ご飯が美味しい宿に泊まりたい!【長野・静岡】おすすめ温泉宿。
2019.01.19

ここでしか味わえない地獲れ食材。 ご飯が美味しい宿に泊まりたい!【長野・静岡】おすすめ温泉宿。

新年初旅には、心も体もお腹も満たされる、温泉旅行はいかがですか?ゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒し、とれたての山や海の幸を堪能できるのは最高の幸せ。都内から少し足を伸ばした長野県と静岡県で、絶品ご飯を楽しめる温泉宿を見つけました!

編集部 / Hanako編集部

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1.旨みののった猪肉に鹿肉 、 信州ジビエを堪能。【美ヶ原温泉エリア】〈旅館すぎもと〉/長野

ロフトとベッドルーム付き個室、女鳥羽(めとば)

古く『日本書紀』に記された古湯の中心に佇む宿。1300年を経てなおこんこんと湧く源泉、堂々たる梁や柱が形作る空間、随所に配された松本民芸家具や民藝の作家による器。この宿の魅力は枚挙に暇がないが、ここに来たら何より主人が手ずから饗する美食を楽しむべし!

前菜の「酒肴八寸」

夕餉の膳にまず登場するのは小さな器が つばかりのった拭き漆の盆。器には山で採れたきのこや松本伝統食材の塩煮イカなどを使った酒肴がそれぞれ盛り付けられ、これから続く料理への期待を誘う。

信州名物の「馬刺し」

自家製辛味噌やわさび漬けなど薬味を巻いて。

脂ののり切った「猪鍋」は土鍋で脂身が透明になり、野菜がくたくたになるまでくつくつ煮る。

赤身肉の旨みが凝縮しながらもジューシーな「鹿肉のステーキ」も辛味噌をたっぷり。いずれも一番おいしい食べ方をレクチャーしてくれる。

松本民芸家具の椅子に暖炉、こだわりのオーディオがあるラウンジ。

塩尻産の丸抜き蕎麦を石臼で挽き、つなぎなしで打つ生粉打ち蕎麦。みずみずしく、驚くほど香り豊か。

奈良時代に開湯、今も中庭に湧き出す「束間の温湯」が注ぐ。

〈旅館すぎもと〉
標高 800m ほどの山麓に昔なが らの温泉街が広がる。その一画 に位置する、自然に抱かれた宿。
■長野県松本市里山辺451-7
■0263-32-3379
■部屋数/17
■IN/15:00 OUT/10:00
■1泊/15,000円〜

(Hanako1147号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Mutsumi Hidaka)

2.お刺身好きにはたまらない、 絶景テラスでの舟盛り朝食。【稲取温泉エリア】〈浜の湯〉/静岡

稲取漁港の入札権を持つ旅館だけあり、夜も朝も最高の磯料理でもてなしてくれる。部屋はすべてオーシャンフロント。

夕食に登場するのは、40cmはあろうかという稲取金目鯛の煮付けをはじめとする、海の幸の大判振る舞い。 7〜8種類以上の魚介が贅沢に盛り込まれた舟盛りや、鮑の酒蒸し焼きなど、魚介好きにはたまらないラインナップ。目の前の海で獲れる新鮮きわまりない稲取の魚介を、心ゆくまで堪能できる。一年中脂がのっている稲取の金目鯛は、ブランド金目鯛としても最高級。夕飯は豪快な磯料理と繊細な創作懐石料理がバランス良く組み込まれる。

驚きと感動は翌日も訪れる。なんと朝食にも、夕食とあまりサイズが変わらない舟盛りがどーんと登場。これぞ、ここのトレードマークでもある「舟盛り付き朝食」。天然真鯛の姿作りを中心とした、旬の魚が朝から楽しめる幸せに極楽気分もマックス。真鯛の姿作りほか4種類の魚介が舟盛りで登場する朝食。小鉢6種類の口取りや、アジの干物、煮物、サラダ、茶碗蒸し、デザートまで盛りだくさんな内容。テラス付きの部屋なら海を眺めながら。

稲取の海を一望できる最上階の露天風呂。岬の最先端にあるため、遮るものが何もない絶景が広がる。

〈食べるお宿 浜の湯〉
2タイプの展望露天風呂、大浴 場、無料貸し切り風呂や有料プ ライベートスパなど、温泉施設 も非常に充実している。部屋は12タイプある。
■静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1017 
■0557-95-2151
■部屋数/50
■IN/15:00 OUT/10:00
■1泊/25,920円(税込)〜

(Hanako1147号掲載/photo:Yoko Tajiri text:Riko Saito)

編集部

寒い時期にぴったりな旅行プランですね!

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