーキが登場。美味しさはもちろん、SNS映えしそうなキュートなビジュアルに「食べるのがもったいないと!」と小松さん。「女性だけなので安心して寛げますね。競馬場にいることを忘れちゃいそう。」(小林さん)

1日中遊べるスポットが満載!

東京競馬場

競馬場ピクニックを1日満喫した小松さんと小林さん。最後に今日の感想を聞きました。

「広い敷地内にたくさんのスポットやサービスがあるので、毎回来るたびに飽きずに楽しめるのが東京競馬場のいいところ。天皇賞(秋)などGⅠの開催日は、また違う雰囲気を味わえますよ」(小松さん)

「ギャンブルをする場所というイメージが強かったけど、実際に来てみて競馬場の印象がだいぶ変わりました。食べ物も美味しいし、馬も可愛いし、すごく楽しかったです。また来たい!」(小林さん)

東京競馬場

訪れるだけでピクニック気分や馬との触れあいを楽しめる東京競馬場。馬券を買わなくても十分楽しめるので、まずは競馬場の解放感と臨場感を体験しに週末訪れてみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介した魅力以外にも、競馬場の楽しみ方はまだまだ盛りだくさん!あなたも競馬場に行きたくなること間違いなし。もっと詳しい情報は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
https://umabi.jp/hotholidays/

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