オトナ女子が学びたい日本の美は、湯河原の温泉旅館〈若松ゆがわら石亭〉にあり。
2019.01.29

和のおもてなしに感動! オトナ女子が学びたい日本の美は、湯河原の温泉旅館〈若松ゆがわら石亭〉にあり。

美しく美味な料理が定評の函館の〈割烹旅館若松〉が、昨年ついに湯河原に〈若松ゆがわら石亭〉をオープン。箱根から足を延ばして、湯河原の美味を味わいに行きませんか?

編集部 / Hanako編集部

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湯河原にオープンした注目の温泉旅館とは?

地上階に庭園はなくとも、館内の各所に小石庭を築いた湯河原の名物旅館建築。

常緑の松の緑が迎える表玄関から館内に上がり、靴を脱いだ瞬間から畳敷きの廊下が続く〈若松ゆがわら石亭〉。

玄関の上がり框から続く畳敷きの廊下。畳の香りに心が落ち着く。

ホテルや旅館につきものの館内用お履物がここにはない。客室や大浴場へと続く館内全ての廊下に敷き詰められた畳の感触は足に心地よく、滞在中の思いもよらぬ「解放感」を約束してくれる。

到着したお客様に供す、おうすとお付き菓子。函館の銘菓「松のみどり」は抹茶風味の味わい。

旬の美味がずらり。

いちょうや紅葉、松葉や松ぼっくりに見立てた野菜や珍味など、秋の小道の散策を彷彿させる色鮮やかな前菜「秋の吹き寄せ」に、思わずため息。

畳のみならず、「和」の設えの奥深さを改めて感じさせるのは、目にも舌にも響く料理の数々。料理自慢の函館の名宿〈割烹旅館若松〉が2018年春、湯河原の老舗旅館をリブランドオープンした宿とあり、夕食と朝食を誰もが心待ちにする。近海で水揚げされる平目やアオリイカのお造り、丁寧に煮含めた「子持ち鮎の焼き甘露煮」など、頃合いを見計らって客室に運ばれる料理に舌鼓。味わいをさらに引き出す、選び抜かれた器と料理の相性も印象深い。

「和」の趣に浸り、湯河原の名泉を。

ゆったりした数寄屋造りの客室。窓からは湯河原の街並みと相模湾が見渡せる。

客の多くが滞在中は客室でのんびり過ごすという宿で、朝に夕に出向きたいのは湯河原の良泉をたたえる大浴場だ。

日本庭園の趣向を取り入れた露天風呂。檜風呂の内湯とともに宿の看板浴場。

城郭造りの建物の内部に枝ぶりの良い松や石灯籠を配した日本庭園が現れ、池を模した湯船に浸かる露天風呂の趣向がユニーク。普段は忘れがちな、こまやかな「和」のおもてなしがあふれる宿で、寒い季節は身も心もほぐしたい。

〈若松 ゆがわら 石亭〉

品川駅から新幹線に乗り、小田原か熱海で在来線に乗り換え湯河原駅まで(約1時間)。湯河原駅よりタクシーで約10分。または不動滝行きの路線バスで理想郷バス停下車、徒歩7分。
■神奈川県足柄下郡湯河原町宮上261
■0465-62-6980
■全14室
■1泊2食付き15,000円~

(Hanako特別編集『思い立ったらすぐ行ける!自分のための心休まる宿へ。』掲載/photo : Ayumi Yamamoto text & edit : Chiyo Sagae)

編集部

おこもり宿でのんびりしたい!

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